唯我独尊のイブラ、古巣同士の対戦となったCL決勝の日に別の頂に登る
2015.06.09 01:52 Tue
▽パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチにとっては、自身のいないワールドカップやチャンピオンズリーグ(CL)は無価値なものに映っているようだ。『dirtytackle.net』が、ユベントスvsバルセロナのCL決勝戦が行われた6日のイブラヒモビッチの行動を紹介している。
▽イブラヒモビッチは7日、自身の『インスタグラム』に2つの画像を投稿すると共に前日(6日)にスウェーデン国内で登山を行っていたことを明かした。
▽かつてのチームメートたちが欧州の頂を懸けて激戦を行っていた中、もう1つの頂に挑戦していたイブラヒモビッチ。見事に登山を成功し、山頂から満面の笑顔を浮かべた姿は、4年ぶり5度目の欧州制覇を成し遂げたバルセロナの選手たちと何ら変わらない? ものだったはずだ。
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▽イブラヒモビッチは、2013年に行われたブラジル・ワールドカップの欧州予選プレーオフでポルトガル代表に敗れた際に、「俺のいないワールドカップは見る価値がない」と過激なコメントを残していた。そして、自身がかつて所属したユベントスとバルセロナの対戦となった今季のCL決勝でも、その考えに変化は起こらなかったようだ。▽かつてのチームメートたちが欧州の頂を懸けて激戦を行っていた中、もう1つの頂に挑戦していたイブラヒモビッチ。見事に登山を成功し、山頂から満面の笑顔を浮かべた姿は、4年ぶり5度目の欧州制覇を成し遂げたバルセロナの選手たちと何ら変わらない? ものだったはずだ。
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