鈴木啓太が今季終了後に浦和退団へ 在籍16シーズンで379試合に出場
2015.10.20 22:05 Tue
▽浦和に所属する元日本代表MF鈴木啓太(34)が、今シーズン限りで退団することを発表した。
▽静岡県出身の鈴木は、2000年に東海大翔洋高校から浦和へ入団。2006年にはイビチャ・オシム前監督率いる日本代表に初招集され、27試合の国際Aマッチに出場した。
▽しかし、近年は度重なる故障や熾烈なポジション争いを強いられており、出場機会が減少。在籍16年間でリーグ戦379試合に出場し、10ゴールを記録していた。
▽今シーズン限りで浦和から退団することを決断した鈴木は20日、フェイスブックに『ご報告』と題したメッセージを投稿。以下のようなコメントを残している。
「私は今シーズンをもって、16年間在籍させていただいた浦和REDSを離れることを決断しました」
「この決断は苦しく、悔しいものでしたが、チームがたくさんの試練を乗り越え歴史を作ってきたように、私自身もこのことを受け入れ、前に進まなくてはなりません」
「今後については、他チームよりオファーもいただいていますが、サッカーを続けるかどうかも含め、もう少し考えたいと思っています」
「今、もっとも大切なことは、浦和レッズが2015シーズンのチャンピオンになるということ。チームも私もそのことに集中しています」
「最高の瞬間を分かち合えるよう、最後まで共に戦いましょう! We are REDS!」
▽静岡県出身の鈴木は、2000年に東海大翔洋高校から浦和へ入団。2006年にはイビチャ・オシム前監督率いる日本代表に初招集され、27試合の国際Aマッチに出場した。
▽今シーズン限りで浦和から退団することを決断した鈴木は20日、フェイスブックに『ご報告』と題したメッセージを投稿。以下のようなコメントを残している。
「私は今シーズンをもって、16年間在籍させていただいた浦和REDSを離れることを決断しました」
「昨シーズン終盤からフィジカル面で不安のある中プレーしてきましたが、自身の最高のコンディションでなければ、トップを争っていくこの浦和REDSでプレーすることは簡単ではなく、今のままの自分では力になれないということを、クラブ、監督と時間をかけ慎重に話し合ってきました」
「この決断は苦しく、悔しいものでしたが、チームがたくさんの試練を乗り越え歴史を作ってきたように、私自身もこのことを受け入れ、前に進まなくてはなりません」
「今後については、他チームよりオファーもいただいていますが、サッカーを続けるかどうかも含め、もう少し考えたいと思っています」
「今、もっとも大切なことは、浦和レッズが2015シーズンのチャンピオンになるということ。チームも私もそのことに集中しています」
「最高の瞬間を分かち合えるよう、最後まで共に戦いましょう! We are REDS!」
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