ホアキンがメスタージャ凱旋へ「素晴らしい思い出が蘇ってくるだろう」
2015.09.19 14:37 Sat
▽ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、古巣バレンシアとの対戦を前に現在の心境を語った。スペインのラジオ局『オンダ・セロ』に語ったホアキンのコメントをスペイン『アス』が伝えている。
▽5シーズンぶりにメスタージャのピッチに立つホアキンは、「バレンシアに戻ってくることは、いつだって特別なものだ。バレンシアでの5年は素晴らしい時間だった。バレンシアで過ごした時間を誇りに思うよ。メスタージャのピッチに立てば素晴らしい思い出が蘇ってくるだろうね」と述べ、勝手知ったるピッチでのプレーを心待ちにしている様子だ。
▽ホアキンはさらに、「得点を奪ってもセレブレーションを行うことはない。それがクラブとファンに対する敬意の示し方だと思うからね」と語り、ゴールを喜ばないことを明言しつつも、勝利を目指して全力で戦うことを誓った。
「僕らは土曜日の試合の本命ではない。ただ、アグレッシブにプレーすることができれば、僕らにもチャンスはあると思っている。自分たちの力を信じることが大事で、それができなければ苦しむことになるだろう。そして、守備でもアグレッシブにプレーし、プレッシャーを受け止め、手にしたチャンスを活かさなければならない」
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▽ベティスは19日、リーガエスパニョーラの第4節でバレンシアと敵地で対戦する。ホアキンにとっては、自身のキャリアの中でも2番目に長い5シーズンを過ごしたチームでもあり、特別な感情を抱いているようだ。▽ホアキンはさらに、「得点を奪ってもセレブレーションを行うことはない。それがクラブとファンに対する敬意の示し方だと思うからね」と語り、ゴールを喜ばないことを明言しつつも、勝利を目指して全力で戦うことを誓った。
「僕らは土曜日の試合の本命ではない。ただ、アグレッシブにプレーすることができれば、僕らにもチャンスはあると思っている。自分たちの力を信じることが大事で、それができなければ苦しむことになるだろう。そして、守備でもアグレッシブにプレーし、プレッシャーを受け止め、手にしたチャンスを活かさなければならない」
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