セスクがモウリーニョと選手の確執を否定 「復活できると強く信じている」
2015.11.03 18:40 Tue
▽チェルシーに所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、チームに対するネガティブな報道を否定し、ジョゼ・モウリーニョ監督と良い関係にあると主張した。
▽不振が続くチェルシーに関しては、1日に放送されたイギリス『BBC Radio 5』において、モウリーニョ監督と多くの選手の間に確執があることや、同監督のために勝つよりも負ける方が良いとある選手が語っていたとのエピソードが紹介された。
▽セスクはこういったチームを取り巻くネガティブな報道に関し、自身のツイッターを通じて言及。チーム内に問題があることを真っ向から否定し、チームの復権を信じて戦い続けると誓っている。
「いくつかのウェブサイトでの報道に反し、はっきりとさせたい。僕はチェルシーで非常に満足しているし、監督とも素晴らしい関係にある」
「外部のある人物たちがクラブを陥れようとしているが、僕たちは立ち直り、復活できると強く信じている」
▽不振が続くチェルシーに関しては、1日に放送されたイギリス『BBC Radio 5』において、モウリーニョ監督と多くの選手の間に確執があることや、同監督のために勝つよりも負ける方が良いとある選手が語っていたとのエピソードが紹介された。
「いくつかのウェブサイトでの報道に反し、はっきりとさせたい。僕はチェルシーで非常に満足しているし、監督とも素晴らしい関係にある」
「外部のある人物たちがクラブを陥れようとしているが、僕たちは立ち直り、復活できると強く信じている」
▽不振からの脱却を目指すチェルシーは4日、チャンピオンズリーグ・グループG第4節でディナモ・キエフをスタンフォード・ブリッジに迎える。
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