開幕連勝がストップしたバイエルン、ビダル「ゴールを奪えなかったことが全て」
2015.10.31 09:07 Sat
▽バイエルンは30日、ブンデスリーガ第11節でフランクルトのホームに乗り込み、ゴールレスドローで試合を終えた。チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは厳しい試合だったと振り返っている。
▽ビダルは、ゴールレスドローという結果を悔やみつつも、今後も働き続ける必要性を語っている。バイエルンの公式サイトが伝えた。
「今日はとてもタフな試合だった。フランクフルトは11人全員が自陣に引いていたし、そういったチームから得点を奪うのは不可能に近い。僕たちは試合をコントロールし、組織的にうまくプレーした。ただ、ゴールを奪えなかったことが全て。ドローを残念に思う。目標を達成するためには働き続ける必要があるね」
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▽リーグ記録を更新する開幕10連勝を飾っていたバイエルンだが、この日は自陣に引くフランクフルトの守備を崩すのに苦戦。結局、ゴールをこじ開けることができず、0-0の引き分けで開幕からの連勝が10試合で止まった。「今日はとてもタフな試合だった。フランクフルトは11人全員が自陣に引いていたし、そういったチームから得点を奪うのは不可能に近い。僕たちは試合をコントロールし、組織的にうまくプレーした。ただ、ゴールを奪えなかったことが全て。ドローを残念に思う。目標を達成するためには働き続ける必要があるね」
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