マドリー戦を振り返るイブラヒモビッチ「ピッチ上ではクオリティの高い戦いが繰り広げられた」
2015.10.22 09:22 Thu
▽パリ・サンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、21日に行われたレアル・マドリー戦を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
▽この試合でフル出場を果たしたイブラヒモビッチは、
「非常に難しい、厳しいゲームだった。それほどチャンスがない中、ピッチ上ではクオリティの高い戦いが繰り広げられた印象だ」
「本来、ミスをしてしまうとその代償を払わなければいけないものだ。しかし俺たちは2,3回ミスを犯したが、それを補うほどのパフォーマンスを後半に見せた。チャンスも作れていたが、決定機となると少なかったように感じる」
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▽PSGはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節でレアル・マドリーをパルク・デ・プランスに迎えた。開幕2連勝中同士の一戦は、序盤からお互いに譲らず。試合終盤はホームで勝ち点3が欲しいPSGがより攻勢に出るも、決着はつかずにゴールレスドローで終えた。「非常に難しい、厳しいゲームだった。それほどチャンスがない中、ピッチ上ではクオリティの高い戦いが繰り広げられた印象だ」
「本来、ミスをしてしまうとその代償を払わなければいけないものだ。しかし俺たちは2,3回ミスを犯したが、それを補うほどのパフォーマンスを後半に見せた。チャンスも作れていたが、決定機となると少なかったように感じる」
「次のマドリー戦は、今回と異なった試合になるだろう」
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