大分が2016シーズンからMF岩田、FW吉平、MF江頭ら3選手の昇格を発表
2015.10.30 15:45 Fri
▽大分は30日、2016シーズンからMF岩田智輝、FW吉平翼(それぞれトップチーム2種登録)、MF江頭一輝のトップチーム昇格を発表した。
▽大分トリニータU-15宇佐から大分トリニータU-18でプレーしていた岩田は、クラブの公式サイトによると『高い身体能力と技術で、様々なポジションをこなすユーティリティプレイヤー。守備ではフィジカルの強さを活かした対人プレーや球際の強さを発揮し、攻撃では正確なクロスやゴール前への飛び出しなどでチャンスを作る。大分トリニータU-15宇佐出身として初めてトップチーム昇格となる選手』。
▽来シーズンからの昇格については次のようにコメントを残している。
「プロになることが夢だったので、昇格することが出来て嬉しいですし、両親や自分に関わってくれた指導者のみなさんに感謝しています。今年は2種登録としてトップチームの練習に参加し、試合にも出場して多くの事を経験したので、プロ1年目からこの経験を活かし活躍できるよう努力していきたいです。自分の良さを出し、チームの勝利のために頑張るので、応援よろしくお願いします」
▽大分トリニータサッカースクール南大分校・大分ガス校から大分でプレーする吉平は、クラブの公式サイトによると『クロス、スルーパスなどどんなボールにも反応し、恐れることなく貪欲にゴールを狙うフォワード。また、チームのために労を惜しまず前線から献身的な守備を怠らない。強気な性格が表れるプレーは、仲間や観客にパワーを与える選手』。
「幼稚園のころから大分トリニータでサッカーを始めて13年間、夢だったプロサッカー選手になることが出来て嬉しいです。今までお世話になった両親や家族、指導者、学校の先生への感謝の気持ちを忘れずにこれからも努力し続けたいと思います。1年目から自分の長所でもあるダイビングヘッドや、気持ちを全面に出したプレーでチームに貢献して活躍できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
▽大分トリニータU-18からプレーしている江頭は、クラブの公式サイトによると『高い戦術眼と展開力を持ち、中盤の底からゲームを作る大型ボランチ。球際の強さとカバーリングで相手の攻撃の芽を摘み、左右両足から繰り出す長短のパスで攻撃の起点となる』。
▽江頭もプロ選手としてのプレーに喜びを示した。
「小さい頃からの夢だったサッカー選手になれて凄く嬉しく思いますし、自分をここまで成長させてくれた両親や指導者の人達に感謝の気持ちでいっぱいです。プロは厳しい世界ですが、プロの世界で活躍する事が今まで関わってきた人たちへの恩返しになると思うので、1日1日を大切にし、自分の持ち味であるダイナミックなサイドチェンジや球際の強さを出して、早く大分トリニータの力になれるよう頑張ります」
▽大分トリニータU-15宇佐から大分トリニータU-18でプレーしていた岩田は、クラブの公式サイトによると『高い身体能力と技術で、様々なポジションをこなすユーティリティプレイヤー。守備ではフィジカルの強さを活かした対人プレーや球際の強さを発揮し、攻撃では正確なクロスやゴール前への飛び出しなどでチャンスを作る。大分トリニータU-15宇佐出身として初めてトップチーム昇格となる選手』。
「プロになることが夢だったので、昇格することが出来て嬉しいですし、両親や自分に関わってくれた指導者のみなさんに感謝しています。今年は2種登録としてトップチームの練習に参加し、試合にも出場して多くの事を経験したので、プロ1年目からこの経験を活かし活躍できるよう努力していきたいです。自分の良さを出し、チームの勝利のために頑張るので、応援よろしくお願いします」
▽大分トリニータサッカースクール南大分校・大分ガス校から大分でプレーする吉平は、クラブの公式サイトによると『クロス、スルーパスなどどんなボールにも反応し、恐れることなく貪欲にゴールを狙うフォワード。また、チームのために労を惜しまず前線から献身的な守備を怠らない。強気な性格が表れるプレーは、仲間や観客にパワーを与える選手』。
▽吉平も次のように喜びのコメントを残した。
「幼稚園のころから大分トリニータでサッカーを始めて13年間、夢だったプロサッカー選手になることが出来て嬉しいです。今までお世話になった両親や家族、指導者、学校の先生への感謝の気持ちを忘れずにこれからも努力し続けたいと思います。1年目から自分の長所でもあるダイビングヘッドや、気持ちを全面に出したプレーでチームに貢献して活躍できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
▽大分トリニータU-18からプレーしている江頭は、クラブの公式サイトによると『高い戦術眼と展開力を持ち、中盤の底からゲームを作る大型ボランチ。球際の強さとカバーリングで相手の攻撃の芽を摘み、左右両足から繰り出す長短のパスで攻撃の起点となる』。
▽江頭もプロ選手としてのプレーに喜びを示した。
「小さい頃からの夢だったサッカー選手になれて凄く嬉しく思いますし、自分をここまで成長させてくれた両親や指導者の人達に感謝の気持ちでいっぱいです。プロは厳しい世界ですが、プロの世界で活躍する事が今まで関わってきた人たちへの恩返しになると思うので、1日1日を大切にし、自分の持ち味であるダイナミックなサイドチェンジや球際の強さを出して、早く大分トリニータの力になれるよう頑張ります」
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