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ペップ、CLベスト16敗退は指導者キャリア初

▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、指導者キャリアをスタートさせて以降、初めてチャンピンズリーグ(CL)のベスト16で姿を消した。 ▽シティは15日、敵地で行われたCL決勝トーナメント1回戦2ndレグでモナコに1-3の敗戦を喫し、2戦合計6-6のアウェイゴール差でベスト16敗退が決定。2ndレグを勝利か、引き分け、あるいは1点差の敗戦であれば、準々決勝進出という状況だったが、結果的にホームでの3失点が響き、ベスト16で涙を呑むことになった。 ▽スペイン『アス』が伝えたところによれば、グアルディオラ監督のCLベスト16敗退は、指導者キャリア初。2008年にバルセロナのトップチームで指導者として歩み始めて以降、バイエルン時代を含めて過去7年連続でCLベスト4以上の成績を収め続けてきたが、シティ監督就任初年度の今シーズンでその記録がストップした。 ▽なお、データ会社『Opta』によると、過去のCL決勝トーナメントで合計6得点を奪いながらも敗退したのは、今回のシティが初。クラブだけでなく、これまで輝かしい実績を残してきたグアルディオラ監督にとっても、不名誉な形でCLの歴史に名を残すことになった。 2017.03.16 10:15 Thu
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グリーズマン、ゴールレスも4季連続のベスト8に「僕ら全員が幸せ」

アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、チャンピオンズリーグ(CL)で4シーズン連続の準々決勝進出を決めたことに満足しているようだ。スペイン『Beinスポーツ』が報じた。アトレティコは15日、CL決勝トーナメント1回戦2ndレグでレバークーゼンと対戦。1stレグをアウェーで勝利していたアトレティコは、リードを守るようにゴールレスで2戦目を終え、ベスト8進出を決めた。グリーズマンは「運がなかった」としつつ、先を見据えた。「何度か決定機を迎えたが、センチメートル単位で外れたものもあって、運がなかった。でも重要なのはベスト8入りを果たすことだったし、僕たちはもう次の試合を見据えているよ」「0−0という結果で価値を持ち得た試合で、僕たちは血迷ったように攻撃に出ることはなかった。そうしてベスト8入りしたわけだし、僕たち全員が幸せだ」また、ビッグセーブを連発し、無失点に貢献したGKヤン・オブラクについては「世界最高のGKだ。それを各試合で示しているし、今日もそうだったね」と称賛の言葉を惜しまず。4シーズン連続の準々決勝進出については「簡単に見えるけど、多くの試合を戦い、そのすべてで全力を尽くすことで勝ち取ってきたものだ。決勝に到達するためには、対戦するすべての相手を打ち破らなくてはいけないんだよ」と、チームが残してきた努力の結晶であると主張した。提供:goal.com 2017.03.16 08:55 Thu
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ベスト8進出クラブ決定…スペイン勢が最多3クラブ勝ち上がり《CL》

▽チャンピンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグの2試合が15日に行われ、ベスト8進出クラブが出揃った。 ▽勝ち上がったのは、レスター・シティ(イングランド)、バルセロナ(スペイン)、レアル・マドリー(スペイン)、アトレティコ・マドリー(スペイン)、バイエルン(ドイツ)、ドルトムント(ドイツ)、ユベントス(イタリア)、モナコ(フランス)の8クラブ。スペイン勢の最多3クラブが8強入りを果たした。 ▽準々決勝は4月11〜12日に1stレグ、18〜19日に2ndレグが開催予定。組み合わせ抽選会は今月17日の日本時間20時にスイスのニヨンで行われる。 ◆準々決勝進出クラブ レスター・シティ(イングランド) バルセロナ(スペイン) レアル・マドリー(スペイン) アトレティコ・マドリー(スペイン) バイエルン(ドイツ) ドルトムント(ドイツ) ユベントス(イタリア) モナコ(フランス) 2017.03.16 08:30 Thu
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【ELプレビュー】ユナイテッドはホームで逃げ切れるか?! ローマや内田シャルケの勝ち抜けは? ベスト8進出を懸けた運命の第2戦

▽ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが16日に開催される。ヨーロッパ各国の強豪16チームが、ベスト8進出を懸けて戦うラウンド16第2戦の展望を紹介していく。 ◆ELラウンド16・2ndレグ◆ ▽3/16(木) 《27:00》 ベシクタシュ vs オリンピアコス ヘンク vs ヘント FCクラスノダール vs セルタ 《29:05》 ボルシアMG vs シャルケ ローマ vs リヨン マンチェスター・ユナイテッド vs ロストフ アヤックス vs コペンハーゲン アンデルレヒト vs アポエル ◆ELラウンド16・1stレグ結果◆ ▽3/9(木) ロストフ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド コペンハーゲン 2-1 アヤックス アポエル 0-1 アンデルレヒト セルタ 2-1 FCクラスノダール シャルケ 1-1 ボルシアMG リヨン 4-2 ローマ オリンピアコス 1-1 ベシクタシュ ヘント 2-5 ヘンク ★優勝候補ユナイテッド、夢の劇場で勝ち切れるか Getty Images▽今大会優勝候補筆頭のマンチェスター・ユナイテッドは、1週間前に行われた敵地での1stレグを1-1のドローで終えた。試合前に指揮官のモウリーニョが、「フィールドと呼べるのか?」と酷評したロストフの劣悪なピッチに苦戦したユナイテッドは、相手の泥仕合に持ち込まれ、アウェイゴールを奪ったものの、思うような結果を残せず、ベスト8への切符は“夢の劇場”での2ndレグに持ち越された。 ▽今季ELのホームゲーム4試合で全勝しているユナイテッドが、2ndレグに向けて優位な立場に立っていることは間違いない。だが、国内リーグに目を向けると、今季のホームゲームでは6勝7分け1敗と苦戦が続いており、敗戦はないとしても、ロストフにアウェイゴールを献上し、ドローに持ち込まれる可能性は十分にある。加えて、13日に行われたFAカップ準々決勝のチェルシー戦では60分近く10人での戦いを強いられた挙句、公式戦11試合ぶりの敗戦。直近の公式戦3試合未勝利のチームの調子は下降気味だ。したがって、ベスト8進出に向けてはFWイブラヒモビッチら攻撃陣の奮起に加え、出場停止明けのDFバイリーら守備陣の活躍も必要となるはずだ。 ★内田シャルケは同国対決制し、8強進出なるか Getty Images▽日本人唯一の参戦となっているDF内田篤人を擁するシャルケは、ホームで行われたボルシアMGとの1stレグを1-1のドローで終えた。そして、アウェイゴール1つを与えたチームは、今回の2ndレグで逆転での8強進出を目指す。 ▽今シーズンのリーグ戦で1勝1敗の両者は、この試合でも立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げる。この流れの中でアウェイのボルシアMGが15分にMFヨナス・ホフマンのゴールで先制に成功するが、シャルケも25分にFWブルクシュタラーのゴールですぐさま追いついた。後半も打ち合いの様相を見せた試合だったが、結局1-1のスコアで終了した。 ▽今季通算4試合目となる今回の一戦で雌雄を決する両者だが、先週末の国内リーグでは明暗がくっきりと分かれる結果となった。シャルケは、アウグスブルクをホームに迎えた一戦で、前半にブルクシュタラーの2ゴールに加え、MFカリジウリがダメ押しの3点目を奪い、前半のうちに試合を決めた。迎えた後半にはカリジウリやMFコラシナツ、ブルクシュタラーを早い時間帯にベンチに下げ、今回の2ndレグに向けて盤石の準備を整えてきた。 ▽一方、ハンブルガーSVのホームに乗り込んだボルシアMGは、前半にDFクリステンセンのゴールで先制するも、前半のうちに追いつかれると、後半終盤にはFWウッドに逆転ゴールを許し、リーグ戦の連勝がストップ。ホームでの2ndレグに向けて不安を残す結果となった。 ★崖っぷちのローマ、得意のホームで巻き返しなるか Getty Images▽今ラウンドで最も注目を集めたリヨンvsローマは、互いに持ち味の攻撃力を遺憾なく発揮した打ち合いとなった結果、ホームのリヨンが4-2で先勝した。舞台をオリンピコに移す今回の2ndレグでもスペクタクルな展開が予想される。 ▽先制を許すも相手のミスからFWサラー、セットプレーの流れからDFファシオが続けてゴールを奪い、前半のうちに逆転に成功したローマだったが、後半前から圧力をかけてきたリヨンに押し込まれ、MFトリッソ、途中出場のFWフェキルに続けてゴールネットを揺らされ、再逆転を許した。とりわけ、痛恨だったのは試合終了間際にFWラカゼットに許した4点目のゴールだった。仮に、2-3で敗れてもアウェイゴール2つを奪っていただけに、悪くない初戦となったはずだったが、この失点により、2ndレグでは2点差以上の勝利が求められる。 ▽それでも、今大会屈指の攻撃力を誇るローマは、今季ELのホームゲーム4試合のうち、主力温存で0-1の敗戦を喫したビジャレアル戦を除き、全ての試合で3ゴール以上を記録している。また、直近のセリエAパレルモ戦では主力を温存した中、3-0の快勝を収め、公式戦の連敗を「3」でストップした。 ▽一方、ホームでの激しい打ち合いを制し、アドバンテージを手にして敵地での2ndレグに臨むリヨンは、直近のトゥールーズ戦をラカゼットやトリッソなど多数の主力を温存した中、4-0の圧勝で飾り、好調を維持。盤石の状態で決戦の地オリンピコに乗り込む。 ★拮抗した争いを勝ち抜くのは? Getty Images▽それ以外の5試合では、ベルギー勢同士の対戦となったヘントvsヘンクで、アウェイゴール5点を奪って圧勝のヘンクが、2ndレグを前に勝負を決めたものの、残り4試合は引き分けか、1点差以内で勝敗が決しており、2ndレグでも拮抗した展開が予想される。 ▽スペイン勢4連覇が期待されるセルタは、ホームでの1stレグで試合終了間際にFWボーヴュが決めた劇的勝ち越し弾で2-1の勝利を収め、敵地での2ndレグに向けてアドバンテージを手にした。ただ、直近のリーグ戦では4試合勝利がなく、今週末には宿敵デポルティボとの重要な“ガリシア・ダービー”を控えており、今回の2ndレグに心身のコンディションを整えられるかが、勝敗のカギを握る。 ▽また、コペンハーゲンvsアヤックスは、戦前ではアヤックス優位との声が挙がっていたものの、ホームで圧倒的な強さを見せるコペンハーゲンが2-1で先勝した。それでも、アヤックスは19歳のデンマーク代表FWドルベアが母国の地で貴重なアウェイゴールを奪っており、2ndレグでの巻き返しは十分に可能だ。 ▽CL常連同士の対戦となったオリンピアコスvsベシクタシュは、MFカンビアッソのゴールでホームチームが先制に成功したが、後半立ち上がりにベシュクタシュのエースFWアブバカルが値千金のアウェイゴールを奪い、1-1のドローで終了。アウェイチームにとって難所となるイスタンブールでの決戦で、ギリシャの雄は逆転突破を決められるか。 2017.03.16 07:00 Thu
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レーティング:モナコ 3-1(AGG:6-6) マンチェスター・シティ《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、モナコvsマンチェスター・シティが15日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、モナコが3-1で勝利した。この結果、2戦合計6-6で並ぶもアウェイゴール数で上回ったモナコがベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽モナコ採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 1 スバシッチ 6.5 失点はノーチャンス。1stレグのミスを帳消しにする圧巻の好守を連発 DF 19 シディベ 6.0 逆サイドとのバランスを考え、リスク管理中心のプレー。終盤はザネに苦戦も何とか耐えた 5 ジェメルソン 6.5 持ち味の機動力と球際の強さを生かしてアグエロを封殺 24 ラッジ 6.5 交代間際はバタバタしたが、堅実なカバーリングで浮いた相手の選手に対応 (→A・トゥーレ 5.5) 難しい時間帯の投入だったが、落ち着いたプレーを見せた 23 メンディ 7.0 1アシストを記録するなど、勝負度胸満点の仕掛けで躍動 MF 10 ベルナルド・シウバ 6.5 絶妙なクロスで先制点をアシスト。献身的な守備に加え、繋ぎの精度も高かった 2 ファビーニョ 7.0 見事なフィニッシュでチーム2点目を奪取。読みと強さを生かした守備で奮闘 14 バカヨコ 7.0 中盤のフィルター役として好パフォーマンスを披露。そして、最後に値千金のゴールを決めた 27 ルマール 7.0 中盤で絶妙なタメを作り、メンディの攻め上がりを促す。決勝点をアシストするなど、プレースキックの精度も高かった FW 18 ジェルマン 6.0 ファルカオに代わるゲームキャプテンとして、チームの攻守にスイッチを入れる重要な役割を果たした (→ディラール -) 29 ムバッペ 6.5 冷静なフィニッシュで先制点を奪取。果敢な仕掛けで常に相手の脅威となった (→モウティーニョ -) 監督 ジャルディム 7.0 運動量の落ちた後半は1stレグと同じ結末も予想されたが、見事な粘りで逃げ切り逆転でベスト8進出 ▽マンチェスター・シティ採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 13 カバジェロ 5.0 立ち上がりにビッグセーブを見せたが、悔しい3失点… DF 3 サーニャ 5.0 自身のサイドから2失点…。メンディの攻め上がりに苦戦 24 ストーンズ 5.0 周囲との連係面がうまくいかず、度々つり出される場面が散見 11 コラロフ 5.5 繫ぎの部分で奮闘も、守備では後手の対応を強いられた 22 クリシ 5.0 押し込まれてなかなか攻撃に絡めず (→イヘアナチョ -) MF 7 スターリング 5.5 スペースを突く動きでゴールをお膳立てしたが、肝心の試合終盤にプレー精度を欠いた 17 デ・ブライネ 5.0 前向きにボールを持つことができず、屈強な相手の中盤に潰され続ける 25 フェルナンジーニョ 5.5 パスコースを切られて孤立させられた中、無難に捌いた。守備の局面では飛び出してくる相手をケアし切れず 21 シルバ 5.0 後半は盛り返してチャンスに絡んだが、相手に捕まえられる場面が多く、フィジカル勝負で完敗… 19 L・ザネ 6.0 前半は完全に消されたが、意地の1ゴールを含め後半は攻め手になった FW 10 アグエロ 5.5 チームの攻撃が限定されたことで、常に複数のDFを相手にする難しいプレーが続いた。その中でも見せ場は作った 監督 グアルディオラ 5.0 攻撃的なメンバー構成で臨んだが、フィジカル勝負で屈した前半の出来が痛恨。また、試合終盤にチームを鼓舞し切れず、淡々とした敗戦に… ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ファビーニョ(モナコ) ▽値千金の決勝点を奪った相棒バカヨコやメンディの活躍も見事だったが、1ゴールに加えて試合を通して攻守に存在感を放ったファビーニョをMOMに選出。 モナコ 3-1(AGG:6-6) マンチェスター・シティ 【モナコ】 ムバッペ(前8) ファビーニョ(前29) バカヨコ(後32) 【マンチェスター・シティ】 L・ザネ(後26) 2017.03.16 06:52 Thu
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シティ撃破のモナコが逆転でベスト8進出! シティのCL制覇の夢は今季も志半ばで潰える…《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、モナコvsマンチェスター・シティが15日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、モナコが3-1で勝利した。この結果、2戦合計6-6で並ぶもアウェイゴール数で上回ったモナコがベスト8進出を決めた。 ▽先月21日にシティ・オブ・マンチェスターで行われた1stレグでは、壮絶な打ち合いを制したシティが5-3で先勝した。アウェイゴール3点を献上したものの、リロイ・ザネの5点目が効いて2点差を付けて1stレグを終えたシティは、以降の公式戦4試合を3勝1分けの好成績で終えた。なお、今回の2ndレグに向けては、直近のFAカップ準々決勝のミドルズブラ戦から先発4人を変更。GKにカバジェロが戻り、サバレタとオタメンディに代わって、サーニャとコラロフが最終ラインに入り、ヤヤ・トゥーレに代わってフェルナンジーニョがアンカーを務めた。 ▽一方、敵地で2度のリードを守り切れず、敗戦したモナコだが、以降の公式戦4試合で全勝。また、その4試合全てで複数得点を記録しており、逆転突破に向けて少なくとも2点以上が必要なシティ戦に向けて好調を維持。だが、逆転を期すこの一戦に向けては、1stレグで2ゴールを決めていたエースFWファルカオが臀部のケガでメンバー外となり、代役にジェルマン。また、出場停止のグリクに代わって、出場停止明けのジェメルソンが最終ラインに入った。 ▽立ち上がりから積極的にハイプレスを仕掛けるモナコは、その勢いのままに決定機を作り出す。7分、プレスバックしたジェルマンのボール奪取からバカヨコのスルーパスに抜け出したムバッペが中央を突破してGKカバジェロと一対一となるが、右足のシュートはカバジェロの見事なワンハンドセーブに遭う。 ▽最初の絶好機を逸したモナコだったが、このプレーで得たCKの流れから先制点を奪う。8分、ボックス左で仕掛けたメンディのシュートはGKに弾かれるが、こぼれ球を拾ったベルナルド・シウバがボックス左で折り返したグラウンダーのボールを、ムバッペがワンタッチで押し込んだ。 ▽18歳の新星FWの2試合連続弾で早々にゴールをこじ開けたモナコは、バカヨコとファビーニョの屈強な2セントラルハーフを起点に、出足鋭い守備をみせ、シティ自慢のポゼッションサッカーを機能不全に陥れる。さらに素早い守備から攻撃への切り替えを生かし、18分にはショートカウンターから中央を持ち上がったジェルマンがミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れない。 ▽その後も完璧に試合の流れを掴んだモナコは、29分に追加点を奪う。敵陣左サイドでボールを持ったルマールを大外のメンディが追い越し、グラウンダーのクロスを入れる。これをタイミング良くゴール前に走り込んだファビーニョが右足ダイレクトで流し込んだ。 ▽この2点目で2戦合計5-5としたモナコは、アウェイゴール数で相手を上回り、2戦合計スコアで逆転に成功。その後も連動した守備でパスコースを遮断し、苦し紛れの縦パスを前向きな守備陣が危なげなく跳ね返し、シティ攻撃陣に全く攻撃の形を作らせない。結局、シティに1本のシュートも許さない完璧な試合運びを見せたホームチームが、最高の形で試合を折り返した。 ▽互いに選手交代なしで迎えた後半は、ビハインドを追うシティが立ち上がりから押し込む展開が続く。デ・ブライネのポジションを下げ、[4-2-3-1]に近い並びでビルドアップにかける人数を増やしたシティは、動き出しの量の増加も重なり、相手陣内でボールを持つ場面が多くなる。 ▽57分にはボックス右に抜け出したスターリングが、タイミングを窺いながら中央のアグエロにパスを狙うが、ここはDFラッジの身体を張ったブロックに阻まれる。さらに62分には左サイドでDFラッジを交したザネからのマイナスの折り返しに中央のアグエロが反応するが、ここはシュートをふかしてしまい、ゴールには繫がらない。 ▽モナコの運動量の低下に伴い、徐々にゴールの匂いを感じさせ始めたシティは、65分にこの試合最大の決定機が訪れる。フェルナンジーニョの縦パスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したシルバが、ボックス右でフリーのアグエロにラストパスを通す。だが、アグエロはGKスバシッチとの一対一を決め切れない。続く67分にはシルバのスルーパスに抜け出したザネがボックス左でGKと一対一となるが、ここはシュートコースを消されて左足のシュートはサイドネットを叩いた。 ▽その後もシティペースが続く中、防戦一方のモナコは70分、ラッジに代えてアルマミー・トゥーレを同じセンターバックのポジションに入れる。だが、この交代直後にここまで耐えてきた守備が決壊する。 ▽71分、右サイドで浮き球のパスを受けたスターリングがカットインから左足のシュートを放つ。これはGKスバシッチが外側に弾き出すが、こぼれ球にいち早く反応したザネが左足で蹴り込み、シティが2戦合計スコアで再び優位に立った。 ▽劣勢の中で試合を引っくり返されたモナコだが、不屈の闘志を見せる若きチームはワンチャンスを生かして再びゴールをこじ開ける。77分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのルマールがゴール前に絶妙なインスウィングのクロスを入れると、中央でフリーになっていたバカヨコが頭で右隅に流し込んだ。 ▽痛恨の失点で再びゴールが必要となったシティは、84分にクリシを下げてイヘアナチョを投入。ここから決死の猛攻に出るかと思われたが、ピッチの11人は気落ちした様子こそ見せないものの、熱量が上がらない。対してムバッペ、ジェルマンと2トップを下げてモウティーニョ、ディラールの投入で逃げ切りを図るモナコは、最後まで熱量のこもったプレーで相手の反撃を凌ぎ切り、試合はこのままタイムアップ。 ▽エースFWファルカオ不在の逆境を乗り越え、ホームでシティを見事に撃破したモナコが、2戦合計6-6もアウェイゴール数の差で上回り、逆転でのベスト8進出を果たした。一方、最後まで気持ちが見えないまま痛恨の逆転負けを喫したシティのCL制覇の夢は、今季も志半ばで潰えることになった。 2017.03.16 06:51 Thu
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レーティング:アトレティコ・マドリー 0-0(AGG:4-2) レバークーゼン《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの:アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが15日に行われ、0-0で終了した。この結果、2戦合計スコア4-2でアトレティコが4年連続ベスト8進出を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽アトレティコ・マドリー採点(C)CWS Brains,LTD.GK 13 オブラク 6.5 68分まで枠内シュート0本だったが、突如訪れたピンチで好守連発 DF 16 ヴルサリコ 6.0 前半は機を見て攻撃参加を図った 24 ホセ・ヒメネス 5.0 68分に大ピンチを招くなど、やや不安定だった 2 ゴディン 6.0 さすがのソリッドさで守備を締める 19 リュカ 6.0 守備重視のプレーでベララビを抑える MF 6 コケ 6.0 攻守にさぼらず 22 トーマス 6.0 守備の強度を上げた 8 サウール・ニゲス 6.0 トーマスと共にクサビのパスを遮断 10 カラスコ 5.0 攻撃面で違いを生み出せず (→サビッチ -) FW 7 グリーズマン 6.0 コレアをうまく生かしていた 11 コレア 6.0 決定的なシュートを3本放って牽制 (→ガイタン -) 監督 シメオネ 6.0 堅実な采配で確実にベスト8進出を果たした ▽レバークーゼン採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 レノ 6.5 前半終盤に2つの好守を見せた DF 13 ヒルバート 5.5 攻め上がらずカラスコを監視 16 イェドバイ 5.5 集中した対応を続けた 6 ドラゴビッチ 5.5 1stレグのような軽率なミスは見られなかった 18 ヴェンデウ 5.5 持ち味の攻撃力は見せられず MF 38 ベララビ 5.0 リュカの前に打開できず 15 バウムガルトリンガー 5.5 守備に重点のプレーぶり 44 カンプル 5.5 もう少し攻撃に絡みたかった 19 ブラント 5.5 中寄りでプレーし、創造性を生かそうとした (→ベイリー -) FW 7 エルナンデス 5.0 スキンヘッドにイメチェンも決定的な仕事はできず (→メーメディ -) 31 フォラント 5.5 68分の決定機は決めたい 監督 コルクト 5.5 アトレティコの堅守を打ち破れなかった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! オブラク(アトレティコ・マドリー) ▽レバークーゼンのGKレノも好パフォーマンスを発揮したが、アウェイゴールを割らせなかったオブラクを選出。とりわけ68分の3度訪れたセーブ場面は見事だった。 アトレティコ・マドリー 0-0(AGG:4-2) レバークーゼン 2017.03.16 06:41 Thu
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アトレティコが1stレグのアドバンテージ生かして4年連続ベスト8進出《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが15日に行われ、0-0で終了した。この結果、2戦合計スコア4-2でアトレティコが4年連続ベスト8進出を決めている。 ▽先月21日に敵地で行われた1stレグを4-2と制したアトレティコは、0-2の敗戦でも突破となる中、その後のリーグ戦では2勝2分け1敗の戦績でここ2試合は連勝中と結果が出ている。そのアトレティコは1-0と勝利した直近のグラナダ戦のスタメンから4選手を変更。ゴディン以外のバックライン3枚とガイタンに代えてコレア、ホセ・ヒメネス、リュカ、ヴルサリコを起用した。 ▽一方、ホームでの1stレグで厳しい敗戦を喫し、逆転のためには少なくとも3点が必要なレバークーゼンは、その後のリーグ戦でも不調が続き、1分け2敗の戦績。2-6の屈辱的な大敗を喫したドルトムント戦後にはロジャー・シュミット前監督を解任する決断を下した。そのレバークーゼンはコルクト新監督の初陣となった直近のブレーメン戦(1-1)のスタメンから2選手を変更。負傷したトプラクと出場停止のヘンリクスに代えてイェドバイとヒルバートを起用した。 ▽共にフラットな[4-4-2]で臨んだ一戦。開始4分にフォラントが際どいシュートを浴びせたレバークーゼンに対し、トーマスを起用して守備の強度を重視した布陣で臨んだアトレティコが試合の主導権を握っていく。守備のバランスを崩さないアトレティコは15分、コレアが決定的なシュートを浴びせてけん制。 ▽その後も自陣に引いて安定した試合運びを見せ、打ち合いに持ち込ませないアトレティコが試合をコントロール。すると38分、コレアに再び決定機、グリーズマンの落としを受けたアルゼンチン代表FWはボックス右へ侵入。枠の右隅へシュートを放ったが、GKレノのファインセーブに阻まれた。続く40分にはコケのミドルシュートがゴール左隅を捉えるも、ここもGKレノの好セーブに阻止され、前半をゴールレスで終えた。 ▽レバークーゼンに枠内シュートを1本も打たせずに迎えた後半も、アトレティコは慎重な戦い方を崩さない。そんな中、55分にはカウンターに転じてコレアが決定的なシュートを浴びせると、続く57分にはグリーズマンがループシュートでゴールに近づいた。 ▽引き続き自陣に引いて構えるアトレティコに対し、レバークーゼンは68分にビッグチャンス。まずはブラントがホセ・ヒメネスからパスカットして独走し、GKとの一対一からシュート。しかし、オブラクに止められると、ルーズボールを拾ったフォラントが立て続けに2本シュート。しかし、これもオブラクに止められ、ゴールを割るには至らなかった。 ▽守護神に救われたアトレティコはカラスコに代えてサビッチを投入。ホセ・ヒメネスを中盤アンカーに上げ、守備の強度をさらに上げにかかった。80分には途中出場のベイリーに、直後にはカンプルにそれぞれ際どいミドルシュートを浴びるも、ここもGKオブラクが好守で立ちはだかった。 ▽このまま0-0で90分を終了。アトレティコが思惑通りにシャットアウトし、2戦合計スコア4-2で4年連続ベスト8進出を決めた。 2017.03.16 06:40 Thu
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グアルディオラがモナコの攻撃力を警戒…対応策は「点を取ること」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、高い得点力を誇るモナコに対して、あくまで攻撃的に臨む姿勢を示した。『OMNISPORT』が伝えている。マンチェスター・Cは15日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでモナコと対戦する。1stレグは5-3で勝利したが、グアルディオラ監督はモナコの攻撃力についてとても危険なものであると認識している。対応策について次のように説明した。「(ここまでのシーズンで)124点を決めているということは、モナコは色々な形から得点が取れるということだ。そういうチームと戦う場合の最善策は、こちらがゴールを奪うことだ。私の知っている唯一の方法は相手からボールを奪い、なるべく多くの攻撃を仕掛けること。124ゴールを挙げているチームと対戦する際に、我々は『5-3でリードしているのだから、90分間守りきろう』と考えるのは自殺行為だろう」グアルディオラ監督は高い得点力を誇る相手をあくまで迎え撃つ意向を示した。1stレグに続き、得点の奪い合いとなるスペクタクルな展開となるのだろうか。提供:goal.com 2017.03.15 19:22 Wed
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CLベスト8進出のユベントス、ディバラが決勝で対戦を希望するのは…

ユベントスに所属するFWパウロ・ディバラは、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦でバルセロナと対戦を希望しているようだ。『プレミアム・スポーツ』で明かした。ユベントスは、CL決勝トーナメント1回戦でポルトを退け、準々決勝進出を決めた。14日に行われた2ndレグでは、ポルトに1-0で勝利したが、PKから決勝ゴールを決めたディバラは試合後、準々決勝で対戦したいチームを問われ次のように答えた。「バルセロナ、レアル・マドリー、バイエルンのどこと対戦したいか? バルセロナとは決勝戦で対戦したいかな」2015年、ユベントスはCL決勝戦でバルセロナと対戦し、1-3で敗れている。ディバラは当時パレルモでプレーしていて、翌シーズンにユベントスへと加入した。いずれにしろ、ディバラはどのクラブとの対戦にも恐れはないようで「抽選が終われば対戦相手がわかる。チャレンジをして決勝へと駒を進めたい」というコメントを残している。提供:goal.com 2017.03.15 17:30 Wed
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レスター指揮官、CLでの躍進に「サプライズになるかも」…ラニエリにも感謝

レスター・シティを率いるクレイグ・シェイクスピア監督はチームがサプライズを起こす可能性があると話している。『スカイ・スポーツ』が報じた。シェイクスピア監督は12日、暫定監督から正式監督へと就任。チームを率いてからは公式戦3連勝で、レスターはチャンピオンズリーグ(CL)でも初出場ながら、ベスト8に進出した。指揮官はチームが欧州で旋風を巻き起こす可能性があるとしている。「我々はサプライズ・チームになれるかもしれない。前のラウンドのように素晴らしいチームと対戦する可能性があったとしてもね」「セビージャ戦のパフォーマンスには喜んでいるよ。彼らの欧州での強さは全員がわかっているしね」また、セビージャとの1stレグでは前監督であるクラウディオ・ラニエリが指揮を執り、貴重なアウェーゴールを奪取した。シェイクスピアはラニエリへの敬意ももちろん欠くことはない。「クラウディオはクラブを大きく成長させ、偉大なことを成し遂げた。これからも常に思い出されるべき人間だ。今夜の結果はクラウディオが1stレグで見せたパフォーマンスのおかげでもある」提供:goal.com 2017.03.15 17:20 Wed
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CL8戦で6試合無失点のユベントス、アッレグリ監督は決勝進出へ期待

ユベントスは14日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグで、ポルト相手に1-0の勝利を収めた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、準々決勝進出を決めたチームに、さらなる改善を求めた。ユベントスは1stレグで2-0の勝利を収めていたが、2ndレグも優勢に進め1-0の完封勝利を収めた。CLの8試合で許した失点はわずかに「2」。どのチームよりも多い6個目のクリーンシートを達成した。それでも、ポルト戦後の指揮官は、以下のように試合を振り返った。「これから強豪チームと対戦することを考えると、質を上げる必要がある。前半の戦いは良かったが、後半は良くなかった。失点を許しそうな場面があった。2つのことのうちどちらかをしなければならなかったはずだ。攻撃に出るか、守りを固めてエネルギーをセーブするかだ。我々の最初の目標は8強進出だった。今後どこまで行けるか楽しみだ」また、準々決勝についてアッレグリ監督は「誰が相手だろうと勇気を持って試合に挑む。決勝に辿り着けるだけの力は持っているはずだ」と、対戦相手にはこだわらない姿勢を示した。提供:goal.com 2017.03.15 13:15 Wed
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レスターOB「クラブ史最高の夜」…CL8強に「恐れるものは何もない」

14日に行われたチャンピオンズリーグのラウンド16、レスターvsセビージャはレスターが2-0で勝利。第1戦を1-2で落としていたものの、レスターは3-2で逆転での8強進出を決めている。この試合を受けて、レスターOBであるトニー・コティー氏が『スカイ・スポーツ』の番組で言及している。「レスターにとって難しい1カ月間だった。だが、こうなった以上は、その決断が正しかったかどうかは選手たちが一番よく知っているはずだ」「もし2年前のナイジェル・ピアソン(元監督)体制のままだったら、レスターはずっと残留争いをすることになっていただだろう」コティー氏はレスターがチャンピオンズリーグ準々決勝進出を決めたことについて「今夜が、レスターの歴史の中で最も素晴らしい夜になった。キングパワースタジアムがこのような素晴らしい雰囲気に包まれたのは昨シーズンも何回かあったかもしれない。ただ、セビージャ戦は1度限りの最高の夜だったことは間違いない」と発言。「準々決勝で戦うチームはビッグクラブしかないが、金曜の組み合わせ抽選は多くのレスターファンにとって大きな楽しみになる。どのチームと戦っても恐れることはない」と続け、早くも準々決勝に向けて期待を寄せている。セビージャとの第1戦の翌日にクラウディオ・ラニエリを更迭したレスターは、その後リーグ戦でのリバプール戦、ハル戦、そしてセビージャとのCL第2戦と、3連勝をマーク。クレイグ・シェイクスピア体制になって“ミラクルレスター”の立て直しに成功しつつある。残留争いと欧州制覇、大きく異なる2つのミッションに挑む今後のレスターから目が離せない。提供:goal.com 2017.03.15 12:25 Wed
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サンパオリ、CL敗退で未来は「ベッドで痛みを感じているだろう。夢が失われたのだから」

セビージャのホルヘ・サンパオリ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を受け、「夢が失われた」と失望を隠せない様子だ。セビージャは14日、CL決勝トーナメント1回戦でレスター・シティと対戦。1stレグを2-1と先勝しながら、2ndレグをアウェイで0-2と落とし、ベスト16での敗退を強いられた。サンパオリは「チームはこの結果に値しない」と話しつつ、ディテールが勝敗を分けたと認めている。「この試合では決定的なディテールというものが存在していた。我々には3度にわたって追いつくチャンスがあったが、彼らは手にしたチャンスをモノにした。PKのミスは、我々の突破の可能性を奪ってしまった。だがチームは、いかに難しい状況であろうとも最後まで戦っていた」「この大会に参加するチームは多くの試合をこなしているが、しかしチームのポゼッション率は1stレグと同じながらも、ディテールの部分で劣る部分があった。それは以前のようなメンタルの強さがないからかもしれない。以前は試合を支配できていたはずだが……」また、退席を命じられた理由については「理由はわからない。審判には何かを言ったわけではなかった。私は失敗したPKを見ながら苦しんでいたし、何か違うことで下した決定だろう」と話した。自身の去就については「私が次にいる場所? ベッドで痛みを感じているだろう。夢が失われてしまったのだから」と語るにとどめた。提供:goal.com 2017.03.15 09:30 Wed
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カシージャス、欧州カップ戦出場数で単独トップに

▽ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャス(35)が、ヨーロッパのカップ戦における出場数で新記録を打ち立てた。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽カシージャスは、14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントス戦に出場。チームは0-1で敗れ、トータルスコアでベスト8進出こそ逃したものの、自身のヨーロッパのカップ戦における出場数を「175」に伸ばした。 ▽これにより、カシージャスは174試合の出場数で並んでいた元イタリア代表のパオロ・マルディーニ氏を抜いて単独トップに浮上している。 ◆歴代の欧州カップ戦出場数ランキング 1位 イケル・カシージャス 175試合 2位 パオロ・マルディーニ 174試合 3位 チャビ・エルナンデス 173試合 4位 クラレンス・セードルフ 163試合 5位 ラウール・ゴンザレス 161試合 6位 ハビエル・サネッティ 160試合 7位 ライアン・ギグス 159試合 8位 ペペ・レイナ 155試合 9位 ジェイミー・キャラガー 150試合 10位 ジャンルイジ・ブッフォン 146試合 2017.03.15 08:45 Wed
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ブッフォンがCL準々決勝で避けたい相手は?バルセロナ、バイエルンなどではなく…

ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝について自身の見解を示している。イタリア『プレミアム・スポーツ』が報じた。ユベントスはCL決勝トーナメント1回戦でポルトと激突。2戦合計スコア3-0で準々決勝進出を決め、ブッフォンは2試合とも無失点に抑えている。ユベントスの主将としてチームをけん引するブッフォンは、準々決勝で唯一避けたい相手としてレスター・シティを挙げた。「僕が唯一対戦を避けたいと思っている相手はレスターだ。彼らは最強のチームですら倒す方法を知っているんだ。我々は彼らと相性が良いとは言えないね」レスターは準々決勝でセビージャと対戦。ファーストレグを1-2で落としながら、ホームでのセカンドレグで2-0と勝利し、逆転での準々決勝進出を決めている。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は17日に行われる予定だ。提供:goal.com 2017.03.15 08:30 Wed
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【CLプレビュー】アトレティコ圧倒的優位も新指揮官コルクトに逆転の秘策は?《アトレティコ・マドリーvsレバークーゼン》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦2ndレグ、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが、日本時間15日28:45からビセンテ・カルデロンで開催される。前回対戦では予想外の打ち合いを演じた両者だが、要塞ビセンテ・カルデロンで迎える第2戦ではアトレティコの堅守、レバークーゼンの爆発力のどちらが発揮されるのか。 ▽世界屈指のプレッシングゲームが期待された、先月15日にバイ・アレーナで行われた1stレグでは、激しい球際での攻防が繰り広げられるも、守備の局面で互いにミスが目立つ、やや大味な試合となった。その流れの中でMFサウール・ニゲス、FWグリーズマン、FWガメイロ、FWトーレスと攻撃陣がきっちり仕事を果たしたアトレティコが、アウェイゴール4点を奪い、敵地で4-2の先勝を収めた。 ▽らしくない2失点を喫したものの、敵地でアウェイゴール4点を奪って先勝したアトレティコは、その後のリーグ戦2試合で1敗1分けと取りこぼしが続いた。それでも、前々節のバレンシア戦で3-0の大勝を収めたチョロ・シメオネ率いるチームは、直近のグラナダ戦もグリーズマンのリーグ戦3試合連続弾で競り勝ち、2連勝で今回の2ndレグを迎えることになった。 ▽一方、DFドラゴビッチらの個人的なミスが響き、ホームでの1stレグで厳しい敗戦を喫したレバークーゼンは、その後のリーグ戦2試合でマインツ、ドルトムントに連敗。すると、2-6の屈辱的な大敗を喫したドルトムント戦後にロジャー・シュミット前監督が解任される、大きな事件が起こった。クラブはその後任にコルクト新監督を招へいしたが、直近のブレーメン戦では試合終了間際のDFトプラクのPK失敗が響き、格下相手にドロー。公式戦4戦未勝利で今回の一戦に臨むことになった。 ▽両者の勝ち抜け条件は、敵地での1stレグを4-2で制したアトレティコが引き分け以上の結果で文句なし。また、1点差以内の敗戦か、3失点以内での2点差の敗戦でも突破が決まる。一方、レバークーゼンは3点差以上の勝利か、アウェイゴール5点以上奪っての2点差勝利で逆転突破が決まる。なお、レバークーゼンが4-2で勝利した場合のみ、延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) ◆アトレティコ・マドリー◆ 【4-4-2】 ▽アトレティコ・マドリー予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:オブラク DF:ヴルサリコ、サビッチ、ゴディン、リュカ MF:ガイタン、サウール・ニゲス、コケ、カラスコ FW:グリーズマン、コレア 負傷者:DFサビッチ、MFチアゴ、アウグスト・フェルナンデス、FWガメイロ、トーレス 出場停止者:DFフィリペ・ルイス、MFガビ ▽1stレグで警告を受けたガビとフィリペ・ルイスの2選手が出場停止となる。負傷者に関しては、チアゴとアウグスト・フェルナンデスが引き続き欠場。また、脳震とうからの復帰を目指すトーレス、鼻骨骨折で保護マスク着用でのプレーを強いられるサビッチ、そ径部に問題を抱えるガメイロに欠場の可能性があるようだ。 ▽スタメンに関しては、ケガ人たちの回復状況に左右されるが、前述の11人を予想スタメンに挙げた。 ◆レバークーゼン◆ 【4-2-3-1】 ▽レバークーゼン予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:レノ DF:ダ・コスタ、イェドバイ、ドラゴビッチ、ヴェンデウ MF:バウムガルトリンガー、カンプル MF:ベララビ、フォラント、ブラント FW:エルナンデス 負傷者:GKレノ、DFトプラク、ター、MFベンダー、FWキースリンク 出場停止者:DFヘンリクス、MFチャルハノール ▽契約違反でFIFAから長期の出場停止を科されているチャルハノールに加え、1stレグで警告を受けたヘンリクスが出場停止となる。さらに、17歳の高校生MFハフェルツが高校の試験を受けるため、遠征メンバー外となった。負傷者に関しては、キャプテンのベンダー、トプラク、ター、キースリンクとセンターラインの主力が揃って欠場が確定。また、直近のブレーメン戦で鼻骨骨折のGKレノは保護マスク着用でプレーすることになるようだ。 ▽多くの離脱者に加え、コルクト新監督2戦目となるため、スタメンの予想は困難だが、直近のブレーメン戦をベースに、前述の11人を予想した。 ★注目選手 ◆アトレティコ・マドリー:DFディエゴ・ゴディンGetty Images▽アトレティコの注目プレーヤーは、ディフェンスリーダーのゴディンだ。1stレグで2点のアドバンテージを得たアトレティコだが、今季のリーグ戦ではレアル・マドリー、ビジャレアル相手に2度の0-3の敗戦を喫しており、油断は全くできない。 ▽加えて、この試合では左サイドバックのレギュラーであるフィリペ・ルイス、中盤を締めるキャプテンのガビを出場停止で欠くため、守備面で少なからず問題が生じる可能性は十分にある。ゴディンには経験の少ない若手に対してきっちり声をかけながら、冷静なラインコントロール、身体を張ったブロックで守備を締める働きが求められる。また、こういったビッグマッチで鍵を握るセットプレーの場面では、攻守両面で重要な仕事を果たしたい。 ◆レバークーゼン:MFユリアン・ブラントGetty Images▽一方、堅守アトレティコを相手に大量ゴールが求められるレバークーゼンの注目プレーヤーは、武骨なチームで最も創造性を発揮できるブラントだ。1stレグでは、逆サイドのベララビと共に攻め手となり、サビッチのオウンゴールを誘発する重要な働きも見せていた。 ▽アドバンテージを持つアトレティコが、ある程度引き気味に戦うことが予想される今回の一戦では、徹底的に中央のスペースを消してくる相手に対して、遅攻の精度がカギを握る。その中で質の高いフリーランでボールを引き出し、正確かつ創造性のあるラストパスを出せるブラントの存在は重要だ。ブラントには、密集地帯でも抜け目なくスペースを見つけるエルナンデスへのラストパスに加え、視野の広さを生かし、逆サイドでチャンスを窺うベララビへの局面を変えるパス、局面を打開する積極的な仕掛けというマルチタスクが期待される。 2017.03.15 07:16 Wed
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【CLプレビュー】迫力満点の殴り合い制し、ベスト8進出を決めるのは?《モナコvsマンチェスター・シティ》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦2ndレグ、モナコvsマンチェスター・シティが、日本時間15日28:45からスタッド・ルイ・ドゥで開催される。前回対戦で今ラウンド屈指の壮絶な打ち合いを演じた両者が、ベスト8を懸けて今度はモナコの地で激突する打ち合い必至の一戦だ。 ▽先月21日にシティ・オブ・マンチェスターで行われた1stレグでは、FWスターリングのゴールでシティが先制に成功したが、FWファルカオ、FWムバッペの2ゴールでモナコが前半のうちに逆転に成功。後半に入っても打ち合いの展開となった中、2-3で迎えた状況でホームのシティがFWアグエロ、DFストーンズのセットプレー2発で再逆転。さらにFWリロイ・ザネにも、とどめの5点目が生まれ、壮絶な打ち合いを制したシティが5-3で先勝した。 ▽アウェイゴール3点を献上したものの、ザネの5点目が効いて2点差を付けて1stレグを終えたシティは、以降の公式戦4試合を3勝1分けの好成績で終えた。また、この間の失点はモナコ戦直後に行われたFAカップのハダースフィールド戦の1失点のみと、ソリッドな守備を継続している。ただ、いずれの試合も得点力不足に悩む格下との対戦で、シティが多くの時間帯でボールを支配していた影響もあり、ヨーロッパ屈指の攻撃力を誇るモナコ戦に向けて気が抜けない状況に変わりはない。 ▽一方、敵地で2度のリードを守り切れず、敗戦したモナコだが、以降の公式戦4試合で全勝。また、その4試合全てで複数得点を記録しており、逆転突破に向けて少なくとも2点以上が必要なシティ戦に向けて好調を維持している。その一方で、4-0で圧勝した前々節のナント戦を除く3試合で失点していることは、今回の2ndレグに向けての不安材料となる。 ▽両者の勝ち抜け条件は、ホームでの1stレグを5-3で制したシティが引き分け以上の結果で文句なし。また、1点差以内の敗戦か、アウェイゴール4点以上を奪っての2点差の敗戦でも突破が決まる。一方、モナコは3点差以上の勝利か、2失点以内での2点差の勝利で逆転突破が決まる。なお、モナコが5-3で勝利した場合のみ、延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) ◆モナコ◆ 【4-4-2】 ▽モナコ予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:スバシッチ DF:シディベ、ジェメルソン、ラッジ、メンディ MF:ベルナルド・シウバ、ファビーニョ、バカヨコ、ルマール FW:ファルカオ、ムバッペ 負傷者:MFボスキリア、FWカリージョ、ファルカオ 出場停止者:DFグリク ▽1stレグを出場停止で欠場したジェメルソンが復帰する一方、1stレグで警告を受けたグリクが累積警告により出場停止となる。負傷者に関しては、1stレグを欠場したボスキリア、カリージョの2選手が引き続き欠場。また、臀部に問題を抱えるファルカオに関しても先発起用が可能か、微妙な状況だ。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽マンチェスター・シティ予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:カバジェロ DF:サーニャ、ストーンズ、オタメンディ、コラロフ MF:ヤヤ・トゥーレ、フェルナンジーニョ MF:スターリング、シルバ、リロイ・ザネ FW:アグエロ 負傷者:DFコンパニ、MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス 出場停止者:なし ▽出場停止者はなし。負傷者に関しても、1stレグを欠場した前述の3名以外に主力に離脱者はいない。システム、スタメンに関しては1stレグと同様に現状の[4-1-4-1]を採用し、攻撃的に戦うプラン。あるいは2列目の選手を1枚削り、ヤヤ・トゥーレの横にフェルナンジーニョを起用する、より守備的な[4-2-3-1]のプランのいずれかを採用する見込みだ。中盤での戦いで苦戦した1stレグを考えれば、後者の守備的プランが適当かもしれない。 ★注目選手 ◆モナコ:FWキリアン・ムバッペGetty Images▽逆転でのベスト8進出を目指すモナコの注目プレーヤーは、18歳の怪物ストライカー、ムバッペだ。1stレグでCL初ゴールを記録するなど、圧巻の存在感を放ったフランス人FWには、エースFWファルカオと共に、今回の一戦でのゴールが期待される。 ▽卓越したスピードとテクニックに加え、18歳とは思えないゴール前の冷静さを兼ね備えた“アンリ2世”は、直近の公式戦で3試合連続ゴールを記録するなど、絶好調。また、直近のボルドー戦では今季のリーグ・アンで通算10ゴールを達成し、新たなレコードブレイカーの勢いは留まることを知らない。前回対戦でもシティ守備陣を翻弄したムバッペとしては、積極果敢な仕掛け、スピードを生かしたハイプレスで相手DFにプレッシャーを与えると共に、MFルマールとMFベルナルド・シウバという一線級のパサーから送られるチャンスボールを着実にゴールに結び付けたい。 ◆マンチェスター・シティ:GKウィルフレッド・カバジェロGetty Images▽一方、シティの注目プレーヤーは、1stレグのリードを守り切ることが期待されるGKカバジェロだ。1stレグでは見事なPKストップを始め、試合終盤のビッグセーブなど、持ち味のショットストップで活躍した一方、キックミスで失点に絡むなど、苦手のキックと飛び出しの判断という面で拙さも見せてしまった。 ▽引いて戦うことを苦手とするグアルディオラ率いるチームにおいて、逃げ切りを図る2ndレグの戦いは、守備陣の真価が試される一戦となる。1stレグではDFストーンズ、DFオタメンディのセンターバックコンビが老獪さと勢いを兼ね備える相手2トップに苦戦を強いられており、今回の一戦でも少なからずピンチを招く可能性が指摘される。その中で、今季ブラーボからポジションを奪ったアルゼンチン人GKのパフォーマンスが、間違いなく重要になるはずだ。 2017.03.15 07:15 Wed
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レーティング:レスター・シティ 2-0(AGG3-2) セビージャ《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、レスター・シティvsセビージャが14日にレスター・シティ・スタジアムで行われ、レスターが2-0で勝利した。この結果、2戦合計3-2としたレスターがベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽レスター・シティ採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 1 シュマイケル 6.5 1stレグに続き見事なPKストップ。また、序盤にビッグセーブをみせ、チームを流れに乗せた DF 17 シンプソン 6.0 持ち味の走力を生かして出足鋭い潰しを見せた 5 モーガン 6.5 値千金の先制点を奪取。守備でも味方のサポートを受けて安定した対応を続けた 6 フート 6.0 不用意につり出されず、ペナルティエリア内をきっちり監視 28 フックス 6.0 オルブライトンと良い距離感を保ち、攻守両面でチームに貢献 MF 26 マフレズ 6.5 精度の高いクロスで1アシスト。守備の局面でも気迫を見せた (→アマルテイ -) 25 エンディディ 6.5 屈強なフィジカルと機動力を生かし、相手の突破をきっちり遅らせた 4 ドリンクウォーター 6.0 献身的な守備に加え、不用意に失わないボール捌きを見せた 11 オルブライトン 6.5 貴重な追加点を奪取。立ち上がりからエンジン全開のプレーを攻守両面で披露 FW 20 岡崎慎司 6.0 決定機に絡むことはなかったが、ファーストディフェンダーとして相手を苦しめた (→スリマニ 5.5) 攻守にハードワークし、逃げ切りに貢献 9 ヴァーディ 6.0 ナスリを退場に追い込む。前線からのフォアチェックや積極的な仕掛けでファウルを誘発するなど、泥臭い仕事を全う 監督 シェイクスピア 6.5 リーグ戦連勝の勢いを生かし、難しい試合を勝ち切る。自らの正指揮官としての初陣を最高の形で飾った ▽セビージャ採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 1 セルヒオ・リコ 5.5 失点はいずれもノーチャンス。後半に幾度か好守を見せた DF 24 メルカド 5.5 守備は堅実にこなしたが、攻撃面の貢献は皆無 (→マリアーノ 5.5) 攻撃に厚みを加えたが、あと一歩足りず 21 パレハ 5.5 守備はソリッドだったが、ビルドアップの場面で苦戦 23 ラミ 5.0 繋ぎの場面でも積極的に絡んだが、不用意なクリアが2失点目に繋がった 18 エスクデロ 5.5 攻守に及第点の出来。ただ、大活躍の1stレグに比べると、物足りなかった MF 17 サラビア 5.5 幾度かチャンスに絡むも、前半のみの出場に (→ヨベティッチ 5.0) 流れを変えるようなプレーはほとんどなかった 8 イボーラ 5.5 中盤の競り合いで強さを見せたが、球出しの部分で今一つの貢献だった 10 ナスリ 4.0 ここからという場面で不用意な2枚目のカードをもらい、退場に。掴みどころのない動きでボールに絡んだが、決定機を演出できず 15 エンゾンジ 5.0 痛恨のPK失敗…。積極的にボールを呼び込んだが、仕掛けのスイッチを入れられず 20 ビトロ 6.0 左右のウイングで幾度か鋭い仕掛けを見せ、PKも奪った FW 12 イェデル 5.5 前線で孤立する場面が多く、なかなか良い形でフィニッシュに絡めなかった (→コレア 5.0) 1stレグのようなインパクトは残せず 監督 サンパオリ 5.0 ここ最近のリーグ戦を引きずるような低調な戦いで逆転負け。加えて、今大会2度目の退席処分… ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! モーガン(レスター・シティ) ▽今季幾度となく非難を浴びてきた主将DFが大一番で昨季を再現するかのような大仕事を果たした。値千金の先制点に加え、終盤の相手のパワープレーでは危険なボールをことごとく跳ね返した。 レスター・シティ 2-0(AGG3-2) セビージャ 【レスター・シティ】 モーガン(前27) オルブライトン(後9) 2017.03.15 06:50 Wed
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岡崎先発のレスターが逆転で初のベスト8進出! ナスリ愚行にエンゾンジPK失敗のセビージャは初の8強ならず…《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、レスター・シティvsセビージャが14日にレスター・シティ・スタジアムで行われ、レスターが2-0で勝利した。この結果、2戦合計3-2としたレスターがベスト8進出を決めた。なお、レスターのFW岡崎慎司は先発出場し、64分までプレーした。 ▽先月22日にセビージャのホームで行われた1stレグではセビージャが圧倒した中、2-1と先勝している。 ▽劣勢ながらもヴァーディの一発でアウェイゴール1つを奪ったレスターは、その数日後に昨季プレミアリーグ優勝に導いたラニエリ監督を電撃解任。しかし、チームはそこからリーグ戦2連勝と復調。シェイクスピア監督を正指揮官とし、逆転突破を目指すレスターは、直近2試合と同じスタメンを採用。2トップには岡崎とヴァーディが並んだ。 ▽一方、1stレグでレスターを一方的に押し込みながらもホアキン・コレアのPK失敗などで2ゴールを奪うに留まったセビージャは、その後のリーグ戦4試合を2勝2分けとしているが、ここ2試合は格下相手に引き分けており、ややチーム状態は下降気味。サンパオリ監督は多数の主力を温存した直近のレガネス戦からGKセルヒオ・リコ、ラミ、サラビアを除く8人を変更。ナスリやエンゾンジ、ビトロら主力が先発に復帰した。 ▽いつも通りの[4-4-2]の布陣を採用したレスターに対して、立ち上がりの布陣に注目が集まったセビージャは、1stレグで採用した[4-1-4-1]から、トップ下にナスリ、1トップにイェデルを配した[4-2-3-1]でスタート。開始4分には右サイドをえぐったサラビアの折り返しをボックス右で受けたナスリに決定機も、ニアを狙ったシュートはGKシュマイケルの好守に阻まれた。 ▽一方、2戦合計でビハインドに立つレスターは、前からボールを奪いに行く積極的な入りを見せる。11分にはセットプレーの流れからクリアボールに反応したドリンクウォーターがダイレクトボレーを狙うが、このシュートはゴール前の密集で相手DFにブロックされた。 ▽その後は中盤で潰し合う展開が続く中、ホームのレスターが得意のセットプレーからゴールをこじ開ける。27分、ボックス左角手前でヴァーディが得たFKの場面でキッカーのマフレズが左足で速いボールを入れる。これがゴール前の混戦を抜けると、ファーサイドでモーガンの出した右足に当たったボールがゴール右隅に吸い込まれ、レスターが2戦合計スコアで逆転した。 ▽やや不運な失点により2戦合計スコアで逆転を許したセビージャは、すぐさま反撃を開始。だが、先制した勢いを生かして出足鋭い守備を見せるホームチームに対して、ビルドアップの場面で苦戦。前線のタレントになかなか良い形でボールを供給できない。また、サイドで縦への仕掛けを狙うビトロとサラビアの両翼も、献身的なプレスバックで数的優位の守備を続ける相手の守備に挟み込まれ、局面を打開できない。30分にはエスクデロのヘディングパスを受けたイェデルがボックス付近で足を振り抜くが、このシュートは枠を捉えきれず。前半はレスターの1点リードで終了した。 ▽迎えた後半、ビハインドを追うセビージャはメルカド、サラビアを下げて、ハーフタイム明けにマリアーノ、ヨベティッチを投入する二枚替えを敢行。この交代で長身MFイボーラをイェデルと2トップ気味に最前線に張らせ、右ウイングにビトロ、左ウイングにヨベティッチを配す[4-4-2]に布陣を変更した。53分にはエスクデロが意表を突いたロングシュートを放つが、ドライブ回転のかかったボールは左ポストの上部を叩き、同点ゴールとはならず。 ▽一方、シンプルなカウンターで追加点を目指すレスターは、54分に貴重な2点目を奪う。岡崎のシュートのこぼれ球を繋ぎ、マフレズの右サイドからのクロスがDFラミのクリアミスを誘う。これをボックス中央で拾ったオルブライトンの左足シュートが、ゴール右隅の絶妙なコースに決まった。 ▽これで勝ち抜けには2点が必要となったセビージャは、まずは1点を返して2戦合計スコアをタイに戻そうと、攻勢に出る。68分にはイェデルを下げて、最後の交代カードとして1stレグでゴールを決めているコレアを投入。対するレスターは64分、疲れが見え始めた岡崎を下げてセットプレー時の守備でも貢献できるスリマニをピッチに送り出した。 ▽時間の経過と共にセビージャが押し込む展開となった中、73分にはボックス右のコレアが際どいシュートを放つが、これはGKシュマイケルが弾き出す。すると、この直後の74分には試合の流れを大きく左右するアクシデントが発生。ヴァーディと小競り合いを起こしたナスリにこの試合2枚目の警告が与えられ、セビージャはビハインドに加え、数的不利を背負うことになった。 ▽それでも、諦めずに攻め続けるセビージャは79分、ボックス右に抜け出したビトロがGKシュマイケルに倒され、PKを獲得。このPKをキッカーのエンゾンジが右を狙って蹴るが、1stレグに続きGKシュマイケルに完璧に読み切られてセーブされ、千載一遇のチャンスを逸した。 ▽その後、PK失敗で意気消沈となった10人のセビージャの反撃をきっちり凌ぎ切ったレスターが、ホームでの2ndレグを2-0で完勝。この結果、2戦合計3-2としたレスターが逆転でクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 2017.03.15 06:49 Wed
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レーティング:ユベントス 1-0(AGG:3-0) ポルト《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントスvsポルトが14日に行われ、1-0でユベントスが勝利した。この結果、2戦合計スコアを3-0としたユベントスが2年ぶりのベスト8進出を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ユベントス採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ブッフォン 5.5 ソアレスとの一対一を決めさせず DF 23 ダニエウ・アウベス 6.0 ブラヒミを抑えた上で攻撃にも参加 19 ボヌッチ 6.0 1stレグでのスタンド観戦の鬱憤を晴らす安定感あるプレーぶり 4 ベナティア 5.5 1度ソアレスの独走を許し、負傷交代 (→バルザーリ 5.5) 危なげない対応を続けた 12 アレックス・サンドロ 6.5 質の高い果敢な攻撃参加が目立った。ゴールにも絡む MF 7 クアドラード 5.5 決定的な仕事はなかったが、攻守にさぼらず (→ピアツァ 5.5) 左ウイングでプレー。やや空回り気味だった 8 マルキジオ 5.5 ピャニッチの代役を無難に全う 21 ディバラ 6.5 精度の高いプレースキックを供給し、PKを決める (→リンコン -) 6 ケディラ 5.5 無理せず余裕を持ったプレーぶり 17 マンジュキッチ 6.0 ゴールはなかったが、空中戦で存在感 FW 9 イグアイン 6.0 PKを誘発したシュートを筆頭に多くのシュートを浴びせた 監督 アッレグリ 6.0 危なげない試合運びで2年ぶりのベスト8へ導く ▽ポルト採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 カシージャス 5.5 防げるシュートは止めていた DF 2 M・ペレイラ 4.5 身体を張った結果でのハンドだったが、痛恨の退場とPK献上 28 フェリペ 6.0 対人の強さを発揮 5 マルカノ 6.0 クロスボールに対するポジショニングが良かった 21 ラユン 5.5 左右のサイドバックで及第点のプレー MF 10 アンドレ・シウバ 5.0 右サイドに入って守備に追われた (→ボリ 5.5) センターバックでプレー。フィジカルの強さを見せた 20 アンドレ・アンドレ 5.0 ケディラのマークに付いてたが、守備に比重が偏った 22 ダニーロ 5.5 ディバラのプレーを制限しきれず 30 オリベル・トーレス 5.0 ゲームを思うように組み立てられなかった (→オタビオ -) 8 ブラヒミ 5.0 攻撃面で違いを生み出せず (→ジョッタ -) FW 29 ソアレス 5.0 屈強なフィジカルを生かして打開を図るもゴールが遠かった 監督 ヌーノ 5.0 守備重視の布陣で臨むも、1stレグ同様に退場が響いた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ディバラ(ユベントス) ▽イグアインやマンジュキッチと共に攻撃をけん引したディバラを選出。確実にPKを決めてチームをベスト8進出へ導く。 ユベントス 1-0 ポルト 【ユベントス】 ディバラ(前42[PK]) 2017.03.15 06:39 Wed
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1stレグに続き10人となったポルトをディバラのPK弾で制したユーベが2年ぶりベスト8《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントスvsポルトが14日に行われ、1-0でユベントスが勝利した。この結果、2戦合計スコアを3-0としたユベントスが2年ぶりのベスト8進出を決めている。 ▽先月22日にポルトのホームで行われた1stレグでは前半に退場者を出したポルト相手にユベントスがアッレグリ監督の采配的中もあって2-0と勝利し先勝した。2つのアウェイゴールを得たユベントスは、4日前に行われ、試合終了間際の劇的PK弾で2-1と勝利したミラン戦のスタメンから4選手を変更。マンジュキッチやクアドラード、アレックス・サンドロといった主力が先発に戻り、ピャニッチに代わってマルキジオがスタメンでの起用となった。 ▽一方、逆転突破のためには最低でも2点が必要なポルトは、1stレグ後の試合を3連勝と好調を維持。そのポルトは4-0と快勝した4日前のアロウカ戦のスタメンから出場停止のA・テレスに代えてラユンのみを変更した。 ▽アンドレ・シウバを右MFで起用し、ソアレスの1トップ起用とするやや守備的な布陣で入ってきたポルトに対して、立ち上がりから圧力をかけたユベントスはイグアインとディバラがシュートを浴びせてポルトをけん制していく。 ▽引き続きボールを保持してポルトを揺さぶっていくと、23分に決定機。右サイドからのクアドラードのクロスにファーサイドのマンジュキッチがヘディングシュート。しかし、GKカシージャスの守備範囲に飛んでしまった。 ▽その後も攻守にポルトを上回るユベントスが主導権を握ると、38分にも決定機。ディバラの右CKからマンジュキッチが再びヘディングシュート。だが、ボールは枠の左へ外れていった。 ▽それでも40分、右CKからアレックス・サンドロのヘディングシュートはGKカシージャスに好セーブで阻止されるも、ルーズボールをゴールエリア左のイグアインがプッシュ。身体を投げ出してブロックに入ったM・ペレイラの手にボールが当たり、PK献上とともに一発退場となった。このPKをディバラがゴール右隅へ決めてユベントスが先制。2戦合計スコアを3-0とリードを広げ、前半を終えた。 ▽迎えた後半、アンドレ・シウバに代えてDFのボリをセンターバックに投入したポルトは開始4分、ベナティアと入れ替わって独走したソアレスがGKブッフォンと一対一になる決定機を迎える。しかし、ボックス左まで侵入して放ったシュートは枠の右に外れて決めきれない。 ▽一方、後半からイエローカードを受けていたクアドラードに代えてピアツァを左サイドに投入したユベントスは、マンジュキッチを右サイドに回してリスタート。立ち上がりのピンチを凌いで以降は主導権を握ると、60分に決定機。マンジュキッチのダイレクトヒールパスを胸トラップで処理したボックス左のピアツァが左足ボレー。しかし、枠の右に外れた。 ▽その後は10人のポルトをいなしながら時間を消化。ディバラをお役御免とするなど、余裕の試合運びで快勝したユベントスが2年ぶりのベスト8進出を決めている。 2017.03.15 06:38 Wed
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【CLプレビュー】2つのAG持つユーベ、圧倒的勝率を誇る本拠地にポルトを迎える《ユベントスvsポルト》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントスvsポルトが14日28:45にキックオフされる。セリエAで31連勝中と圧倒的な勝率を誇るユベントス・スタジアムにポルトを迎える一戦だ。 ▽先月22日にポルトのホームで行われた1stレグでは前半に退場者を出したポルト相手にユベントスがアッレグリ監督の采配的中もあって2-0と勝利し、先勝している。2つのアウェイゴールを手にするアドバンテージを得たユベントスは、ポルトとの1stレグ後の試合を3勝1分けと好調を維持。4日前に行われた直近のミラン戦では試合終了間際の劇的PK弾で2-1と制し、良い流れでポルト戦に臨める状況だ。 ▽一方、逆転突破のためには最低でも2点が必要なポルトは、1stレグ後の試合を3連勝とこちらも好調を維持。4日前に行われた直近のアロウカ戦では4-0と快勝し、ユベントス同様にチーム状態は良好だ。 ◆ユベントス◆ 【4-2-3-1】(C)CWS Brains,LTD.▽ユベントス予想スタメン GK:ブッフォン DF:リヒトシュタイナー、ボヌッチ、キエッリーニ、アレックス・サンドロ MF:クアドラード、ケディラ、ディバラ、ピャニッチ、マンジュキッチ FW:イグアイン 負傷者:MFストゥラーロ 出場停止者: なし ▽直近のミラン戦で温存されたアレックス・サンドロの他、病欠したマンジュキッチと負傷が癒えたキエッリーニの先発が濃厚だ。リヒトシュタイナーではなく1stレグでゴールを決めたダニエウ・アウベスの起用が考えられる。 ◆ポルト◆ 【4-4-2】(C)CWS Brains,LTD.▽ポルト予想スタメン GK:カシージャス DF:M・ペレイラ、フェリペ、マルカノ、ラユン MF: H・エレーラ、ネヴェス、ダニーロ、ブラヒミ FW:ソアレス、アンドレ・シウバ 負傷者: なし 出場停止者:DFアレックス・テレス ▽1stレグで退場したアレックス・テレスが出場停止となる。代役には1stレグでA・テレス退場後に投入されたラユンが考えられる。それ以外ではJ・コロナやジョッタ、オタビアといったアタッカーの先発起用も考えられる。 ★注目選手 ◆ユベントス:DFレオナルド・ボヌッチGetty Images▽アッレグリ監督との口論により1stレグをスタンド観戦したボヌッチに注目したい。ボヌッチを欠いた1stレグではキエッリーニとバルザーリがセンターバックでコンビを組み、10人の相手をシャットアウト。2ndレグでは1失点できる猶予がある中、1stレグでスタンド観戦を強いられたディフェンスリーダーの奮起に期待したい。ボヌッチが守備をさらに引き締めることができれば、ベスト8進出はより確実なものになるはずだ。21歳のエースFWアンドレ・シウバとのマッチアップでイタリア代表DFは経験値の差を見せ付けられるか。 ◆ポルト:FWアンドレ・シウバGetty Images▽1stレグ同様、アンドレ・シウバに注目したい。1stレグではA・テレスの退場の煽りを受けてわずか30分の出場に終わる悔しい思いをしたが、少なくとも2点が必要な2ndレグでは彼の活躍なくして逆転突破は考えられない。守備に重きを置いた戦いをしてくることが濃厚なユベントス相手に、アンドレ・シウバが前線で起点となる働きができなければ攻撃の糸口をつかむことはできない。持ち前のオールラウンドな能力を世界屈指の守備力を誇る相手に発揮できるか。 2017.03.14 19:00 Tue
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【CLプレビュー】ラニエリ解任で逆転突破へ追い風のレスター、下降気味のセビージャと対戦《レスター・シティvsセビージャ》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのレスター・シティvsセビージャが14日28:45にキックオフされる。ラニエリ監督解任後に復調したレスターが、やや調子を落としているセビージャ相手に逆転突破を狙う一戦だ。 ▽先月22日にセビージャのホームで行われた1stレグではセビージャが圧倒した中、2-1と先勝している。 ▽劣勢ながらもヴァーディの一発でアウェイゴール1つを奪って1-2で1stレグを終えたレスターは、昨季プレミアリーグ優勝に導いたラニエリ監督を突如解任。しかし、チームはそこからリーグ戦2連勝と復調。シェイクスピア監督を正指揮官とし、逆転突破の可能性を期待させるチーム状態となっている。 ▽一方、1stレグでレスターを一方的に押し込みながらもホアキン・コレアのPK失敗などで2ゴールを奪うに留まったセビージャは、その後のリーグ戦4試合を2勝2分けとしているが、ここ2試合は格下相手に引き分けており、レスター戦に向けてややチーム状態は下降している。 ◆レスター・シティ◆ 【4-4-2】(C)CWS Brains,LTD.▽レスター予想スタメン GK:シュマイケル DF:シンプソン、モーガン、フート、フックス MF:マフレズ、ドリンクウォーター、エンディディ、オルブライトン FW:ヴァーディ、岡崎 負傷者: なし 出場停止者:なし ▽リバプール戦、ハル・シティ戦と連勝しているチームのスタメンをいじることは考えにくい。よって、上記のメンバーがスタメンとなるはずだ。 ◆セビージャ◆ 【4-1-3-2】(C)CWS Brains,LTD.▽セビージャ予想スタメン GK:セルヒオ・リコ DF:マリアーノ、ラミ、パレハ、エスクデロ MF:エンゾンジ MF:サラビア、ナスリ、ビトロ FW:ベン・イェデル、ヨベティッチ 負傷者:DFトレムリナス、MFクローン=デリ 出場停止者:なし ▽スタメン予想はやはり難しく、システムも読めない状況だ。上記のメンバー以外では1stレグで活躍したMFホアキン・コレアの他、MFイボーラ、DFメルカドらの先発起用も考えられる。 ★注目選手 ◆レスター・シティ: FW岡崎慎司Getty Images▽シェイクスピア監督就任後、チーム共々昨季のような輝きを見せ始めている岡崎に注目したい。岡崎の献身的なプレスによって前線からの守備の連動性が高まったチームは、ここ2試合は昨季優勝した際のパフォーマンスレベルに近い位置に来ている。得点源のヴァーディにゴールが生まれ始めている点が、それを物語っているはずだ。昨季優勝メンバーを軸に構成したことが好結果に繋がっているのがフロックでないことを、チーム共々岡崎も大一番で証明したい。 ◆セビージャ:MFスティーブン・エンゾンジGetty Images▽レスターが昨季のハイプレス戦術で前からハメてきそうな中、舵取り役のエンゾンジの出来が鍵になる。長身ながら足元の技術に長けたフランス人MFは、そのハイプレスをかいくぐれるだけのボールスキルを擁している。また、岡崎に入るクサビのパスを遮断することでレスターの攻撃を封じる役割も担う。エンゾンジが攻守両面で活躍できれば、セビージャが1stレグのアドバンテージを生かしてベスト8へ進出することができるはずだ。 2017.03.14 19:00 Tue
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逆転突破を誓うポルト指揮官「結果を得るためにここに来た」

▽ポルトを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が、14日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndのユベントス戦に向けた会見に出席した。『フットボール・イタリア』が報じている。 ▽ホームで行われた1stレグは、0-2の敗戦を喫してベスト8進出には厳しい状況にあるポルト。逆転で突破するためには敵地で3点以上を奪わなければいけない。しかしヌーノ監督は、不可能な挑戦ではないとして、次のように意気込んだ。 「ポルトは、試合前にあれこれと考えるチームではない。その試合に対する戦略、戦術だけに集中している。そして我々にはユベントスを倒すための案がある。決して、最後まで諦めることはない。そこのことについては妥協はしないし、チームには競争意識がある」 ▽またヌーノ監督は、記者からのバルセロナとパリ・サンジェルマンの一戦が、ポルトに好影響をもたらすかとの問いに、次のように応えた。 「あの試合とは異なる。そもそも異なる試合で、異なるチーム同士の対戦だ。そして今回は、ビハインドの我々がアウェイで戦う。相当に難しいゲームであることは理解している。それでも、私は結果を得るためにここにやってきた」 2017.03.14 13:20 Tue
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ディバラ、ユーベのレベルは「バルサ、マドリー、バイエルンのレベルに達している」

▽ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、14日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのポルト戦に向けた公式会見に臨んだ。『フットボール・イタリア』が報じている。 ▽敵地で行われた1stレグで2-0と完勝し、ベスト8進出に近づいたユベントス。ディバラは、グループステージを抜けた全チームにCLを制覇するだけの力があるとコメント。しかしユベントスは、バルセロナやレアル・マドリー、バイエルンのように優勝候補のレベルにあることを強調した。 「予選を抜けたすべてのチームに、タイトル獲得のチャンスがある。でも僕らのレベルは、バルセロナ、マドリー、バイエルンらと遜色ないと思っているよ。僕らはリーグ戦で首位に立っており、コッパ・イタリアでも勝ち進んでいる。そういう意味では他のチームよりも優れているかもしれないね」 「まずは次の戦いへと進まなければいけない。そのためには、明日の試合で自分たちがどう戦うか。全ては自分たち次第だと思っている。今のユベントスにはCLを欲している人、すでにそのタイトルを獲得している人もいる。ただ、全員がこのチームでCLのタイトルを勝ち取りたいと思っているんだ」 2017.03.14 13:10 Tue
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2つのAGを持ちながらもアッレグリ「多くの危険が潜んでいる」

▽ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、14日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndのポルト戦に向けた公式会見に出席した。『フットボール・イタリア』が報じている。 ▽敵地で行われた1stレグで2-0と完勝し、ベスト8進出に近づいたユベントス。しかしアッレグリ監督は、戦いはまだ終わっていないと強調。2-0でも安心できない状況だと口にした。 「これはフットボールの試合であり、つまりはどんなことでも起こり得るということだ。おそらく、ポルトは前回よりも気持ちの入ったプレーを見せるだろう。ローマとのプレーオフでもビハインドから勝ち抜けたのだ。こういった逆境でどのようにプレーすべきかを理解している」 「我々はホームで勝利することだけを考えている。2-0で勝利した1stレグのことを考えてはいけない。この試合だけに集中しよう」 ▽またアッレグリ監督は、先日行われたミラン戦で負傷したイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニについても言及している。 「ストゥラーロ以外はプレーできる状態だ。明日の試合でマルキジオはプレーすることになる。しかしキエッリーニもチームに合流しているが、彼がプレーするかどうかは直前に判断したい」 2017.03.14 13:07 Tue
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サンパオリ、指揮官交代のレスターを警戒も「ベスト8に進むチャンス」

▽セビージャのホルヘ・サンパオリ監督が、14日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのレスター・シティ戦に向けた意気込みを語っている。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えた。 ▽ホームで行われた1stレグで2-1の勝利を手にしたセビージャ。ベスト8進出に有利な状況の中、サンパオリ監督は、指揮官交代を行ったレスターの勢いを警戒。しかしセビージャにとっても歴史的な一戦であるとして、勝利に自信を見せた。 「クラブ、選手、ファン、そして我々スタッフにとってもベスト8に進む最高のチャンスだと思っている。そのためにまずは、レスターとの一戦で勝利しなければいけない。今の彼らは状況が変わっている。リーグ戦でもハル、リバプールに勝っているね」 「ラニエリはレスターで歴史に名を刻んだ。だからこそ、彼の解任は驚いたし、本当に残念だった。そして今のレスターにはそういった感情の部分でもプラスに作用している。粘り強く、勇敢な姿を取り戻した。手ごわい相手だと思っているが、我々も歴史に名を刻むチャンスだ」 2017.03.14 11:59 Tue
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逆転での突破を信じるレスターの新指揮官「今のチームには良い雰囲気がある」

▽レスター・シティのクレイグ・シェイクスピア監督が、14日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのセビージャ戦に向けた意気込みを口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽レスターは敵地で行われた1stレグで敗戦を喫するも1つのアウェイゴールを手にしている。その後、クラウディオ・ラニエリ前監督が解任され、シェイクスピア監督が暫定指揮官から正式な指揮官となった。 ▽前日会見に臨んだシェイクスピア監督は、逆転での突破は可能だとの考えを示した。 「我々はまだ競争の中にいて、この戦いを続けたいと思っている。フットボールの試合において、無駄なゲームなどない。どんな戦いであれど勝利を求め、我々の熱意と競争力を示さなければいけない」 「そして次の試合ではゴールが重要となる。難しいミッションだとわかっているが、今のチームには良い雰囲気がある。きっと突破することができるだろう」 2017.03.14 11:52 Tue
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キエッリーニとマンジュキッチがメンバー入りでポルト戦はベストメンバー《CL》

▽ユベントスは13日、翌日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ポルト戦に向けた招集メンバー22名を発表した。 ▽先月22日に敵地で行われた1stレグでは10人となったポルトに対し、2つのアウェイゴールを持ち帰って先勝したユベントス。そのユベントスは直近のミラン戦を負傷欠場していたイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニと、胃腸炎で欠場していたクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが招集メンバー入りした。一方でイタリア代表MFステファノ・ストゥラーロが腹部の負傷で招集外となっている。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ユベントス招集メンバー GK ブッフォン ネト アウデーロ DF ボヌッチ キエッリーニ ルガーニ アレックス・サンドロ リヒトシュタイナー ダニエウ・アウベス バルザーリ ベナティア アサモア MF ピャニッチ ケディラ クアドラード マルキジオ リンコン レミナ FW イグアイン ディバラ マンジュキッチ ピアツァ 2017.03.14 04:36 Tue
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