ローマ、ゼコ&サラー、ファルケを総額44億で買い取り
2015.10.03 15:48 Sat
▽ローマは2日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(29)、エジプト代表FWモハメド・サラー(23)、スペイン人FWイアゴ・ファルケ(25)の3選手の買取条項を行使したことを認めた。
▽なお、3選手の移籍金の総額は3300万ユーロ(約44億3000万円)。その内訳はゼコが1100万ユーロ(約14億8000万円)、サラーが1500万ユーロ(約20億1000万円)、ファルケが700万ユーロ(約9億4000万円)となっている。
▽また、ローマは今回の財政報告書の中で今シーズンの収支が赤字となる見込みだと発表しているが、今後の増資などでファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題は解決できるようだ。
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▽ローマは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティからゼコを、チェルシーからサラー、ジェノアからファルケを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。そして、同クラブは2日に発表した財政報告書の中で3選手を完全移籍で買い取るとの情報を記載した。▽また、ローマは今回の財政報告書の中で今シーズンの収支が赤字となる見込みだと発表しているが、今後の増資などでファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題は解決できるようだ。
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