岩下「プライドを持って戦いたい」《ACL2015》
2015.10.21 07:06 Wed
▽G大阪に所属するDF岩下敬輔が20日、翌日に控えるAFCチャンピオンズリーグ2015(ACL)準決勝第2戦の広州恒大戦に向けてコメントを残した。Jリーグの公式サイトが伝えている。
▽第1戦を1-2で落としたG大阪が決勝進出を果たすためには、このホームゲームで1-0の勝利か、2点差をつけての勝利が絶対条件。「前回やられたのと同じようなシーンは作らせたくない」と前回対戦を振り返った岩下は、「日本のクラブの代表として、プライドを持って戦いたい」とコメント。逆転突破へ意気込んだ。
◆岩下敬輔(G大阪)
「本当に力のあるFWがいる相手。その後ろのボランチにもいい選手がいるので。その3人はすごく警戒しないといけない。それに加えて、その周りを走ってくる中国人選手2人が嫌な動きをしてくるので、そこも注意しなければいけないと思います。前回やられたのと同じようなシーンは作らせたくないですね」
――初戦の2失点も、対応できなかったものではなかったと感じたが
「本当にそうですよね。修正できるようなシーンで決め切られてしまったという感じだったので。それ以外にも決定機を作らされたのは、個のところで剥がされたシーンもあったけど、もっと組織で対応しながらやれればというところだったし、今回はそこを集中してやれれば問題ないのかなと思います」
「チームとしては厳しい戦いが続きますが、こういう状況をチームとして、またそれぞれの選手が楽しんでやらなくちゃいけないと思う。日本のクラブの代表としてやるつもりで、プライドを持って戦いたいと思います」
「ナビスコカップ準決勝の新潟戦のように入れればいいと思う。焦れずに戦いたいし、アウェイゴールを奪われてしまうとダメージが大きくなってしまうので、そこは共通理解をもって、集中して入りたい。ただ勝たないといけないことに変わりはないですから。あまり守りから入りすぎるのも得策ではないのかな、と」
「監督も『積極的に攻めにいく姿勢を出していかなくちゃいけない』と言い続けていますからね。どの試合もそうですが、先制点というのはすごく大事になると思うので、そこを意識しながらやれればと思います」
▽第1戦を1-2で落としたG大阪が決勝進出を果たすためには、このホームゲームで1-0の勝利か、2点差をつけての勝利が絶対条件。「前回やられたのと同じようなシーンは作らせたくない」と前回対戦を振り返った岩下は、「日本のクラブの代表として、プライドを持って戦いたい」とコメント。逆転突破へ意気込んだ。
「本当に力のあるFWがいる相手。その後ろのボランチにもいい選手がいるので。その3人はすごく警戒しないといけない。それに加えて、その周りを走ってくる中国人選手2人が嫌な動きをしてくるので、そこも注意しなければいけないと思います。前回やられたのと同じようなシーンは作らせたくないですね」
――初戦の2失点も、対応できなかったものではなかったと感じたが
「本当にそうですよね。修正できるようなシーンで決め切られてしまったという感じだったので。それ以外にも決定機を作らされたのは、個のところで剥がされたシーンもあったけど、もっと組織で対応しながらやれればというところだったし、今回はそこを集中してやれれば問題ないのかなと思います」
「チームとしては厳しい戦いが続きますが、こういう状況をチームとして、またそれぞれの選手が楽しんでやらなくちゃいけないと思う。日本のクラブの代表としてやるつもりで、プライドを持って戦いたいと思います」
――1-0でも勝ち上がれる状況だが
「ナビスコカップ準決勝の新潟戦のように入れればいいと思う。焦れずに戦いたいし、アウェイゴールを奪われてしまうとダメージが大きくなってしまうので、そこは共通理解をもって、集中して入りたい。ただ勝たないといけないことに変わりはないですから。あまり守りから入りすぎるのも得策ではないのかな、と」
「監督も『積極的に攻めにいく姿勢を出していかなくちゃいけない』と言い続けていますからね。どの試合もそうですが、先制点というのはすごく大事になると思うので、そこを意識しながらやれればと思います」
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