レーティング:ラツィオ 1-3 ミラン《セリエA》
2015.11.02 06:46 Mon
▽セリエA第11節ラツィオvsミランが1日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-3でミランが快勝した。ミランの本田は81分から右ウイングの位置でプレーしている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ラツィオ採点
GK
22 マルケッティ 5.0
1失点目の場面ではもう少し大きく弾きたかった。2失点目も飛び出しただけに触らなければならなかった
DF
8 バスタ 5.0
ボナヴェントゥーラの仕掛けに苦戦
33 マウリシオ 5.5
彼自体が大きく崩れることはなかった
18 ジェンティレッティ 5.5
チェルチに手を焼くルリッチのカバーに奔走
チェルチとの一対一に対応できず
MF
87 カンドレーバ 5.0
アントネッリを突破できなかった
(→キシュナ 6.0)
一矢報いるゴールを挙げた
23 オナジ 5.0
守備への切り替えが遅かった
(→カタルディ 5.0)
攻守に凡庸な出来
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0
消えていた。目立ったプレーはなし
(→マトリ 5.0)
シュートを打てず
20 ビリア 5.5
セットプレー時に精度の高いキックを蹴るも中盤をコントロールできず
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
デ・シリオを突破しきれず。好調時のキレはなかった
FW
11 クローゼ 5.0
彼の所までボールが来なかった
監督
ピオリ 5.0
ホームに強いところを見せられず。ミランの守備を崩せず完敗だった
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
1本好守があったが、失点はニアサイドを破られたもの。大柄ゆえか全体的に機敏さを欠いている
DF
2 デ・シリオ 5.5
フェリペ・アンデルソンをうまく抑えていたが、試合終盤は軽いプレーが多々見られた
33 アレックス 5.5
安定していたが、後半序盤に頭部を打ち付けて負傷退場
(→メクセス 6.5)
今季初出場。投入から2分でゴールの離れ業をやってのけた
13 ロマニョーリ 6.0
大きなミスなく集中したプレーを続けた
31 アントネッリ 6.0
カンドレーバにしっかりと対応
MF
27 クツカ 6.0
持ち前のハードワークで攻守に絡んだ
18 モントリーボ 6.0
球際で戦い、攻守に効いていた
91 ベルトラッチ 6.0
移籍後初ゴールを奪ったが、太もも裏を痛めて前半の内に交代
(→ポーリ 5.5)
無難に試合に入った
FW
11 チェルチ 6.5
ルリッチを翻弄。ドリブルに加え、裏へのフリーランも使った
(→本田圭佑 -)
右ウイングでプレー。ゴールを目指す貪欲なプレーが目立った
70 バッカ 6.5
1点目に絡み、ダメ押しの3ゴール目を奪った。カウンターの起点に
28 ボナヴェントゥーラ 7.0
高精度のキックで全得点に絡む。次節出場停止
監督
ミハイロビッチ 6.5
惜しくも今季初の無失点試合にはならなかったが、今季のベストゲームと言える内容の試合を演じた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ボナヴェントゥーラ(ミラン)
▽1点目は彼の正確なサイドチェンジから生まれ、2点目と3点目をアシスト。キック精度の高さを見せ付けた。
ラツィオ 1-3 ミラン
【ラツィオ】
キシュナ(後40)
【ミラン】
ベルトラッチ(前25)
メクセス(後8)
バッカ(後34)
▽ラツィオ採点
GK
22 マルケッティ 5.0
1失点目の場面ではもう少し大きく弾きたかった。2失点目も飛び出しただけに触らなければならなかった
8 バスタ 5.0
ボナヴェントゥーラの仕掛けに苦戦
33 マウリシオ 5.5
彼自体が大きく崩れることはなかった
18 ジェンティレッティ 5.5
チェルチに手を焼くルリッチのカバーに奔走
19 ルリッチ 5.0
チェルチとの一対一に対応できず
MF
87 カンドレーバ 5.0
アントネッリを突破できなかった
(→キシュナ 6.0)
一矢報いるゴールを挙げた
23 オナジ 5.0
守備への切り替えが遅かった
(→カタルディ 5.0)
攻守に凡庸な出来
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0
消えていた。目立ったプレーはなし
(→マトリ 5.0)
シュートを打てず
20 ビリア 5.5
セットプレー時に精度の高いキックを蹴るも中盤をコントロールできず
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
デ・シリオを突破しきれず。好調時のキレはなかった
FW
11 クローゼ 5.0
彼の所までボールが来なかった
監督
ピオリ 5.0
ホームに強いところを見せられず。ミランの守備を崩せず完敗だった
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
1本好守があったが、失点はニアサイドを破られたもの。大柄ゆえか全体的に機敏さを欠いている
DF
2 デ・シリオ 5.5
フェリペ・アンデルソンをうまく抑えていたが、試合終盤は軽いプレーが多々見られた
33 アレックス 5.5
安定していたが、後半序盤に頭部を打ち付けて負傷退場
(→メクセス 6.5)
今季初出場。投入から2分でゴールの離れ業をやってのけた
13 ロマニョーリ 6.0
大きなミスなく集中したプレーを続けた
31 アントネッリ 6.0
カンドレーバにしっかりと対応
MF
27 クツカ 6.0
持ち前のハードワークで攻守に絡んだ
18 モントリーボ 6.0
球際で戦い、攻守に効いていた
91 ベルトラッチ 6.0
移籍後初ゴールを奪ったが、太もも裏を痛めて前半の内に交代
(→ポーリ 5.5)
無難に試合に入った
FW
11 チェルチ 6.5
ルリッチを翻弄。ドリブルに加え、裏へのフリーランも使った
(→本田圭佑 -)
右ウイングでプレー。ゴールを目指す貪欲なプレーが目立った
70 バッカ 6.5
1点目に絡み、ダメ押しの3ゴール目を奪った。カウンターの起点に
28 ボナヴェントゥーラ 7.0
高精度のキックで全得点に絡む。次節出場停止
監督
ミハイロビッチ 6.5
惜しくも今季初の無失点試合にはならなかったが、今季のベストゲームと言える内容の試合を演じた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ボナヴェントゥーラ(ミラン)
▽1点目は彼の正確なサイドチェンジから生まれ、2点目と3点目をアシスト。キック精度の高さを見せ付けた。
ラツィオ 1-3 ミラン
【ラツィオ】
キシュナ(後40)
【ミラン】
ベルトラッチ(前25)
メクセス(後8)
バッカ(後34)
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