ユナイテッド退団を振り返るエブラ、「僕の決断ではなかった」
2015.10.15 00:30 Thu
▽ユベントスに所属するフランス代表DFパトリス・エブラが、フランス『RMC』のインタビューで2014年夏のマンチェスター・ユナイテッド退団を振り返っている。
▽エブラは、2014年夏に8年半を過ごしたユナイテッドからユベントスへの移籍を決断した。同選手は「現時点で全てのことを話すわけにはいかない」との前置きをしつつ、『RMC』に移籍の経緯を説明した。
「僕の(ユナイテッド)退団について話すのはまだ難しい。ただ、キャリアが終わったある日に全てを話すことができるかもしれない」
「それ(ユベントス移籍)は家族の選択だった」
「ユナイテッドは僕との契約更新の条項に変更を加えてきた。それは僕たちを取り巻く状況を大きく変えた。そして、僕は家族のためにトリノ行きを決めた。それは、本当に僕自身を悩ませることだった。ただ、詳細に関しては話したくない」
▽エブラは、2014年夏に8年半を過ごしたユナイテッドからユベントスへの移籍を決断した。同選手は「現時点で全てのことを話すわけにはいかない」との前置きをしつつ、『RMC』に移籍の経緯を説明した。
「それ(ユベントス移籍)は家族の選択だった」
「ユナイテッドは僕との契約更新の条項に変更を加えてきた。それは僕たちを取り巻く状況を大きく変えた。そして、僕は家族のためにトリノ行きを決めた。それは、本当に僕自身を悩ませることだった。ただ、詳細に関しては話したくない」
「それは結果的に良い選択になったと思っているけど、僕が心から望んだことではなかったんだ」
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