レーティング:トリノ 2-1 ユベントス《セリエA》
2015.04.27 00:02 Mon
▽26日にスタディオ・オリンピコ・ディ・トリノで行われたセリエA第32節のトリノvsユベントスのトリノ・ダービーは、トリノが2-1で勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
30 パデッリ 6.5
とりわけ、試合終盤は好守でゴールを死守した
DF
19 マクシモビッチ 6.5
相手のクサビに対してしっかりと対応し、モラタに仕事をさせず
25 グリク 6.5
懸命な守備でピンチを凌いだ
24 モレッティ 6.0
落ち着いた対応を披露
33 ブルーノ・ペレス 6.0
強引な突破で存在感を示した
94 ベナッシ 5.5
攻守に戦った
(→ヴィヴェス 5.5)
役割を全う
14 ガッツィ 5.5
ミスでピンチを招いたが、球際のところで競り負けず
7 エル・カドゥーリ 6.5
卓越した攻撃センスでチャンスを幾度も演出
36 ダルミアン 7.0
攻守にアップダウンを繰り返し、2ゴールを導く大活躍
(→モリナーロ -)
FW
11 M・ロペス 5.5
前線で一定の起点となるも、交代には不満を見せる
(→ホセフ・マルティネス 6.0)
カウンターの起点となった
27 クアリアレッラ 7.5
古巣相手にハツラツとプレー。ダルミアンと同じく1ゴール1アシストの大活躍
監督
ヴェントゥーラ 7.0
全く引くことなく真っ向勝負を挑み、歴史的な20年ぶりのダービー勝利を達成
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 5.5
自身に責任はないが、為す術なく2失点
DF
26 リヒトシュタイナー 5.5
攻守に奮闘していた
19 ボヌッチ 5.0
緩慢な対応が目立ち、失点につなげてしまった
5 オグボンナ 5.5
相手の勢いに何とか対応していた
20 パドイン 5.5
ブルーノ・ペレスの突破に苦慮するも崩れはしなかった
(→ジョレンテ -)
MF
23 ビダル 5.0
序盤はミスパスが目立った。得意の飛び出しでチャンスに絡んだが、決めきれず
21 ピルロ 6.5
今季2本目のFK弾を記録し、ミハイロビッチ監督のセリエA通算FK得点記録まで残り1本に迫った。流れの中でも素晴らしいパスで決定機を演出
27 ストゥラーロ 5.5
攻守に戦っていた
37 R・ペレイラ 6.0
果敢なプレスで相手をけん制し、確かな技術で攻撃に関与した
(→ペペ -)
FW
9 モラタ 5.0
相手DFにうまく抑えられてノーインパクトに終わった
(→テベス 5.0)
チャンスに絡めなかった
32 マトリ 6.0
良い動き出しでうまくボールを引き出し、先制点につながるFKを獲得。充実の内容だったが、惜しむらくはゴールを決め切れなかったことか
監督
アッレグリ 5.5
CLモナコ戦の疲労を考慮して主力数人を休ませたが、気合の入ったトリノに競り負けた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアリアレッラ(トリノ)
▽同じ1ゴール1アシストのダルミアンもMOMに相応しいが、僅差でクアリアレッラを選出。古巣相手に気持ち十分のパフォーマンスを披露し、20年ぶりのダービー勝利に導いた。
トリノ 2-1 ユベントス
【トリノ】
ダルミアン(前45)
クアリアレッラ(後12)
【ユベントス】
ピルロ(前35)
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▽トリノ採点GK
30 パデッリ 6.5
とりわけ、試合終盤は好守でゴールを死守した
19 マクシモビッチ 6.5
相手のクサビに対してしっかりと対応し、モラタに仕事をさせず
25 グリク 6.5
懸命な守備でピンチを凌いだ
24 モレッティ 6.0
落ち着いた対応を披露
MF
33 ブルーノ・ペレス 6.0
強引な突破で存在感を示した
94 ベナッシ 5.5
攻守に戦った
(→ヴィヴェス 5.5)
役割を全う
14 ガッツィ 5.5
ミスでピンチを招いたが、球際のところで競り負けず
7 エル・カドゥーリ 6.5
卓越した攻撃センスでチャンスを幾度も演出
36 ダルミアン 7.0
攻守にアップダウンを繰り返し、2ゴールを導く大活躍
(→モリナーロ -)
FW
11 M・ロペス 5.5
前線で一定の起点となるも、交代には不満を見せる
(→ホセフ・マルティネス 6.0)
カウンターの起点となった
27 クアリアレッラ 7.5
古巣相手にハツラツとプレー。ダルミアンと同じく1ゴール1アシストの大活躍
監督
ヴェントゥーラ 7.0
全く引くことなく真っ向勝負を挑み、歴史的な20年ぶりのダービー勝利を達成
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 5.5
自身に責任はないが、為す術なく2失点
DF
26 リヒトシュタイナー 5.5
攻守に奮闘していた
19 ボヌッチ 5.0
緩慢な対応が目立ち、失点につなげてしまった
5 オグボンナ 5.5
相手の勢いに何とか対応していた
20 パドイン 5.5
ブルーノ・ペレスの突破に苦慮するも崩れはしなかった
(→ジョレンテ -)
MF
23 ビダル 5.0
序盤はミスパスが目立った。得意の飛び出しでチャンスに絡んだが、決めきれず
21 ピルロ 6.5
今季2本目のFK弾を記録し、ミハイロビッチ監督のセリエA通算FK得点記録まで残り1本に迫った。流れの中でも素晴らしいパスで決定機を演出
27 ストゥラーロ 5.5
攻守に戦っていた
37 R・ペレイラ 6.0
果敢なプレスで相手をけん制し、確かな技術で攻撃に関与した
(→ペペ -)
FW
9 モラタ 5.0
相手DFにうまく抑えられてノーインパクトに終わった
(→テベス 5.0)
チャンスに絡めなかった
32 マトリ 6.0
良い動き出しでうまくボールを引き出し、先制点につながるFKを獲得。充実の内容だったが、惜しむらくはゴールを決め切れなかったことか
監督
アッレグリ 5.5
CLモナコ戦の疲労を考慮して主力数人を休ませたが、気合の入ったトリノに競り負けた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアリアレッラ(トリノ)
▽同じ1ゴール1アシストのダルミアンもMOMに相応しいが、僅差でクアリアレッラを選出。古巣相手に気持ち十分のパフォーマンスを披露し、20年ぶりのダービー勝利に導いた。
トリノ 2-1 ユベントス
【トリノ】
ダルミアン(前45)
クアリアレッラ(後12)
【ユベントス】
ピルロ(前35)
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