プレーオフを争う4チームが府中で対戦!! 勝ち点1差の中にひしめき合う《ゼビオFリーグ》

2015.09.11 23:30 Fri
▽11日から3日間にかけてSuper Sports XEBIO Fリーグ2015/2016第18節、第19節が行われる。11日に行われた浦安vs北海道は、浦安が5-2で勝利。府中vs大分は、府中が4-1で勝利した。

◆浦安vs北海道
▽現在3連勝中の8位・浦安(勝ち点28)が、プレーオフ出場権を争う3位・北海道(勝ち点31)と、府中浦安共同開催の第1試合で対戦した。試合は3分に中島のゴールで浦安が先制すると、16分には加藤もネットを揺らす。さらに18分、右サイドの小倉[写真]が個人技で相手を抜き去ると、そのままシュートを突き刺して、浦安が前半だけで3ゴールを奪った。迎えた後半は追いかける北海道が攻勢に出ると、22分に水上と室田が連続で加点して1点差に詰め寄る。しかし浦安は23分に三木のゴールで点差を広げると、29分には小倉がこの日2点目を奪い、試合は終了。プレーオフ出場を目指す両チームの一戦は浦安い軍配が上がった。
◆府中vs大分
▽前節の浜松戦で大勝を飾った7位の府中(勝ち点28)が、大阪に敗れた4位の大分(勝ち点30)と、府中浦安共同開催の第2試合で対戦した。試合は、2分に皆本のゴールで府中が先制すると、4分には上福元、さらに15分にオウンゴールで加点。府中が前半を3点リードで終えた。後半の立ち上がりこそ大分が主導権を握るも、府中が集中した守備を見せる。すると大分は残り4分7秒から白方をGKに置いたパワープレーを開始。37分には森村が加点して点差を詰めた大分だったが、39分にパスを奪われて柴田にパワープレー返しを決められて試合は終了。府中がホームで大分に快勝した。
関連ニュース

浦安が終盤に粘りを見せるも、神戸が逃げ切り準決勝進出!!《第22回全日本フットサル選手権》

▽18日に東京の国立代々木競技場第一体育館で、第22回全日本フットサル選手権準々決勝のバルドラール浦安(Fリーグ/千葉県)vsデウソン神戸(Fリーグ/兵庫県)が行われ、4-3で神戸が勝利した。 ▽準々決勝第2試合は、グループAを首位で通過した浦安とグループF首位の神戸が激突した。試合は2分に右サイドでボールを受けた星が相手を背負った状態から反転して、この試合のファーストシュートを放つなど、浦安が先に仕掛ける。しかし神戸も徐々に流れを引き寄せると、4分に原田が左サイドからシュート性のクロスを入れる。これは味方に通らなかったものの、この流れからこぼれたボールを森が押し込んで神戸が先制した。 ▽神戸は5分にも右サイドの深い位置までボールを運んだ相井の折り返しに岡崎チアゴが合わせるが、シュートはポストを叩く。浦安も8分にケニーが仕掛けてシュートを放つがGK村山がセーブ。こぼれ球を荒牧が狙うが、サイドネットを揺らした。 ▽浦安は14分にもケニーが個人技でシュートまで持ち込むが、ここも決めきれず。16分にはGK藤原スローから、星が左サイドでボールを受けて最後はループシュートを狙うが相手にブロックされた。神戸も19分に相井が原田とのパス交換から中央を抜け出してシュートを放つがポストを叩き、前半は神戸が1点リードで終えた。 ▽後半はリードする神戸が前線から積極的にプレスをかけて主導権を握ると、22分、23分と立て続けに原田がシュートを放っていく。24分には高い位置でボールを奪い切った森もシュートを放つが、再三のチャンスを決めきれない。それでも直後には左CKから原田がネットを揺らして神戸が2点目を奪った。 ▽一方の浦安は32分に左サイドの加藤がカットインから右足を振り抜くが、GK村山が好セーブで防ぐ。すると33分、神戸は川那部がボールを奪って原田にボールを当てる。原田は一旦納めて、ヒールで流すとゴール前に走りこんだ川那部が押し込んで3点目を奪った。 ▽浦安は36分から小野をGKに置くパワープレーを開始。37分には相手陣内の低い位置から緩やかなボールが前線に送られると、攻め残っていた小宮山が頭で合わせたがポストをたたく。それでもその直後には星のラストパスから加藤が飛び込んで1点を返した。 ▽勢いに乗りたい浦安だったが、38分には岡崎チアゴのパワープレー返しが決まり4-1となる。浦安は残り26秒にまたも加藤がネットを揺らすと、残り7秒には荒牧のミドルシュートが決まって4-3と1点差に詰め寄る。さらにラストプレーでは、高い位置でボールを奪いきり、星が右サイドからグラウンダーのボールを送るが、小宮山にボールは通らず試合は終了。神戸が点差を守りきって準決勝進出を決めた。 バルドラール浦安 3-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">4 デウソン神戸</span> 【浦安】 加藤竜馬(37分) 加藤竜馬(40分) 荒牧太郎(40分) 【神戸】 森洸(4分) 原田浩平(24分) 川那部遼(33分) 岡崎チアゴ(38分) 2017.03.18 15:15 Sat

元フットサル日本代表のバルドラール浦安FP小宮山友祐が現役を引退…思い出は「2008年の名古屋オーシャンズ戦」

▽12日に浦安市総合体育館で行われたSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第32節、バルドラール浦安vsフウガドールすみだは1-1の引き分けに終わった。 ▽浦安は、17分に今シーズン限りでの引退が決まっているFP小宮山友祐が強烈なミドルシュートを突き刺し先制。しかし、32分にすみだのFP太見寿人が同点ゴールを決め1-1のドローに終わった。 ▽試合後、今シーズン限りでの現役引退を発表した浦安・小宮山友祐選手の引退セレモニーが行われ、ファン・サポーターへ向けての挨拶を行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170212_4_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">◆FP小宮山友祐(バルドラール浦安)</span> 「本日会場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました」 「言葉になりませんが、この10年間、選手としては17年間ですが、このクラブで現役を終えることができて本当に幸せだと思います」 「同い年の小野っち(小野大輔)も言ってくれましたが、本当に何もなかった選手だったと思います。昔の私を知っている先輩方、フットサルに関わってきた方なら、本当に下手くそだなという印象が強かったと想います」 「特別凄い技術があったりとか、強烈なシュートが打てたりとか、魅せられるプレーができたかというと、私にはできないと今でも思っています。これまでの17年間、浦安に来て10年間、多くの方の支えがあったからこそ、ここまで選手としてやってこれたと思います」 「皆さんは多分私の印象として、気持ちが強く、闘争心むき出しだなと思われていると思いますが、そんなに強くはありませんし、気持ちが折れるというか、なかなか立ち上がれない時も沢山ありました」 「今は神奈川県の相模原に住んでいますが、ここまで片道60kmあります。片道2時間、遅ければ2時間半ぐらいかかります。この体育館に来て、このアリーナに立って、仲間の顔を見て一緒に練習するのは本当に最高の時間です。移動時間の方が練習時間より長いんですが、そんなこと関係ないぐらいです。毎年毎年仲間は変わりましたけど、この空間に来れることは私にとって特別な時間でした」 「そして本日のようなホームゲーム、この雰囲気を味わってしまうと、フットサル、Fリーガーを辞めてしまうのはもったいないなと感じたこともたくさんありました。多分みなさんが応援してくださらなかったら、背中を押してくださらなかったら、もっと早くに引退していたのかもしれません」 「自分の中で1つだけFリーグが開幕してからずっと思い続けていたことからありました。自分はFリーグが始まる前からプレーしていて、自分のプレーをお金を払って観に来てくださる方がいることが本当に信じられませんでした。自分がその対価に見合ったプレーをしなくてはいけないという思いを、10年間持ち続けていました。そして、それができなくなった時が、引退の時なのかなと」 「本当に引退を表明してから、多くの方々にお会いして、メッセージを頂いて、色々な言葉を頂きました。誰かに必要とされているというのはこういったことかと感じましたし、感動しました。ただやはり、自分の中で、今がギリギリなのかなと」 「私はチームが勝つことが全てだと思っています。このクラブに来て、このチームを勝たせることが自分の役割だと思ってプレーしてきました。それができなくなった時が引退の時なのかなと、そう思います。多くの方に支えられ、応援され、みなさんの声が、言葉がなかったら走ることはできなかったと思います」 「今日も勝つことができませんでしたし、本当に悔しいです。最後のホームゲームで色々思うことはありましたが、勝つことが最優先なので、それができずに悔しいです。ただこうして、試合後にも関わらず多くの方が残ってくれ、私の話を聞いてくださる、バルドラール浦安のチーム関係者がビデオを作ってくださる、深津や小野っちがメッセージをくれる…本当に幸せな選手生活でした」 「今はフットサルにFリーグがあります。浦安にはバルドラールというチームがあります。ぜひこれからフットサル選手を目指す子供たち、目指させたい親御さんたち。凄く魅力的なスポーツだと思います。本当に17年間やってきて、間違いなく確信しています。そして、バルドラール浦安というチームには、素晴らしいカテゴリーがあります。素晴らしい指導者、仲間が居ます。浦安市は素晴らしい街です。バルドラール浦安とフットサル選手を温かい目で見て頂き、気にして頂き、関わって頂けたらと思います。最高の選手人生を送れました。本当にありがとうございました」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170212_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽また、セレモニー後に囲み取材に応じた小宮山は、これまでのFリーグ、そしてこの先のFリーグについて語ってくれた。 <span style="font-weight:700;">──10年間Fリーグでプレーされてきましたが。小宮山選手の中では“Fリーグ”はどの様な位置付けでしたか</span> 「選手が自分たちのプレーをお金を払って観に来てもらっているということを表現しないと。趣味の延長とか、仲間内でやっていることではなく、1つのエンターテインメントとして見せなくてはいけません。それが面白さなのか、激しさなのか、戦術的なポゼッションなのか、強さなのか…1人1人が、自分はお金を払ってもらう価値があるのかということを自覚しないと、いつまでたってもフットサルはサッカーを続けられなくなった人がやっている、Jリーガーになれなかった人がやっていると思われるのは変わらないのかなと思います」 「自分たちが自分たちの価値を上げるしか出来ないと思います。自分が10年間Fリーグでやってきたこと、日本代表でやってきたこともそうです。そういった思いを持っていかないと、リーグは良いリーグが出来ました。指導者もライセンスができて育っています。選手も良いプレーをしています。ただ、昨年はワールドカップにいけませんでした。現状を捉えて、選手がやっていかないと、お客さんは離れていくと思います」 「少しでもプレーしやすい環境を作るには、選手がしっかりやっていかないといけません。スポンサーさんのことなども当然大事なんですけど、まずはもっともっと追求していかないと、リーグがもっと発展していくには難しいと思います」 「代表選手、代表チームがもっと凄いんだぞという場が、もっとあればと思います。フットサル日本代表の試合は国内ではそんなにないです。でも、リーグであいつは日本代表なんだぜっていうところ、圧倒的な違いを見せていかないと、今のフットサルを取り巻く環境としては変わらないと想います。少しでも良い方向に、自分が引退して何をやるかははっきり決まっていません。育成なのか、普及なのか、発信なのかはわかりませんが、そういったことができたらと思います」 <span style="font-weight:700;">──この10年で最も印象に残っていることは</span> 「2008年の名古屋オーシャンズ戦(10月25日)、代々木で5-4で勝ったことですかね。ワールドカップ直後でした。自分がハットトリックというのもありましたが、5-4で浦安が勝った時に、満員の代々木が、誰かに煽られたわけではなく、自然にスタンディングオベーションになったんですよね。あの瞬間は忘れないです。良い試合、良いプレー、激しいせめぎ合いはちゃんと伝わるんだなと」 「今日の試合もそうでしたが、すみだと浦安は噛み合ってしまうと渋い試合になります。ただ、激しさやフットサルの魅力は詰まっていたのかなと。そういった試合を毎回見せることができれば、フットサルを好きになる人、ファンが増えると思います。そういった所をもっともっと追求していって欲しいですね」 <span style="font-weight:700;">──リーグのラストゲームはその名古屋が相手です。Fリーグにとっても浦安にとっても、小宮山選手にとっても大きな存在だと思いますが</span> 「今日も選手ですが、特別な試合ですね。名古屋と最後に戦えること。人が変わって、(森岡)薫がいなくなって、(北原)亘がいなくなって、監督が代わっても名古屋は名古屋だと思います。今年は大阪がリーグ1位ですが、名古屋というチームは日本のフットサルの象徴だと思いますし、良い選手もたくさんいます。自分が一番越えたかった壁でした。今シーズンは1勝1敗なので、名古屋に2回勝ったのは2008年ぐらいしかないと思うので、勝ち越して終われたらと思います」 2017.02.12 22:00 Sun

守護神・イゴール復帰の町田が浦安との“関東ダービー”を制す!《ゼビオFリーグ》

▽22日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第6節の1試合が行われた。ペスカドーラ町田vsバルドラール浦安の“関東ダービー”は、4-3で町田が勝利した。 <div id="ad"></div> <B>◆ペスカドーラ町田vsバルドラール浦安</B> ▽約1週間の中断期間を経て再開されたリーグ戦。町田は守護神であるフットサル日本代表GKピレス・イゴールが復帰した。試合は9分、ホームの町田がFKを獲得すると、これを横江怜が直接叩き込んで先制する。先制を許した浦安は前半残り59秒、鋭い縦パスに反応した小野大輔がトラップでゴール方向に運び、GKイゴールとの一対一を制して、前半のうちに追いつく。 ▽後半は互いに点の取り合いに。21分に町田の中井健介が勝ち越しゴールを奪えば、浦安は22分に相手陣内で得た間接FKから荒牧太郎がゴール前にボールを入れると、これがディフレクトしてネットを揺らし、すぐさま2-2と追いつく。しかし、30分に中井の強烈なボレーが決まって町田が3度目のリードを手にすると、36分にはカウンターから原辰介が体でボールを押し込んで加点。浦安は小宮山友祐が1点を返すも、町田が逃げ切って4-3で勝利した。 2016.07.22 22:40 Fri

逆転勝ちの大阪と打ち合いを制した浦安が2nd Round進出!《Fリーグ2014/2015 プレーオフ》

▽20日に墨田区総合体育館でFリーグ2014/2015powered by inゼリー プレーオフ1st Roundが開催された。リーグ戦2位から5位の4チームがリーグ1位の名古屋への挑戦権を懸けて、トーナメント戦を行うプレーオフ。第1試合の大分vs大阪は、2-3で大阪が逆転勝利、第2試合の浦安vs北海道は打ち合いの末、6-5で浦安が勝利した。 ▽この結果、敗れた大分と北海道は21日(土)の12:30から行われる4/5位決定戦で対決。勝利した大阪と浦安は、15:00から行われる2nd Roundで名古屋への挑戦権を懸けて戦う。試合の詳細は以下のとおり。 ◆大分(2位)vs大阪(5位) ▽プレーオフ1st Round第1試合は、ゴールが必要な大阪が積極的な入りを見せる。しかし、3分に小曽戸允哉のゴールで大分が先制すると、10分にも田村龍太郎が得点を奪取。前半はそのまま大分が2点を先行して終えた。迎えた後半、大阪が攻撃のギアを上げると、22分に奥田亘のボレーシュートが決まる。さらに29分、田村友貴が同点ゴールをたたき込むと、35分にも田村がネットを揺らして大阪が試合をひっくり返した。得点が必要となった大分は、攻勢に出るも、大阪の守備を攻略できない。すると残り1分17秒で大分は小曽戸をGKに置いてパワープレーに出る。しかし最後まで大阪のブロックを崩せずに試合は終了。リーグ戦5位の大阪が明日の2nd Round進出を決めた。 ◆浦安(3位)vs北海道(4位) ▽プレーオフ1st Round第2試合は、前半から激しい打ち合いとなる。先制したのは北海道。11分、キックインの流れから水上玄太がネットを揺らす。しかし、浦安もすぐさま反撃。13分に完山徹一が同点ゴールを奪うと、14分には高橋健介が蹴り込み逆転に成功する。さらに16分にも高橋がネットを揺らすが、北海道も鎌塚聖哉が決めて点差を詰める。1点差に詰め寄られた浦安だったが18分に完山がこの試合2点目を決めると、直後には水上がネットを揺らし1点差で前半を終える。後半先にスコアを動かしたのは北海道。25分に神敬治が同点ゴールを決める。粘る北海道の前に苦しんだ浦安だったが31分、高橋がハットトリックとなるゴールで勝ち越しに成功。さらに36分には深津孝祐が得点を決め2点差をつける。残り4分5秒からパワープレーを仕掛けた北海道は、37分に室田祐希が1点を返す。その後もパワープレーを続けるがスコアは動かず。浦安が6-5で逃げ切り2nd Roundに進出した。 ◆試合結果 大分 2-3 大阪 浦安 6-5 北海道 ◆試合日程 【4/5決定戦】 大分vs北海道(12:30) 【2ndRound】 浦安vs大阪(15:00) 2015.02.20 22:00 Fri

バルドラール浦安・FP荒牧太郎「勝つことができて良かった」《PUMA CUP 2014》

▽16日、PUMA CUP 2014(第19回全日本フットサル選手権大会)決勝トーナメントが、東京・国立代々木体育館で開催され、3位決定戦の浦安vs町田は1-1のドローに終わり、PK戦を3-1で制した浦安が勝利した。<br><br>▽浦安にとっては、今季限りで退任する岡山監督の花道を飾る3位入賞となった。浦安を4年間にわたり指揮した岡山監督の最終戦で良い結果を得られたことについてFP荒牧太郎選手は「(岡山監督最後の試合で)PKでも勝つことができて良かった」とコメント。荒牧選手の試合後コメントは以下の通り。<br><br>◆バルドラール浦安<br>▽荒牧太郎選手<br>――GKイゴールが当たっていたが<br>「これが彼のスタンダードだと思いますが、それでもシュートを打ち続けないと、ボールがこぼれたり、相手に当たってそのまま入ったりしないので、シュートを意識していく必要があると思います。あとは良いシーンで良いシュートを打てればと思います」<br><br>――岡山監督の最後の試合となったが<br> 「1年間指導受けて、スペインに行って戻った後(約1年半にわたりスペインでプレー)も、信頼して使ってくれたので、勝ちたかったです。PKでも勝つことができて良かったと思います」<br><br>――来季の抱負は?<br>「名古屋は強いですけど、僕たちもまだまだ改善できる部分があると思います。日本フットサル界全体に関しても、もっと盛り上げていくことが必要です。一回外に出た分、気づくことも多いので、小さいことをやりながら大きな流れにしいていきたいです」 2014.03.16 14:49 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly