ピーナール、元同僚の死に「受け入れることが難しい」
2014.10.29 03:56 Wed
▽エバートンに所属する元南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナールが、26日に射殺された同国代表の元チームメートであるGKセンゾ・メイワ氏(享年27)の死に大きなショックを受けたことを認めている。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
▽元チームメートの突然の訃報を受けて、ピーナールはエバートンの公式サイトでメイワ氏へ哀悼の意を表している。
「今回起きた深い悲しみについてセンゾ(・メイワ)の家族と友人に哀悼の意を表したい。若い世代の人間がこのような形で命を失うことは、とても悲劇的で受け入れることが難しい」
「センゾはチームメートとしてはもちろん、対戦相手としても非常に優れたGKだった。我々の国は、素晴らしいスポーツマンを失った」
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▽26日午後8時ごろ、恋人で歌手兼女優のケリー・クマロさんの自宅を訪れていたメイワ氏は、2人組の強盗が侵入してきた際、クマロさんをかばおうとして胸を撃たれた模様。その後、メイワ氏は病院に運ばれたが、死亡が確認された。「今回起きた深い悲しみについてセンゾ(・メイワ)の家族と友人に哀悼の意を表したい。若い世代の人間がこのような形で命を失うことは、とても悲劇的で受け入れることが難しい」
「センゾはチームメートとしてはもちろん、対戦相手としても非常に優れたGKだった。我々の国は、素晴らしいスポーツマンを失った」
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