サラー離脱のローマ、トッティの復帰が迫る
2015.11.10 02:49 Tue
▽ローマに所属する元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティの復帰が迫っているようだ。クラブの公式サイトが伝えている。
▽トッティは、9月26日に行われたセリエA第6節のカルピ戦で右足屈筋を負傷。8日に行われたラツィオとのローマ・ダービーを欠場するなど、離脱以降は公式戦9試合を欠場していた。
▽なお、ラツィオ戦でマリ代表MFセイドゥ・ケイタが約1カ月半ぶりに復帰したローマだが、同試合でエジプト代表FWモハメド・サラーが右足首を負傷。サラーは、4~6週間の離脱になる見込みだ。
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▽ローマの発表によれば、トッティは9日に定期検査を受け、負傷箇所が回復してきたとのこと。今後は理学療法とジムでのプログラムを経て、近日中にもトレーニングに復帰すると伝えている。▽なお、ラツィオ戦でマリ代表MFセイドゥ・ケイタが約1カ月半ぶりに復帰したローマだが、同試合でエジプト代表FWモハメド・サラーが右足首を負傷。サラーは、4~6週間の離脱になる見込みだ。
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