J3秋田のMF熊林親吾が16年間の現役生活にピリオド「本当に悔いなくやりきりました」
2015.10.05 18:56 Mon
▽J3の秋田は5日、MF熊林親吾(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
▽秋田県出身の熊林は、秋田商高から2000年に磐田に加入。しかし、磐田では出場機会を得られず2002年に湘南へと移籍した。湘南では主力としてプレーすると、横浜FM、仙台、徳島、群馬(当時は草津)と渡り歩き、2013年に秋田に加入。2014年にはチームキャプテンを務めていた。
▽16年間にわたる現役生活ではJ1で8試合、J2で332試合、J3で43試合に出場。JFLでは32試合に出場していた。熊林はクラブを通じて、引退のコメントを残している。
「今年、最初から引退する覚悟でやってきました。プロサッカー選手16年間いろいろな人に支えられ本当に悔いなくやりきりました。本当に今まで出会った人に感謝しかありません。これからもサッカーに関わり人としてもまだまだ成長していきたいと思っています」
▽秋田県出身の熊林は、秋田商高から2000年に磐田に加入。しかし、磐田では出場機会を得られず2002年に湘南へと移籍した。湘南では主力としてプレーすると、横浜FM、仙台、徳島、群馬(当時は草津)と渡り歩き、2013年に秋田に加入。2014年にはチームキャプテンを務めていた。
「今年、最初から引退する覚悟でやってきました。プロサッカー選手16年間いろいろな人に支えられ本当に悔いなくやりきりました。本当に今まで出会った人に感謝しかありません。これからもサッカーに関わり人としてもまだまだ成長していきたいと思っています」
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