アストン・ビラ戦で2ゴールのエレーラ「ユナイテッドで幸せ」
2015.04.07 10:59 Tue
▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン人MFアンデル・エレーラは、同クラブでのプレーに満足感を示している。ユナイテッド公式サイトがエレーラのコメントを伝えた。
▽今シーズンのプレミアリーグで19試合5ゴールをマークしているエレーラは、移籍初年度を振り返り「とても幸せな時間を過ごしている」とコメント。さらに、ユナイテッドへの忠誠を誓った。
「出場できなかった時期でも幸せに感じていた。ユナイテッドでプレーできている自分は恵まれていると思うよ。出場に関しては監督が決めることであって、僕はその決定を尊重している。監督は、チームにとってのベストを選択する。僕たちはそれを支持しなければいけない」
「ユナイテッドと契約したとき、マイケル・キャリック、ウェイン・ルーニー、アントニオ・バレンシア、ラファエウ、そして、移籍してしまったけれど、ダレン・フレッチャーのようなクラブに長く在籍している選手たちのことを考えた。このチームでプレーすることが夢だったんだ。とても幸せに感じているし、何年もこのクラブに残りたい」
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▽昨夏の移籍市場でビルバオから加入したエレーラは、好調を維持するユナイテッドで直近のリーグ戦6試合連続で先発出場。ベンチで過ごす時間が多かった時期もあるが、現在はルイス・ファン・ハール監督の信頼を獲得した。4日に行われたプレミアリーグ第31節のアストン・ビラ戦では、自身初となる1試合2ゴールを奪う活躍を披露し、チームに欠かせない存在となりつつある。「出場できなかった時期でも幸せに感じていた。ユナイテッドでプレーできている自分は恵まれていると思うよ。出場に関しては監督が決めることであって、僕はその決定を尊重している。監督は、チームにとってのベストを選択する。僕たちはそれを支持しなければいけない」
「ユナイテッドと契約したとき、マイケル・キャリック、ウェイン・ルーニー、アントニオ・バレンシア、ラファエウ、そして、移籍してしまったけれど、ダレン・フレッチャーのようなクラブに長く在籍している選手たちのことを考えた。このチームでプレーすることが夢だったんだ。とても幸せに感じているし、何年もこのクラブに残りたい」
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