ボーンマスの得点源、FWウィルソンが右ヒザ前十字じん帯断裂で最低6カ月の離脱
2015.09.29 20:41 Tue
▽ボーンマスは29日、元U-21イングランド代表FWカラム・ウィルソンが右ヒザ前十字じん帯断裂と診断されたと発表した。最低でも6カ月の離脱となる見込みだ。
▽ボーンマスの指揮官を務めるエディ・ハウ監督は「非常に残念だが、彼は強くなって戻ってくると確信している」とコメントしている。
▽クラブ史上初のプレミアリーグ挑戦となっているボーンマスは、現在2勝1分け4敗で16位。ウィルソンは、第3節のウェストハム戦でハットトリックを記録するなど、ここまで7試合で5得点を挙げる活躍を見せていただけに、チームにとっては痛い負傷離脱となった。
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▽ウィルソンは、26日に行われたプレミアリーグ第7節のストーク・シティ戦に先発出場。しかし、負傷により前半17分にマーレイと交代していた。▽クラブ史上初のプレミアリーグ挑戦となっているボーンマスは、現在2勝1分け4敗で16位。ウィルソンは、第3節のウェストハム戦でハットトリックを記録するなど、ここまで7試合で5得点を挙げる活躍を見せていただけに、チームにとっては痛い負傷離脱となった。
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