失点に関与した長谷部「最後によく追いついてくれた」
2015.08.23 09:42 Sun
▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、22日に行われたブンデスリーガ第2節のアウグスブルク戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが長谷部のコメントを伝えている。
▽2試合連続のスタメン出場となった長谷部だが、24分にハーフウェイライン付近でドイツ人MFマルコ・ルスへのパスを相手に奪われるとそこからカウンターを喫し、最後はブラジル人FWカイウビーにネットを揺らされた。長谷部は68分に交代を告げられ、チームは86分にルスのゴールで1-1の引き分けに持ち込んだ。
▽長谷部は「最後に良く追いついてくれたなと言う感じ」と、終盤に追いついたチームメートを称えた。またパスミスの場面については「味方に通るかなと思って…。縦パスと言うより普通のパスでしたが、完全に相手に読まれていました。相手の前の選手は早いので、あそこで失ってしまうとしっかり決めてくるなと感じました」と振り返った。
▽2試合続けて右サイドバックとしてプレーした長谷部。ボランチのポジションを争うルスの活躍については次のように語った。
「監督はボランチにゴール前に飛び込む動きや点を取る動きを求めています。自分も後半のようなポジションでプレーするならば、そういう部分を出していかなければいけない。そうでなければ、あそこで使ってもらえないのかなと。高いレベルで自分のプレーがまだできていないのでもどかしさを感じています」
▽2試合連続のスタメン出場となった長谷部だが、24分にハーフウェイライン付近でドイツ人MFマルコ・ルスへのパスを相手に奪われるとそこからカウンターを喫し、最後はブラジル人FWカイウビーにネットを揺らされた。長谷部は68分に交代を告げられ、チームは86分にルスのゴールで1-1の引き分けに持ち込んだ。
▽2試合続けて右サイドバックとしてプレーした長谷部。ボランチのポジションを争うルスの活躍については次のように語った。
「監督はボランチにゴール前に飛び込む動きや点を取る動きを求めています。自分も後半のようなポジションでプレーするならば、そういう部分を出していかなければいけない。そうでなければ、あそこで使ってもらえないのかなと。高いレベルで自分のプレーがまだできていないのでもどかしさを感じています」
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