準決勝にF東京U-18、G大阪ユース、鹿島ユース、清水ユースが進出《Jユースカップ》
2014.11.16 16:32 Sun
▽16日に第22回Jリーグユース選手権大会・準々決勝の4試合が、2会場に分けて開催された。その結果、準決勝にはF東京U-18、G大阪ユース、鹿島ユース、清水ユースが進出を決めている。
▽味の素西競技場で行われたF東京U-18vs大分U-18は、1-0でF東京U-18が勝利した。立ち上がりから一進一退の攻防が続いた試合は、ゴールレスで迎えた後半のアディショナルタイムにようやく均衡が破れる。F東京U-18がハーフウェイライン付近で獲得したFKを長澤が大きく蹴り出すと、バウンドしたボールはそのままゴール右に収まった。直後に試合は終了。F東京U-18が準決勝進出を決めている。
▽愛知県のウェーブスタジアム刈谷では、京都U-18とG大阪ユースによる関西勢対決が実現した。試合は前半だけで2ゴールずつを取り合うシーソーゲームとなるが、後半は得点が生まれずに試合終了。その後の延長戦でも決着がつかなかった試合はPK戦にもつれ込み、4-2で京都U-18を退けたG大阪ユースがベスト4進出を決めている。
▽そのほか、神戸U-18vs鹿島ユースは1-0で鹿島ユースが勝利。清水ユースvs福岡U-18は4-0で清水ユースが勝利している。準決勝の対戦カードはF東京U-18vsG大阪ユース、鹿島ユースvs清水ユースとなり、12月20日(土)にヤンマースタジアム長居で開催される。
◆準々決勝結果
F東京U-18 1-0 大分U-18
京都U-18 2-2(PK:2-4) G大阪ユース
神戸U-18 0-1 鹿島ユース
清水ユース 4-0 福岡U-18
▽味の素西競技場で行われたF東京U-18vs大分U-18は、1-0でF東京U-18が勝利した。立ち上がりから一進一退の攻防が続いた試合は、ゴールレスで迎えた後半のアディショナルタイムにようやく均衡が破れる。F東京U-18がハーフウェイライン付近で獲得したFKを長澤が大きく蹴り出すと、バウンドしたボールはそのままゴール右に収まった。直後に試合は終了。F東京U-18が準決勝進出を決めている。
▽愛知県のウェーブスタジアム刈谷では、京都U-18とG大阪ユースによる関西勢対決が実現した。試合は前半だけで2ゴールずつを取り合うシーソーゲームとなるが、後半は得点が生まれずに試合終了。その後の延長戦でも決着がつかなかった試合はPK戦にもつれ込み、4-2で京都U-18を退けたG大阪ユースがベスト4進出を決めている。
◆準々決勝結果
F東京U-18 1-0 大分U-18
京都U-18 2-2(PK:2-4) G大阪ユース
神戸U-18 0-1 鹿島ユース
清水ユース 4-0 福岡U-18
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