敗退に失望するモウリーニョ、負傷交代のジエゴ・コスタについては「自ら叩いたと思う」
2015.10.28 11:05 Wed
▽チェルシーは27日、ブリタニア・スタジアムで行われたキャピタルワンカップ4回戦のストーク・シティ戦に臨み、1-1のまま120分を終了。PK戦の末に4-5で敗れ、4回戦で敗退となった。モウリーニョ監督は大会を去ることに失望している。チェルシー公式サイトが伝えた。
「前半は3点か4点決めなければいけなかった。良いプレーをし、多くのチャンスを作り、試合を支配したからね。ゴールレスでハーフタイムを迎えたことには失望した。そして後半に入り、最初のシュートで失点してしまい、より難しくなったんだ」
「私にとって、0-1の負けは素晴らしい結果だったかもしれない。残り30分間は自陣で守備を固められ、空中戦に強い相手から得点を奪うのは困難だったからだ。チームは全てをやった。私はサイドに2選手を投入し、中盤の創造的な選手とともに崩しを試みた。私たちはゴールを奪うのに値したね」
「昨年、私たちはここで2-0の勝利(リーグ戦でのストークとのアウェイゲーム)を収めた。今日は昨年の25%のパフォーマンスしかできなかった。昨年は前半に訪れた1つのチャンスで得点を挙げ、追加点も奪った。残りの5~10分間では試合を支配したんだ。今日はチームが相応しいものを得ることができなかったので、失望しなければいけない」
「彼は病院にいる。状態は分からないが、彼は脇腹を痛めた。自ら叩いたと思う」
▽キャピタルワンカップ連覇を逃したチェルシーは31日、リバプールをホームに迎える。
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「多くのクオリティ、多くの攻撃的なクオリティ、多くの攻撃的なフットボール、多くの素晴らしい支配など、多くのパフォーマンスを披露した。PK戦は別として、良いパフォーマンスだった」「私にとって、0-1の負けは素晴らしい結果だったかもしれない。残り30分間は自陣で守備を固められ、空中戦に強い相手から得点を奪うのは困難だったからだ。チームは全てをやった。私はサイドに2選手を投入し、中盤の創造的な選手とともに崩しを試みた。私たちはゴールを奪うのに値したね」
「昨年、私たちはここで2-0の勝利(リーグ戦でのストークとのアウェイゲーム)を収めた。今日は昨年の25%のパフォーマンスしかできなかった。昨年は前半に訪れた1つのチャンスで得点を挙げ、追加点も奪った。残りの5~10分間では試合を支配したんだ。今日はチームが相応しいものを得ることができなかったので、失望しなければいけない」
▽また、モウリーニョ監督は前半の途中に負傷交代したスペイン代表FWジエゴ・コスタについて以下のように話している。
「彼は病院にいる。状態は分からないが、彼は脇腹を痛めた。自ら叩いたと思う」
▽キャピタルワンカップ連覇を逃したチェルシーは31日、リバプールをホームに迎える。
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