一致団結を強調する野田女子委員長「手を取り進んでいきたい」《なでしこジャパン》
2015.10.14 18:18 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は14日、なでしこジャパンで指揮官を務める佐々木則夫氏(57)の続投を正式発表した。
▽会見に出席した野田朱美女子委員長は、『なでしこvision』という女子の長中期ビジョンについて言及。なでしこジャパンと一致団結して女子サッカーを発展させていきたいと語った。
◆野田朱美女子委員長
「私ども女子委員会では『なでしこvision』という、女子の長中期ビジョンを改定いたしました。その中で、もっとたくさんの女の子たちにサッカーをしていただきたいという大きな目標を掲げました」
「それから東京五輪についても目標に掲げております。それらはなでしこジャパンの活躍もあり順調に進んでいる部分もあります。しかし、まだまだ足りないところもあり、評価と課題を常に意識しています」
「佐々木監督にはぜひリオ五輪の出場権を獲得していただいて、私どもは強化・育成が一体化できるように手を取り一致団結して進んでいきたいと思っております」
▽会見に出席した野田朱美女子委員長は、『なでしこvision』という女子の長中期ビジョンについて言及。なでしこジャパンと一致団結して女子サッカーを発展させていきたいと語った。
「私ども女子委員会では『なでしこvision』という、女子の長中期ビジョンを改定いたしました。その中で、もっとたくさんの女の子たちにサッカーをしていただきたいという大きな目標を掲げました」
「それから東京五輪についても目標に掲げております。それらはなでしこジャパンの活躍もあり順調に進んでいる部分もあります。しかし、まだまだ足りないところもあり、評価と課題を常に意識しています」
「佐々木監督にはぜひリオ五輪の出場権を獲得していただいて、私どもは強化・育成が一体化できるように手を取り一致団結して進んでいきたいと思っております」
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