鹿島FW赤崎が2015ナビスコカップのニューヒーロー賞を受賞
2015.10.25 18:53 Sun
▽Jリーグは25日、鹿島のFW赤﨑秀平が2015Jリーグヤマザキナビスコカップニューヒーロー賞を受賞したことを発表した。
▽予選リーグから準決勝まで実施した2015Jリーグヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」投票を元に選考委員会において協議した結果、赤崎は決勝トーナメントの4試合全てに出場したほか、2得点1アシストを含む多くのゴールに絡むなど活躍。チームの決勝進出に大きく貢献したことが評価され、今回の受賞に至ったとのこと。同選手には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈呈される。
▽赤崎は今回の受賞について、「とても名誉のある賞をいただき、たいへん嬉しく思います。この賞を獲得できたのも、チームに関わる皆さまのおかげだと思っています。石井監督が就任し、出場機会も増えた頃にちょうどヤマザキナビスコカップの決勝トーナメントが始まりました。まだこのチームに入ってタイトルを掴んでいないので、決勝で勝利して初タイトルを獲得したいです。この賞を取った選手の多くが代表でも活躍しているので、まずはこの大会で優勝し、同じ舞台を目指したいです」とコメント。受賞を喜び、G大阪と対戦する決勝での活躍を誓った。
▽2014シーズンに筑波大から鹿島に入団した赤崎は、1年目から公式戦19試合に出場し、7ゴールをマーク。2年目の今シーズンは、ここまで公式戦29試合に出場して10ゴールを記録している。
▽なお、鹿島からの受賞は2000年のFW鈴木隆行、2001年のGK曽ケ端準以来3人目。現所属選手では、MF金崎夢生が大分時代の2008年に受賞している。過去の受賞選手は以下のとおり。
1996年:名波浩(磐田)、斉藤 俊秀(清水)
1997年:三浦淳宏(横浜F)
1998年:高原直泰(磐田)
1999年:佐藤由紀彦(F東京)
2000年:鈴木隆行(鹿島)
2001年:曽ケ端準(鹿島)
2002年:坪井慶介(浦和)
2003年:田中達也(浦和)
2004年:長谷部誠(浦和)
2005年:阿部勇樹(千葉)
2006年:谷口博之(川崎F)
2007年:安田理大(G大阪)
2008年:金崎夢生(大分)
2009年:米本拓司(F東京)
2010年:高萩洋次郎(広島)
2011年:原口元気(浦和)
2012年:石毛秀樹(清水)
2013年:齋藤学(横浜FM)
2014年:宇佐美貴史(G大阪)
▽予選リーグから準決勝まで実施した2015Jリーグヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」投票を元に選考委員会において協議した結果、赤崎は決勝トーナメントの4試合全てに出場したほか、2得点1アシストを含む多くのゴールに絡むなど活躍。チームの決勝進出に大きく貢献したことが評価され、今回の受賞に至ったとのこと。同選手には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈呈される。
▽2014シーズンに筑波大から鹿島に入団した赤崎は、1年目から公式戦19試合に出場し、7ゴールをマーク。2年目の今シーズンは、ここまで公式戦29試合に出場して10ゴールを記録している。
▽なお、鹿島からの受賞は2000年のFW鈴木隆行、2001年のGK曽ケ端準以来3人目。現所属選手では、MF金崎夢生が大分時代の2008年に受賞している。過去の受賞選手は以下のとおり。
◆過去の受賞選手[( )内は当時の所属チーム]
1996年:名波浩(磐田)、斉藤 俊秀(清水)
1997年:三浦淳宏(横浜F)
1998年:高原直泰(磐田)
1999年:佐藤由紀彦(F東京)
2000年:鈴木隆行(鹿島)
2001年:曽ケ端準(鹿島)
2002年:坪井慶介(浦和)
2003年:田中達也(浦和)
2004年:長谷部誠(浦和)
2005年:阿部勇樹(千葉)
2006年:谷口博之(川崎F)
2007年:安田理大(G大阪)
2008年:金崎夢生(大分)
2009年:米本拓司(F東京)
2010年:高萩洋次郎(広島)
2011年:原口元気(浦和)
2012年:石毛秀樹(清水)
2013年:齋藤学(横浜FM)
2014年:宇佐美貴史(G大阪)
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