フランス代表入りを臨むラポルト、“選外”が続くならスペイン代表入りも考える?
2015.11.11 18:44 Wed
▽ビルバオのフランス人DFエメリク・ラポルトは、代表チームの選択を迷っているようだ。スペイン『マルカ』がフランス『RMC』で語ったラポルトのコメントを伝えている。
▽フランス出身のラポルトは、2010年にビルバオの下部組織に入団し、2012年にトップチームに昇格した。各世代別のフランス代表にも選出され、A代表入りが期待されているものの、ディディエ・デシャン監督からは未だに声がかかっていない。
▽スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、ラポルトのスペイン代表招集に興味を示しているが、デシャン監督はまだ考えていない様子。ラポルト自身も母国のフランス代表入りを目指しているが、その心が動く可能性があることを示唆している。
「フランス代表は僕が生まれた場所だから、いつも心にある。でも、もし僕が選ばれないのであれば、決断しなければならない。ワールドカップやユーロは、いつだってサッカー選手にとって究極のものなんだ」
「僕はU-21の最後の試合でも言ったように、今は心が動いてはないよ。僕は次のステップに進みたいと思っている。でも、チャンスが訪れれば、僕は決断しなければならないね」
▽フランス出身のラポルトは、2010年にビルバオの下部組織に入団し、2012年にトップチームに昇格した。各世代別のフランス代表にも選出され、A代表入りが期待されているものの、ディディエ・デシャン監督からは未だに声がかかっていない。
「フランス代表は僕が生まれた場所だから、いつも心にある。でも、もし僕が選ばれないのであれば、決断しなければならない。ワールドカップやユーロは、いつだってサッカー選手にとって究極のものなんだ」
「僕はU-21の最後の試合でも言ったように、今は心が動いてはないよ。僕は次のステップに進みたいと思っている。でも、チャンスが訪れれば、僕は決断しなければならないね」
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