代表100試合目のセスクがPK失敗、過去4本全てミス
2015.10.13 13:28 Tue
▽スペイン代表は12日、ユーロ2016予選のグループC最終節でウクライナ代表を1-0で下し、グループ首位で本選出場を決めた。この試合が代表100試合目となったMFセスク・ファブレガスはPKを外したが、同選手は代表戦における過去4度のPKを全て失敗しているという。スペイン『マルカ』などが伝えた。
▽スペインは22分、代表デビューとなったDFマリオ・ガスパールのゴールで先制。直後にはPKを得たが、獲得したセスクが蹴ったシュートは相手GKのセーブに遭った。
▽複数メディアは、PKを蹴る際にセスクが観客席からレーザーポインターの被害に遭っていたことを伝えている。セスクは過去、代表戦で4度にわたってPKキッカーを務めているが、1度も成功したことがないとのことだ。セスクはこれまで、2011年のチリ代表戦、2014年のエルサルバドル代表戦(ともに親善試合)、フランス代表戦(ブラジル・ワールドカップ予選)でPKを外している。
▽スペインは22分、代表デビューとなったDFマリオ・ガスパールのゴールで先制。直後にはPKを得たが、獲得したセスクが蹴ったシュートは相手GKのセーブに遭った。
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