パトリックが3得点! 5連勝のG大阪が4位に浮上!!《J1》
2014.09.27 20:19 Sat
▽J1第26節が27日に行われ、5位のG大阪と4位の鳥栖が対峙した上位対決は、ホームのG大阪が4-1で勝利した。先手を奪ったのはアウェイの鳥栖、右サイドからのクロスに反応したファーサイドのFW豊田がDF米倉に倒されてPKを獲得すると、このPKを豊田が自ら決めて10分という早い時間帯に試合の均衡を破った。
▽その後は1点を追うG大阪が主導権を握り、25分に試合を振り出しに戻す。右サイドから上がったクロスに反応したボックス内のFWパトリックがDF小林に倒されてPKを奪取。これをMF遠藤がしっかりと決め、G大阪が追いついた。勢いに乗るG大阪は主導権を握り続けたが、同点のまま迎えた後半は鳥栖の時間帯が続く。
▽しかし、鳥栖の時間帯を粘り強い守備で凌ぎ切ったG大阪は66分、左サイドでボールを持ったFW宇佐美がボックス中央に走り込むパトリックに絶妙なタイミングでクロスを供給。これをパトリックが押し込んで逆転に成功した。
▽さらに、攻撃の手を緩めないG大阪は79分、再び宇佐美からのラストパスを裏のスペースで受けたパトリックがGK林の位置を見極めてループシュート。これがゴールネットを揺らし、G大阪がリードを広げた。
▽さらに84分、途中出場のFWリンスが右サイド上げたクロスをGK林がキャッチミス。ゴール前にこぼれたボールをパトリックが蹴り込んで、ハットトリックを達成。4-1で勝利したG大阪は5連勝を飾り、鳥栖を抜いて4位に浮上した。一方、敗れた鳥栖は連敗となった。
▽その後は1点を追うG大阪が主導権を握り、25分に試合を振り出しに戻す。右サイドから上がったクロスに反応したボックス内のFWパトリックがDF小林に倒されてPKを奪取。これをMF遠藤がしっかりと決め、G大阪が追いついた。勢いに乗るG大阪は主導権を握り続けたが、同点のまま迎えた後半は鳥栖の時間帯が続く。
▽さらに、攻撃の手を緩めないG大阪は79分、再び宇佐美からのラストパスを裏のスペースで受けたパトリックがGK林の位置を見極めてループシュート。これがゴールネットを揺らし、G大阪がリードを広げた。
▽さらに84分、途中出場のFWリンスが右サイド上げたクロスをGK林がキャッチミス。ゴール前にこぼれたボールをパトリックが蹴り込んで、ハットトリックを達成。4-1で勝利したG大阪は5連勝を飾り、鳥栖を抜いて4位に浮上した。一方、敗れた鳥栖は連敗となった。
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