エジルに続くのは!? 10アシスト到達試合数のプレミア歴代ランキング
2015.11.10 15:00 Tue
▽8日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナルvsトッテナムでDFキーラン・ギブスのゴールをアシストし、同リーグにおける連続アシスト記録を6試合に伸ばしたアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルをプレミアリーグ公式サイトが特集している。
◆プレミア歴代の10アシスト到達最少試合数
11試合:メスト・エジル 2015/16
12試合:セスク・ファブレガス 2014/15
13試合:セスク・ファブレガス 2009/10
14試合:セスク・ファブレガス 2007/08
14試合:ムジー・イゼット 2003/04
15試合:ノルベルト・ソラーノ 1999/00
16試合:フランク・ランパード 2004/05
15試合:ウェイン・ルーニー 2010/11
17試合:リュエル・フォックス 1994/95
18試合:ロベール・ピレス 2001/02
▽また、プレミアリーグにおけるシーズンの最多アシストは、2002-03シーズンに当時アーセナルに所属していたFWティエリ・アンリが記録した20アシスト。ちなみに、そのシーズンのアンリは、10アシストを記録するまでに27試合を擁した。
▽なお、6試合連続アシストは、チェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスも過去に記録しているが、これはアーセナルに所属していた最終シーズン(2010-11)の最後の2試合と、チェルシーに加入した昨シーズン(2014-15)の最初の4試合を合算したものであり、単一のシーズンではエジルが最多となっている。
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▽トッテナム戦のアシストにより、エジルの今季のアシスト数は二桁の10アシストに到達。今季出場した11試合で10アシストを記録したことになり、これは昨季のMFセスク・ファブレガスが記録した12試合で10アシストを上回って、シーズン最速のペースとなっている。11試合:メスト・エジル 2015/16
12試合:セスク・ファブレガス 2014/15
13試合:セスク・ファブレガス 2009/10
14試合:セスク・ファブレガス 2007/08
14試合:ムジー・イゼット 2003/04
15試合:ノルベルト・ソラーノ 1999/00
16試合:フランク・ランパード 2004/05
15試合:ウェイン・ルーニー 2010/11
17試合:リュエル・フォックス 1994/95
18試合:ロベール・ピレス 2001/02
▽また、プレミアリーグにおけるシーズンの最多アシストは、2002-03シーズンに当時アーセナルに所属していたFWティエリ・アンリが記録した20アシスト。ちなみに、そのシーズンのアンリは、10アシストを記録するまでに27試合を擁した。
▽なお、6試合連続アシストは、チェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスも過去に記録しているが、これはアーセナルに所属していた最終シーズン(2010-11)の最後の2試合と、チェルシーに加入した昨シーズン(2014-15)の最初の4試合を合算したものであり、単一のシーズンではエジルが最多となっている。
▽プレミアリーグで2位に位置するアーセナルは今後、21日に敵地でWBAと、28日にも敵地でノリッジと対戦と対戦する。シーズン最多アシストと共に、エジルの連続アシスト記録がどこまで伸びるのかにも注目したい。
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