C大阪が田中の移籍後初ゴールで4試合ぶりの白星《J2》
2015.10.10 18:25 Sat
▽10日に行われた明治安田生命J2リーグ第36節のC大阪(4位/勝ち点59)vs北九州(12位/勝ち点46)は、ホームのC大阪が1-0で勝利した。
▽自動昇格圏内の2位以上への滑り込みを狙うC大阪が、中位につける北九州をホームに迎えた一戦。その試合は立ち上がりから北九州が予想以上に前への圧力を強めたことで、オープンな展開で進む。しかし、互いに決定機をモノにできず、試合はゴールレスで折り返した。
▽上位追走へ足踏みが許されないC大阪は、後半の頭からマグノ・クルスと田代に代えて、玉田とMF秋山を投入。その後、右腕を負傷した染谷がプレー続行不可能となるアクシデントに見舞われたC大阪だったが、途中出場の玉田を中心に攻撃の形をつくりだしていく。
▽すると、60分にC大阪が均衡を破る。右サイドで得たFKから玉田がクロスを送ると、これにファーサイドの田中が反応。相手と競り合いながら頭で合わせたシュートが北九州のゴールネットに吸い込まれ、C大阪が先制した。
▽田中の移籍後初ゴールで先制したC大阪は、その後もエジミウソンにボールを集めて追加点を狙うが、そのまま1 -0で試合終了。4試合ぶりの白星を手にしたC大阪が今節を制した福岡を勝ち点2差で追走している。
▽自動昇格圏内の2位以上への滑り込みを狙うC大阪が、中位につける北九州をホームに迎えた一戦。その試合は立ち上がりから北九州が予想以上に前への圧力を強めたことで、オープンな展開で進む。しかし、互いに決定機をモノにできず、試合はゴールレスで折り返した。
▽すると、60分にC大阪が均衡を破る。右サイドで得たFKから玉田がクロスを送ると、これにファーサイドの田中が反応。相手と競り合いながら頭で合わせたシュートが北九州のゴールネットに吸い込まれ、C大阪が先制した。
▽田中の移籍後初ゴールで先制したC大阪は、その後もエジミウソンにボールを集めて追加点を狙うが、そのまま1 -0で試合終了。4試合ぶりの白星を手にしたC大阪が今節を制した福岡を勝ち点2差で追走している。
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