ズラタン、教会を買う そこに祀られるのは?
2015.10.28 01:20 Wed
▽パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、今週に母国のストックホルム郊外の教会を購入していたことがわかった。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えている。
▽イブラヒモビッチは以前から自身を“神”と評しており、この教会には本来祀られている“キリスト”ではなく“ズラタン”が祀られるのではないかとの噂も出ている。
▽だが、『Aftonbladet』は、今回のイブラヒモビッチの投資の意図が教会そのものではなく、教会のある土地であると主張。同選手は教会の跡地に高級マンションを建てることを考えているとのことだ。
▽イブラヒモビッチの熱狂的なファンである“ズラタン・マニア”ならば、白い布に身を包まれて祀られているイブラヒモビッチの像を拝むために巡礼の旅に出そうなものだが、さしものイブラヒモビッチもそこまで突飛な考えは持っていないようだ。
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▽『Aftonbladet』の伝えるところによれば、イブラヒモビッチはストックホルムのオストマルム地区の中心地にある教会の購入するために900万ポンド(約16億5000万円)ほどの資金を投入したそうだ。▽だが、『Aftonbladet』は、今回のイブラヒモビッチの投資の意図が教会そのものではなく、教会のある土地であると主張。同選手は教会の跡地に高級マンションを建てることを考えているとのことだ。
▽イブラヒモビッチの熱狂的なファンである“ズラタン・マニア”ならば、白い布に身を包まれて祀られているイブラヒモビッチの像を拝むために巡礼の旅に出そうなものだが、さしものイブラヒモビッチもそこまで突飛な考えは持っていないようだ。
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