予選を振り返るジャギエルカ「まだまだ満足できるパフォーマンスではない」
2015.10.14 08:20 Wed
▽イングランド代表DFフィル・ジャギエルカが、ユーロ2016予選を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽イングランドは11日、ユーロ2016予選最終節でリトアニア代表と対戦し、3-0と完勝した。この結果、史上6チーム目となる予選全勝で本大会行きを決めている。
▽ジャギエルカは、2014年に行われたブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退に終わった失意を乗り越えることができたとコメント。しかし、予選を突破すること自体は難しいことではなく、チームのパフォーマンスはまだまだ良くないと感じているようだ。
「ワールドカップ以降は苦しい時期を過ごしたけれど、ポジティブな結果を残すことができたね。ただ、ユーロ予選の対戦相手が決まった時に、それほど難しいグループではないと感じた。その結果10戦10勝を達成することできたね」
「パフォーマンスは良くなっていると思う。でもまだまだ信頼できるほどではないと感じているよ」
「僕たちに必要なのは強豪国との親善試合だ。自分たちを試すためにも重要なことで。ファンにとっても待ち望んでいる試合だと思う。強豪国と対戦しないならば、親善試合など無意味だ。逆に強豪国と対戦し、プレッシャーの中に身を置けるのならとても意味があるものだ」
▽イングランドは11日、ユーロ2016予選最終節でリトアニア代表と対戦し、3-0と完勝した。この結果、史上6チーム目となる予選全勝で本大会行きを決めている。
「ワールドカップ以降は苦しい時期を過ごしたけれど、ポジティブな結果を残すことができたね。ただ、ユーロ予選の対戦相手が決まった時に、それほど難しいグループではないと感じた。その結果10戦10勝を達成することできたね」
「パフォーマンスは良くなっていると思う。でもまだまだ信頼できるほどではないと感じているよ」
▽さらにジャギエルカは、本大会を目指して今後の親善試合では強豪国と対戦することが必要だと語った。
「僕たちに必要なのは強豪国との親善試合だ。自分たちを試すためにも重要なことで。ファンにとっても待ち望んでいる試合だと思う。強豪国と対戦しないならば、親善試合など無意味だ。逆に強豪国と対戦し、プレッシャーの中に身を置けるのならとても意味があるものだ」
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