レバークーゼン指揮官の自信「どんな相手にも問題を起こせる」
2015.10.20 18:00 Tue
▽レバークーゼンを率いるロジャー・シュミット監督が、ローマ戦での必勝を誓った。チャンピオンズリーグ(CL)のグループEで2位に位置するレバークーゼンは20日、グループステージの第3節でホームにローマを迎える。4位のローマに勝ち点2差をつけて優位な状況に立っているレバークーゼンだが、指揮官は、今節と次節のローマ戦が決勝トーナメント進出に向けた“ターニングポイント”になると主張し、ローマ撃破に自信をうかがわせた。
「私は相手のことばかり考えるのが好きではない。我々は自分たちのプランを持ち、そのプランの中で勝負することを試みるべきだ。明日の試合は、決勝トーナメントに進出するための大きなステップとなり得るもの。我々は勝利を収めるための試合をする」
「ローマの前線には俊敏な選手が揃っている。リードを許してしまえば、彼らのカウンターの餌食となるだろう。我々は得点力の面で小さな問題を抱えているが、内容は悪くない。チャンスは十分にあるはずだ。我々はこの1年半、チャンピオンズリーグの舞台でどんな相手にも問題を起こせることを証明してきた」
▽また、「負傷者も徐々に戻ってきている。オメル・トプラクとティン・イェドバイが負傷による離脱から復帰し、週末のハンブルガーSV戦でプレーした。ケビン・カンプルも起用できる」と述べ、チームの状態が上向きであることを強調。また、練習に復帰したMFラルス・ベンダーとFWシュテファン・キースリンクは、試合当日の状態を見て出場の可否を見極めるようだ。
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「この2試合が終わったとき、どのチームがバルサと共に次のラウンドへと駒を進めることになるのかが見えてくるだろう。もちろん、BATEボリソフに敗れたローマが危機感を抱いていることもわかっている。要するに、両者が勝利を目指してプレーするということだ」「ローマの前線には俊敏な選手が揃っている。リードを許してしまえば、彼らのカウンターの餌食となるだろう。我々は得点力の面で小さな問題を抱えているが、内容は悪くない。チャンスは十分にあるはずだ。我々はこの1年半、チャンピオンズリーグの舞台でどんな相手にも問題を起こせることを証明してきた」
▽また、「負傷者も徐々に戻ってきている。オメル・トプラクとティン・イェドバイが負傷による離脱から復帰し、週末のハンブルガーSV戦でプレーした。ケビン・カンプルも起用できる」と述べ、チームの状態が上向きであることを強調。また、練習に復帰したMFラルス・ベンダーとFWシュテファン・キースリンクは、試合当日の状態を見て出場の可否を見極めるようだ。
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