グリーズマン「ベラはソシエダとの契約を延長した」

2014.06.22 21:04 Sun
ソシエダに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、FWカルロス・ベラが同クラブとの契約を延長したことを明かしている。

ベラの母国であるメキシコ『ESPN』とのインタビューに応じたグリーズマンは、ソシエダのチームメートの去就について、次のように話した。

「彼は落ち着いているし、ラ・レアル(ソシエダの愛称)と契約を延長した。とても満足しているように見受けられる」

「ベラは正真正銘のトッププレーヤーであり、僕たちはピッチ内外で分かり合えている。(フランス代表のチームメートFWカリム・)ベンゼマのレベルにあるかって? もちろんそ思うよ」

また自身の去就については、次のように話している。

「自分の将来については分からない。今後を見てみよう。残留できることを願っているが、何が起こるかを待とうじゃないか」

ソシエダはダルコ・コバチェビッチ氏の移籍金600万ユーロ(約8億3300万円)を上回るクラブ史上最高額1200万ユーロを支払い、アーセナルからベラの保有権を完全に買い取ると報じられていた。新契約期間は4年で、年俸は200万ユーロとされる。
提供:goal.com

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