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バルセロナ強襲のネイマール・ショック再現阻止へ…レアル・マドリー、逸材アセンシオの契約解除金を641億円に設定か

▽レアル・マドリーが逸材の待遇改善に動いているようだ。 ▽スペイン『マルカ』は、レアル・マドリーがスペイン代表FMマルコ・アセンシオの契約見直しを検討していると報道。フロンティーノ・ペレス会長は、バルセロナを見舞った契約解除金2億2200万ユーロのFWネイマールのパリ・サンジェルマン流失を受け、輝きを放つアセンシオの将来的な移籍を阻みたい思惑があるようだ。 ▽伝えられるところによれば、現在の契約解除金は3億5000万ユーロ(約449億2000万円)。契約見直しにより、5億ユーロ(約641億8000万円)まで引き上げることを考慮しているようだ。また、給与もアップする模様。現在の年俸350万ユーロ(約4億5000万円)から450万ユーロ(約5億8000万円)まで昇給するとみられている。 ▽なお、レアル・マドリーはアセンシオに対して、1年延長の新契約を用意。合意となれば、レアル・マドリーとの契約は2023年までとなる。そのアセンシオは2014年夏にマジョルカから加入。先のバルセロナとのスーペル・コパ2試合連続でゴールをマークするなど、新シーズン早々から印象的な活躍を見せている。 2017.08.20 09:40 Sun
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ストークに敗れたアーセナル、ヴェンゲルはオフサイドで得点取り消しに不満

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットのゴールがオフサイドで取り消されたことに納得がいかないと語っている。現地時間19日に行われたプレミアリーグ第2節で、アーセナルは敵地でストーク・シティと対戦。先制点を献上したアーセナルは、ラカゼットの同点ゴールをオフサイドで取り消されるなど、ストークに0-1で敗れている。試合後、ヴェンゲル監督はラカゼットのゴールを取り消した審判団の判定に満足できないようだ。ヴェンゲル監督は『BTスポーツ』で「我々の挙げたゴールはオフサイドではない。とても簡単な判定だ。ボールが蹴られた瞬間、ラカゼットはオフサイドポジションではなかった」と判定に苦言。続けて「とても不満の残る夜だ。我々には多くの得点チャンスがあったが、決められなかった。このような試合ではミスをしないことが大切だったが、後半開始直後の動きが悪く、その代償を払うことになってしまった。その後も十分なスピードでボールを回せず、連携も良くなかった。勝ち点3を取りこぼしてしまった」と結果を嘆いている。また、フランス人指揮官は『BBC』に「我々はアンラッキーだった。オフサイドでないにもかかわらず、ゴールを取り消されてしまった。これは受け入れがたい敗戦だ。チャンスがあったから勝たなければならなかった。失点のシーンには不満が残る。言い訳のしようがない。考えられないようなゴールを与えてしまった。センターバックに納得できない」とコメントを残している。アーセナルは、27日にアウェイでリバプールと対戦する。提供:goal.com 2017.08.20 09:35 Sun
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【プレビュー】昨季2位vs昨季王者による今季占うダービー《トッテナムvsチェルシー》

▽プレミアリーグ第2節、トッテナムvsチェルシーのロンドン・ダービーが日本時間20日24:00にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。昨シーズン2位のトッテナムと、昨季王者がいきなり激突する今季を占う注目のダービーだ。 ▽昨シーズン、数々のクラブ記録を更新しプレミアリーグ最高位の2位でシーズンを終えたトッテナムは今シーズン、半世紀以上遠ざかっているリーグタイトル獲得を目指す。昨季2部優勝を果たしたニューカッスルとの開幕戦では、トップチームデビューでいきなりマン・オブ・ザ・マッチに輝く圧巻デビューを飾った新鋭DFウォーカー=ピータースの活躍もあり、敵地で2-0の完勝スタートを切った。また、18日には今夏最初の新戦力となるDFダビンソン・サンチェスをアヤックスからクラブ史上最高額で獲得するなど、良い形で聖地ウェンブリーでのホーム開幕戦を迎えた。対戦相手となるチェルシーはローカルライバルであり、昨季の覇権を争った宿敵という事情に加え、先日のインタビューでコンテ監督から「スパーズには野心が感じられない」と、クラブの補強戦略を批判する趣旨の挑発を受けており、是が非でも勝ち点3を奪いたい相手だ。 ▽一方、昨季コンテ新監督の下、圧倒的な強さで2年ぶりのリーグ制覇を成し遂げたチェルシーだが、ホームで行われたバーンリーとの開幕戦では2人の退場者を出した影響もあり、2-3の敗戦を喫し、連覇に向けて厳しいスタートとなった。また、今夏の移籍市場ではFWモラタ、MFバカヨコ、DFリュディガー、GKカバジェロを獲得したものの、FWルカク獲得失敗に指揮官が獲得を望むウイングバックやセンターバック、MFマティッチの後釜の獲得交渉が難航。さらに、多くの若手をレンタルや完全移籍で放出した判断が裏目に出て、負傷者や出場停止者を抱えるチームは、選手層に大きな問題を抱えている。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)参戦による今後の過密日程を考えると、強敵相手のアウェイゲームといえど、開幕2連敗は許されない。 ▽なお、新スタジアム建設に伴い、118年を過ごしたホワイト・ハート・レーンが昨季限りで解体となったトッテナムは今シーズン、ウェンブリー・スタジアムを1年間借用する。だが、昨シーズンはCL、FAカップ準決勝を同スタジアムで戦うも、1勝3敗の戦績に終わった。昨季ホワイト・ハート・レーンのリーグ戦では17勝2分けと圧倒的なホームアドバンテージを誇っていただけに、苦手の“聖地”を“ホーム”に変えるため、今回の一戦は重要な初陣となる。 ◆トッテナム◆ 【3-4-3】 ▽トッテナム予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ロリス DF:エリック・ダイアー、アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン MF:ウォーカー=ピータース、ワニャマ、デンベレ、ベン・デイビス FW:エリクセン、ケイン、デレ・アリ 負傷者:DFローズ、トリッピアー、MFラメラ、FWエンクドゥ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、ローズとラメラ、エンクドゥの欠場が確定。プレシーズンマッチ最終戦のユベントス戦で足首を痛めたトリッピアーに関しては、間に合う可能性はあるものの、スタメン起用は難しい。 ▽システムに関しては、ニューカッスルとの開幕戦を[4-2-3-1]で戦っていたが、ワニャマのコンディションが整った点と、[3-4-3]を採用する対チェルシー戦を考慮してミラーゲームを仕掛けると予想する。 ◆チェルシー◆ 【3-4-3】 ▽チェルシー予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:クルトワ DF:アスピリクエタ、ダビド・ルイス、リュディガー MF:モーゼス、バカヨコ、カンテ、マルコス・アロンソ FW:ウィリアン、モラタ、ペドロ 負傷者:MFバカヨコ、アザール、FWペドロ 出場停止者:DFケイヒル(1/3)、MFセスク ▽前節のバーンリー戦で一発退場のケイヒルが3試合出場停止の1試合目、同試合で退場したセスクが共に出場停止となり、移籍を巡ってクラブと衝突中のFWジエゴ・コスタも欠場となる。その一方で、出場停止明けのモーゼスが復帰する。負傷者に関しては、それぞれヒザと足首の手術から復帰を目指すバカヨコとアザール、足首を痛めているペドロの3人がコンディションに不安を抱えており、試合当日まで状態を確認する必要がある。 ▽多くの離脱者がいるものの、[3-4-3]からのシステム変更を行う可能性は低い模様だ。だが、セスクの不在とバカヨコのコンディション問題でカンテ以外に本職がいないセントラルMFに関しては、同ポジションでプレー経験のあるD・ルイスをスクランブル起用し、3バックの中央にクリステンセンを置く形も想定される。 ★注目選手 ◆トッテナム:FWハリー・ケインGetty Images▽トッテナムの注目プレーヤーは、2シーズン連続リーグ得点王のエースFWケインだ。3年連続リーグ戦20ゴール以上を記録し、2年連続得点王と今や押しも押されもしないプレミア最高峰のストライカーに成長したケインは、ロンドン・ダービーにも滅法強い、スパーズにとって頼りになる存在だ。 ▽その一方、スロースターターとして知られるケインは、8月開催のリーグ戦で未だゴールを記録したことがないという、負のジンクスもある。前節のニューカッスル戦では2度の決定機があったものの、相手GKの好守とポストに阻まれた。しかし、昨季終了後に数年ぶりのまとまった休暇を手にした同選手は、休養十分で臨んだプレシーズンからコンディション自体は良好であるため、得意のダービーで自身のジンクスを破ると共に、チーム全体で苦手意識のあるウェンブリーの呪縛を解きたいところだ。 ◆チェルシー:FWアルバロ・モラタGetty Images▽チェルシーの注目プレーヤーは、プレミアデビュー戦となったバーンリー戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた新エースストライカーのモラタだ。今夏、5000万~6000万ポンド(約72億~86億円)といわれる高額な移籍金でレアル・マドリーからチェルシーに加入したモラタだが、クラブがFWルカクをトップターゲットに挙げていたという事情や、プレシーズン、コミュニティー・シールドの低調なパフォーマンスの影響で、早くもブルーズサポーターから懐疑的な見方をされていた。 ▽しかし、デビュー戦となったバーンリー戦では0-3のスコアに加え、数的不利を背負った絶体絶命の状況下で途中投入されると、ストライカーらしい動き出しでいきなりデビューゴールを飾り、絶妙な頭でのフリックからD・ルイスのゴールもアシスト。ホーム開幕戦での敗戦という厳しい結果の中、唯一光明を見いだした。今回のダービーではボールポゼッションで勝るスパーズに対して、カウンタースタイルでの戦いがメインとなるため、自身の特長を出しやすい展開となるはずだ。ビッグマッチでチームを今季初勝利に導き、新エースストライカーとしての地位を確固たるものとできるか。 2017.08.20 09:00 Sun
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シャルケ内田篤人、構想外で今夏退団か

▽日本代表DF内田篤人(29)に7年間を過ごしてきたシャルケ退団の可能性が急浮上した。ドイツ『ビルト』が報じた。 ▽内田は2010年夏に鹿島アントラーズからシャルケに移籍。加入当初から右サイドバックとして活躍してきた。だが、2015年夏に右ヒザの手術を受けた影響でチームから長期離脱。昨年12月に行われたヨーロッパリーグのザルツブルク戦で約1年9カ月ぶりの復帰を果たした。 ▽しかし、『ビルト』によれば、ドメニコ・テデスコ新監督は守備力に欠けるとして内田を構想外に。その内田は18日に代理人を伴って、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアン・ハイデル氏との会談に臨み、将来について話し合ったという。 ▽内田の退団理由は、右サイドバックのレギュラー争い。テデスコ新監督は、同ポジションでプレーできるMFダニエル・カリジウリやMFアレッサンドロ・シェプフ、DFコケを評価しているようだ。なお、内田は19日に行われたブンデスリーガ開幕節のライプツィヒ戦でメンバー外となっている。 2017.08.20 08:50 Sun
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ヘーレンフェーン小林祐希が2戦連続先発! 直接FKで見せ場《エールディビジ》

▽日本代表MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンは19日、エールディビジ第2節のヘラクレス戦に臨み、1-1で引き分けた。小林は2戦連続先発。74分までプレーした。 ▽今シーズン初連勝を目指したヘーレンフェーンだったが、前半アディショナルタイムに失点。小林は73分にバイタルエリア右の位置で得たFKから直接ゴールを狙うが、ゴール右下を突いたシュートは相手GKに阻まれてしまう。 ▽それでも、後半アディショナルタイムにFWネマンヤ・ミハイロビッチのヘディングシュートで追いついたヘーレンフェーンが勝ち点1を獲得。26日に行われる次節は、ADOデン・ハーグとのアウェイゲームに臨む。 2017.08.20 08:13 Sun
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ベベレン森岡亮太が2アシスト! 今季ここまで2得点4アシストの活躍《ジュピラー・プロ・リーグ》

▽元日本代表MF森岡亮太が所属するベベレンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第4節のロケレン戦に臨み、2-3で敗れた。森岡は4戦連続フル出場。2アシストの活躍を見せた。 ▽この試合で連勝を狙ったベベレンだが、前半に3失点の苦しい展開を強いられてしまう。それでも、57分に左サイドの森岡が左足のクロスからMFナナ・オポク・アンポマーのゴールをアシスト。72分にも森岡の左CKからDFリュディ・カマーショのゴールを導いた。 ▽しかし、あと1点が遠く、ベベレンは開幕4戦目にして今シーズン初黒星。26日に行われる次節は、シント・トロイデンとのアウェイゲームに臨む。なお、森岡は今シーズンのここまで2得点4アシスト。チームの総得点「10」のうち「6」に絡む好パフォーマンスが続いている。 2017.08.20 08:00 Sun
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バネガ退場のセビージャ、エンゾンジの軽率ミスを突かれてドロー発進《リーガエスパニョーラ》

▽セビージャは19日、リーガエスパニョーラ第1節でエスパニョールをサンチェス・ピスファンに迎え、1-1で引き分けた。 ▽昨季4位のセビージャは、ベリッソ新体制となった中、3日前に行われたチャンピオンズリーグ・プレーオフ1stレグのイスタンブールBB戦を敵地で2-1と勝利。その試合のスタメンから大幅に9選手を変更。エンゾンジとラングレ以外を代え、新戦力のヘスス・ナバスやノリート、ムリエルにケアーらが先発となった。 ▽キケ・フローレス体制2季目のエスパニョールに対し、開始2分に大ピンチ。レオの独走を許してGKと一対一に。しかし、ソリアがファインセーブで凌いだ。しかし、ソリアはこのプレーで左腕を負傷し、無念の交代となってしまう。代わってセルヒオ・リコが投入された。 ▽いきなりピンチと負傷者に見舞われたセビージャは、大幅なメンバー変更によって思うように攻撃を組み立てることができない。 ▽それでも21分にようやく決定機を演出。ヘスス・ナバスの右クロスをファーサイドのムリエルがボレーシュート。枠を捉えていたが、GKパウ・ロペスのビッグセーブに阻まれた。直後の22分には再びピンチ。ピアッティの左クロスをレオにヘディングで合わせられるが、今度はGKセルヒオ・リコがビッグセーブで防いだ。 ▽すると26分、ノリートが左CKから直接ゴールに向かうクロスボールを送ると、GKに当たってルーズとなったボールをラングレが押し込み、セビージャが先制した。さらに32分、ロングボールに抜け出したムリエルがゴールエリア左からシュートに持ち込むも、GKパウ・ロペスのファインセーブに阻まれる。 ▽すると35分、エンゾンジの軽率なFKのリスタートをレオにカットされて独走を許す。そのままGKと一対一となってシュートを決められた。 ▽ハーフタイムにかけてはセビージャが押し込む流れとしたもののチャンスを生み出すには至らず、1-1で前半を終えた。 ▽迎えた後半、最初にチャンスを作ったのはエスパニョール。51分、左CKからジェラール・モレノがヘディングシュートでGKセルヒオ・リコを強襲した。 ▽流れの悪いセビージャは53分にラッソ・ボルハに代えてバネガを投入。そのセビージャがポゼッションを高めていくも、自陣で守備を固めるエスパニョールを崩しきることはできない。 ▽そんな中、71分にようやく決定機。ノリートの浮き球パスに抜け出したボックス左のムリエルが左足でシュート。しかし、右ポストに直撃した。さらに81分、ショートコーナーの流れからボックス左のムリエルが決定的なシュートに持ち込んだが、GKパウ・ロペスの守備範囲に飛んでしまう。 ▽ところが84分、バネガが水を差してしまう。レフェリーへの暴言から、一発レッドカードが提示された。10人となったセビージャはその後チャンスを生み出せずに1-1で試合終了。痛いドロー発進となった。 2017.08.20 07:10 Sun
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ミリク弾など3発でナポリが昇格組ヴェローナに快勝《セリエA》

▽ナポリは19日、セリエA第1節でヴェローナとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。 ▽チャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ1stレグでニースに2-0と先勝したナポリは、サッリ体制3季目で熟成路線を採る中、ニース戦のスタメンから4選手を変更。メルテンスやアルビオルに代えてミリクやジエリンスキを起用した。 ▽1年でセリエAに復帰し、新戦力のチェルチやカセレスを先発させたヴェローナに対し、開始3分にインシーニェが決定的なシュートを放ったナポリは、18、19分とインシーニェが得意の左45度の位置から際どいシュートを浴びせた。 ▽攻勢を続けるナポリは26分にショートカウンターからカジェホンがシュートに持ち込むも、GKにセーブされる。 ▽それでも32分、ナポリが押し切る。左CKを得てクロスボールを入れると、クリアにかかったスープライェンのオウンゴールを誘った。 ▽さらに39分、ナポリはインシーニェの絶妙な右足アウトにかけたラストパスをボックス右のミリクが右足で決めてリードを広げた。 ▽迎えた後半、2点を追うヴェローナがアグレッシブな入りを見せてきた中、ナポリは53分のヴェルデのボレーシュートをGKレイナが好守で阻止する。 ▽守護神のセーブで2点のリードを保ったナポリは、CKからキリケシュがヘディングシュートを浴びせれば、相手のミスパスからミリクが決定的なシュートを浴びせていく。そしてミリクに代えてメルテンスを投入すると、62分にダメ押しゴールを奪いきった。 ▽浮き球パスに抜け出したメルテンスのシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをグラムが詰めて3-0とした。 ▽終盤にかけてもナポリが優勢に試合を運ぶと、78分にはインシーニェがGKを強襲するシュートを浴びせる。しかし82分、ボックス内に侵入したベッサをヒサイが倒して2枚目のイエローカードを受けるとともにPKを献上してしまう。このPKをパッツィーニに決められ、1点を返された。 ▽その後、CKからカセレスに、FKからヴァロティにそれぞれ際どいヘディングシュートを許したナポリだったが、いずれも枠を外れて助かり、3-1で勝利。順当に白星スタートを切っている。 2017.08.20 05:47 Sun
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昇格組ジローナが大健闘!アトレティコ苦しめドロー決着《リーガエスパニョーラ》

▽リーガエスパニョーラ開幕節のジローナvsアトレティコ・マドリーが19日に行われ、2-2のドローに終わった。 ▽クラブ史上初の1部昇格を果たしたジローナと、昨季のリーガを3位で終えた欧州屈指の強豪クラブ、アトレティコ・マドリーが開幕節で相まみえた。 ▽試合の立ち上がりから、ジローナが果敢に前からプレスをかけたがアトレティコはこれに付き合わず。ディフェンスラインを低めに設定し、サイドを広く使ったカウンターを素早く繰り出していく。14分にはカウンターの場面でサウールがミドルシュートを放ったが、枠を外れた。 ▽アトレティコがやや攻め込みながらも決定機を作り出せずにいると、ジローナが先制に成功する。23分、左サイドでボールを持ったグラネルがクロスを供給。ボックス内で競り合いに勝ったストゥアーニが頭で合わせ、ネットを揺らした。 ▽昇格組に先制を許したアトレティコは、動揺を隠せないままさらに失点を重ねた。25分、ジローナが敵陣左サイドでFKを獲得すると、キッカーは先制アシストのグラネル。放たれたクロスはFWには収まらなかったものの、ボックス内にこぼれたボールを再びストゥアーニが押し込み、追加点とした。 ▽追う展開となったアトレティコは、最前線のトーレスやグリーズマンに素早くボールを供給して打開を試みたものの、効果的な攻撃にはならず。2点のビハインドを抱えたまま後半に突入することに。 ▽試合を折り返しても攻めあぐねたアトレティコに対し、67分にはさらなる不運が降りかかった。ロングボールに反応してボックス内に飛び出したグリーズマンが飛び出した相手GKと接触し転倒するが、主審はシミュレーション行為と判定しイエローカードが提示される。これに抗議したところレッドカードが掲げられ、退場処分となった。 ▽苦しい展開となったアトレティコだったが、徐々に攻勢を強めていき78分に反撃の狼煙を上げる。敵陣中央付近でコレアがボールを受けると、ドリブルを選択。スピードに乗った状態でボックス手前まで運び右足を振り抜くと、ネットに突き刺った。 ▽さらに85分、得点したコレアが敵陣でFKを獲得。キッカーをコケが務めると質の高いクロスが供給される。反応したヒメネスが、高い打点のヘディングシュートを繰り出し、アトレティコの同点弾とした。 ▽試合はこのまま終了。昇格クラブ相手に不覚を取ったアトレティコだったが、苦しみながらも黒星スタートは免れた。 2017.08.20 05:40 Sun
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吉田が決勝PKを獲得! サウサンプトンが土壇場PK弾でホーム開幕戦を白星で飾る!!《プレミアリーグ》

▽サウサンプトンは19日、プレミアリーグ第2節でウェストハムとホームで対戦し、3-2で勝利した。日本代表DF吉田麻也はフル出場している。 ▽12日に行われた開幕節のスウォンジー戦をゴールレスドローで終えたサウサンプトンは、その試合からワード=プラウズに代えて新戦力のレミナを起用した。一方のウェストハムは、完敗を喫したマンチェスター・ユナイテッド戦からスタメンを4人変更。リードやエジミウソン・フェルナンデスらに代えて古巣対決となるフォンテやアントニオらを起用した。 ▽試合は早い時間に動く。11分、レドモンドのスルーパスでボックス左に抜け出したガッビアディーニが左足を振り抜くと、このシュートがゴール右隅に吸い込まれた。先手を取ったサウサンプトンは、33分に退場を誘発。最終ラインのスティーブンスが後ろからボールを奪いに来たアルナウトビッチにヒジ打ちを受けた。 ▽数的優位となったサウサンプトンは38分、レドモンドのパスをボックス内で受けたデイビスがフォンテに引き倒されPKを獲得。このPKをダディッチが決めて追加点を奪った。 ▽2点のリードを許したウェストハムだが、前半終了間際に1点を返す。45分、ボックス手前でボールを受けたアントニオが反転からミドルシュート。GKフォースターの弾いたルーズボールをエルナンデスが押し込んだ。 ▽迎えた後半は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。サウサンプトンは65分、レミナを下げてワード=プラウズを投入。対するウェストハムは、68分にアントニオとA・アイェウに代えてD・サコとE・フェルナンデスを投入する2枚替えを敢行。 ▽すると、この交代で功を奏したのはウェストハム。74分、サイドチェンジを受けたクレスウェルが左クロスを供給すると、D・サコがヘディングシュート。GKフォースターの弾いたボールがクロスバーを叩くと、セカンドボールに反応したエルナンデスが押し込み、同点に追いついた。 ▽試合終盤に差し掛かり、このまま試合終了かと思われたが後半アディショナルタイム3分に試合が動く。吉田を前線に上げ、パワープレーを敢行するサウサンプトンは、ワード=プラウズのロングパスをボックス内で競り合った吉田がサバレタに倒され、PKを獲得。このPKを途中出場のオースティンが決め、土壇場で勝ち越しに成功した。 ▽結局、このゴールが決勝点となり3-2で試合終了。サウサンプトンがホーム開幕戦で今季初勝利を手にした。 2017.08.20 04:21 Sun
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ヘセのプレミアデビュー弾に沈んだアーセナルが鬼門ブリタニアを攻略できず…《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第2節のストーク・シティvsアーセナルが19日にBet365スタジアム(ブリタニア・スタジアム)で行われ、ホームのストークが1-0で勝利した。 ▽11日に行われた開幕戦でレスター・シティに4-3で勝利したアーセナルは、その試合からスタメンを2人変更。エルネニーとホールディングに代えてムスタフィとラムジーをスタメンで起用。[3-4-3]を採用し3トップは前節同様、エジル、ラカゼット、ウェルベックと並べた。 ▽一方、開幕節のエバートン戦を惜敗したストークは、その試合からベラヒノとボージャンに代えて共に新加入のヘセ・ロドリゲスとチュポ=モティングがスタメンに名を連ねた。 ▽立ち上がりはホームチームが押し込む展開となるが、アーセナルが落ち着いた対応でこれを凌ぐ。すると19分、セットプレーの流れからバイタルエリア左でボールを受けたチェンバレンが浮き球のパスを供給。これに反応したウェルベックがゴール左からダイレクトシュートで流し込んだが、GKバトランドの好セーブに防がれた。 ▽対するストークは21分、中盤からドリブルで持ち上がったヘセがボックス右深くまで持ち込みクロスを供給。これを中央に走り込んだチュポ=モティングがダイレクトで合わせたが、ジャストミートせずにボールはGKチェフがキャッチした。 ▽25分、ホームチームにアクシデント。左足を痛めたシャキリがプレー続行不可能となり、ベラヒノが投入された。すると27分、アーセナルはセットプレーから決定機。チェンバレンがボックス左手前で獲得したFKからクロスを供給。ファーサイドに走り込んだラムジーが右足で合わせたが、これはGKバトランドが体でブロック。 ▽その後も互いに相手ゴールに迫るも、ゴールを奪うには至らずゴールレスで前半を終えた。 ▽迎えた後半は、開始早々に試合が動く。47分、中盤でボールを受けたヘセがドリブルで持ち上がると、左のベラヒノへ展開。パスを受けたベラヒノが素早くボックス左へつなぐと、走り込んだヘセがダイレクトで流し込み、ストークが先制した。 ▽先制を許したアーセナルは、66分にコラシナツを下げてジルーを投入。すると直後の67分、エジルのパスをボックス手前のジルーがワンタッチでつなぐと、これに抜け出したウェルベックに決定機が生まれたが、滑り込みながらのシュートは飛び出したGKバトランドのブロックに阻まれた。 ▽猛攻を続けるアーセナルは72分にゴールネットを揺らす。チェンバレンのパスをボックス手前のジルーがヒールで流すと、相手DFにディフレクトしたボールをゴール前で受けたラカゼットが反転から左足のシュートをゴールへ突き刺した。しかし、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。 ▽同点弾が遠いアーセナルは、79分にラカゼットとジャカを下げてウォルコットとイウォビをピッチに送り出す。後半アディショナルタイム4分には、モンレアルの左クロスからジルーがヘディングシュートを放ったが、これも枠を外れ万事休す。 ▽ヘセのプレミアデビュー弾で鬼門攻略を逃がしたアーセナルが、今季初黒星を喫した。 2017.08.20 03:43 Sun
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ブッフォンPKストップのユベントス、攻撃陣揃い踏みで開幕戦快勝スタート《セリエA》

▽ユベントスは19日、セリエA開幕戦でカリアリをホームに迎え、3-0で快勝した。 ▽7連覇を目指すユベントスは、1週間前に行われたラツィオとのスーペル・コッパを2-3と敗れた中、ラツィオ戦のスタメンから2選手を変更。ケディラとベナティアに代えてマルキジオとルガーニを起用した。 ▽開始2分にピャニッチの直接FKでゴールに迫ったユベントスは、12分にあっさり先制する。右サイドからのリヒトシュタイナーのアーリークロスをマンジュキッチがボレーシュートで合わせた。 ▽22分にボックス内でキエッリーニがハンドを犯したもののノーファウルと判定されて助かったユベントスが、その後も主導権を握り続けるも、35分にピンチ。ボックス左でパスを受けたファリアスに決定的なシュートを許したが、GKブッフォンがセーブした。 ▽しかし36分、アレックス・サンドロがボックス内でチョップを倒したとしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって判定され、PKを献上する。だが、キッカーのファリアスがほぼ正面に蹴ったシュートはGKブッフォンがセーブし、リードを保った。 ▽すると凌いだユベントスは追加タイム1分、ピャニッチのロングフィードに抜け出したディバラがGKとの一対一を確実に制して加点し、前半を終えた。 ▽迎えた後半開始2分、ディバラのバー直撃のシュートを浴びせたユベントスは、フラットな[4-4]のブロックを作ってカリアリをいなしていく。 ▽そして66分、アレックス・サンドロのグラウンダークロスを受けたボックス左のイグアインが左足でゴール右にシュートを流し込み、3-0と勝負を決めた。 ▽余裕のユベントスはイグアインを下げ、前日に獲得を発表したマテュイディをデビューさせる。終盤にかけては相手にチャンスを許すことなく3-0のまま終了。ユベントスが白星発進している。 2017.08.20 02:55 Sun
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浅野フル出場、原口途中出場で日本人対決実現、ヘルタが新戦力の2発で勝利《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第1節ヘルタ・ベルリンvsシュツットガルトが19日に行われ、2-0でヘルタが勝利した。ヘルタのMF原口元気は76分からプレーし、シュットガルトのFW浅野拓磨はフル出場している。 ▽原口がベンチスタート、浅野がフラットな[4-4-2]の右サイドで起用された一戦。ヘルタが立ち上がりからボールを保持する中、シュツットガルトは浅野がスピードで牽制して応戦していく。 ▽互いにシュートに持ち込めず膠着状態が続く中、ヘルタは40分にようやくエスヴァインが枠内シュートを浴びせてGKツィーラーを脅かした。しかし、ゴールは生まれず前半を0-0で終えた。 ▽迎えた後半、開始30秒にヘルタが均衡を破る。ボックス右に抜け出したレッキーが深い切り返しでDFを外し、左足でシュート。これがゴール左に吸い込まれた。 ▽失点を受けて前がかるシュツットガルトは53分、ボックス右に抜け出したテローデがシュート。しかし、GKヤルシュテインの正面を突いた。 ▽すると62分、ヘルタは左CKの流れからルーズとなったボールをゴールエリア左のレッキーが左足で蹴り込んで加点した。 ▽2点を追うシュツットガルトは74分、浅野にビッグチャンス。ボックス右に抜け出して思い切りよく右足を振り抜くと、シュートは右ポストを直撃した。 ▽ひやりとしたヘルタは76分、カルーに代えて原口を左サイドにそのまま投入。浅野との日本人対決が実現した。 ▽原口が守備に徹するヘルタはシュツットガルトをシャットアウト。白星スタートを切っている。 2017.08.20 02:31 Sun
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岡崎の開幕2戦連発弾でレスターがホーム開幕戦で今季初白星!《プレミアリーグ》

▽レスター・シティは19日、プレミアリーグ第2節でブライトンをホームに迎え、2-0で勝利した。日本代表FW岡崎慎司は76分までプレーし、1分に今季2ゴール目を記録した。 ▽11日に行われた開幕戦でアーセナルに3-4と敗れ、黒星スタートとなったレスターは、そのアーセナル戦と同様のスタメンを送り出した。アーセナル戦で今季初ゴールを記録した岡崎は、今節もスタメンに名を連ねた。 ▽試合は開始早々に動く。1分、右サイドを持ち上がったマフレズがボックス右からカットインしシュート。これはGKライアンに弾かれるも、こぼれ球に素早く反応した岡崎が右足で押し込み、ゴールネットを揺らした。 ▽先制点で主導権を握ったレスターは16分、最終ラインのパスミスをカットした岡崎がボックス右深くまで持ち込みクロス。これを中央のヴァーディがダイレクトで合わせたが、シュートは相手DFのブロックに阻まれた。 ▽レスターは、40分にも右サイドライン際まで持ち上がったヴァーディの折り返しからニアに走り込んだ岡崎がゴールを脅かしたが、これはゴール右に外れた。 ▽後半に入っても主導権を握るレスターは、54分にセットプレーから追加点を奪う。マフレズの右CKをファーサイドのマグワイアが頭で叩き込んだ。 ▽リードを広げたレスターは、76分に岡崎を下げてスリマニをピッチに送り出す。すると、直後のプレーでマフレズのミドルシュートが枠を捉えるも、これはGKライアンに防がれた。 ▽結局、その後も危なげない試合運びを見せたレスターが、岡崎の開幕2戦連発弾などでホーム開幕戦を勝利で飾っている。 2017.08.20 01:14 Sun
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マネ弾で競り勝ったリバプールが今季初勝利《プレミアリーグ》

▽リバプールは19日、プレミアリーグ第2節でクリスタル・パレスをアンフィールドに迎え、1-0で勝利した。 ▽開幕節のワトフォード戦を3-3のドローに持ち込まれたリバプールは、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ1stレグのホッフェンハイム戦を敵地で2-1と勝利。本選出場が見えた中、ホッフェンハイム戦のスタメンから5選手を変更。サラーやカン、ロブレンらがベンチスタートとなって、スタリッジやミルナー、新戦力のロバートソンがスタメンとなった。 ▽開幕節でハダースフィールドに0-3で敗れたF・デ・ブール監督率いるC・パレスに対し、リバプールは3トップに右からS・マネ、スタリッジ、フィルミノと並べる[4-3-3]でスタート。 ▽立ち上がりからそのリバプールがポゼッションこそ上回るも、ベンテケとタウンゼントが攻め残るC・パレスに牽制されると、8分にFKからトムキンスにヘディングシュートを許してしまう。 ▽それでも10分にミルナーがボックス左に抜け出して枠内シュートを浴びせて押し込み続けると、15分に決定機。セットプレーの流れからロバートソンの左クロスをマティプがヘディング。しかし枠を捉えきれなかった。 ▽その後も5バックを敷くC・パレスを攻めあぐねるリバプールは、35分にCKの流れからロバートソンの左クロスをS・マネが合わせにかかるもミートしきれず、GKヘネシーにセーブされる。 ▽続く41分にはフィルミノがミドルシュートでGKを強襲。直後にカウンターを浴びてパンチェオンに枠内シュートを浴びせられるも、GKミニョレがセーブし、前半を0-0で終えた。 ▽迎えた後半、立ち上がりから攻勢に出たリバプールは54分に決定機。CKの流れからワイナルドゥムのボレーシュートが枠の左を捉えたが、GKヘネシーのセーブに阻まれた。 ▽直後の55分、ボックス右ゴールライン際をロフタス=チークに突破されてマイナスに折り返されたクロスをベンテケにダイレクトで合わせられたが、シュートは枠の上に外れて助かった。 ▽ゴールが遠いリバプールはスタリッジに代えてサラーを投入。さらにワイナルドゥムに代えてソランケを投入した。すると73分、リバプールが均衡を破る。ソランケがミリボイェビッチにプレスをかけてルーズとなったボールに、S・マネがいち早く反応。ボックス中央に詰めてスライディングシュートを流し込んだ。 ▽終盤にかけてもサラーのヘディングシュートやフィルミノのロングシュート、ソランケのボックス内からのシュートで追加点に迫ったリバプールが、C・パレスに主導権を渡すことなく1-0で勝利。今季初勝利を飾っている。 2017.08.20 00:59 Sun
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武藤フル出場のマインツが昇格組相手に黒星スタート…《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ開幕節のマインツvsハノーファーが19日に行われ、0-1でハノーファーが勝利した。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場した。 ▽昨季15位でシーズンを終えたマインツは、GKアドラーやディアロ、マキシム、フィッシャーなど新加入選手を積極的に起用。[4-4-2]の2トップにフィッシャーと武藤が並んだ。 ▽立ち上がりから攻勢に出るマインツは、6分に最初のチャンス。マキシムの右CKをファーサイドのベルが頭で合わせるも、ボールはゴール右に外れた。さらに18分、中盤でヒュブナーからボールを奪った武藤がカウンター。ドリブルでボックス左まで侵攻し、逆サイドを駆け上がったフィッシャーヘクロスを送ったが、これは守備に戻ったフェリペのスライディングブロックに阻まれた。 ▽主導権を握るマインツは23分、武藤に決定機。ボックス手前でセカンドボールをつないだラツァのパスに武藤が抜け出すも、シュートは飛び出した相手GKがブロック。32分にも、デ・ブラシスのスルーパスに抜け出した武藤に決定機が生まれるが、シュートは再び相手GKにブロックに阻まれた。 ▽ゴールレスで迎えた後半、先制点の遠いマインツは、66分にフィッシャーとマキシムを下げてエツナリとクアインソンを投入。すると直後の67分、デ・ブラシスのロングパスをボックス右で受けたエツナリがワントラップから右足を振り抜いたが、シュートは相手GKが正面で弾く。 ▽後半も主導権を握るマインツだったが、一瞬の隙から先制を許す。73分、中盤をドリブルで持ち上がったハルニクが左のスペースへパス。これをオーバーラップしたオストルツォレクがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだハルニクがワンタッチで流し込んだ。 ▽マインツは、後半アディショナルタイム3分にブロシンスキのロングフィードからクアイソンがハノーファーゴールに迫ったが、ゴールは奪えず。試合はそのまま0-1で終了。マインツは、昇格組を相手に開幕戦で黒星を喫した。 2017.08.20 00:53 Sun
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プリシッチの1G1Aでドルトムントが完勝スタート、香川は86分から出場《ブンデスリーガ》

▽ドルトムントは19日、ブンデスリーガ第1節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、3-0で完勝した。ドルトムントのMF香川真司は86分から出場している。 ▽5連覇中のバイエルンを追う筆頭の存在であるドルトムントは、1週間前に行われたDFBポカール1回戦のリーラジンゲン戦をオーバメヤンのハットトリックなどで4-0と快勝。そのドルトムントは、リーラジンゲン戦のスタメンから3選手を変更。ダフードやシュールレに代えてゲッツェやプリシッチを起用した。DFBポカールで左肩脱臼から復帰した香川はベンチスタートとなった。 ▽3トップに右からプリシッチ、オーバメヤン、M・フィリップと並べる[4-3-3]で臨んだドルトムントが立ち上がりから押し込むと、17分に決定機。ボックス右に抜け出したプリシッチのクロスをカストロが右足ボレーで合わせたが、枠の左に外れた。 ▽それでも22分、ゲッツェのパスを受けたプリシッチがボックス右に侵入。正確なシュートをゴール左隅に流し込んだ。続く25分にはオーバメヤンの右クロスにM・フィリップが頭で合わせるもわずかに枠の左に外れる。 ▽しかし27分、セットプレーの流れからドルトムントが追加点を奪いきる。ボックス左に侵入したバルトラが意表を突いた技ありのコントロールシュートを、右サイドネットに流し込んだ。ハーフタイムにかけてもドルトムントが主導権を握り続け、2点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半、開始5分にゲッツェが枠内シュートを浴びせたドルトムントが引き続きボールを保持すると、60分にダメ押しのゴールを奪う。プリシッチの右クロスをファーサイドのオーバメヤンがスライディングで押し込んだ。 ▽69分にFKからゴメスにネットを揺らされたものの、オフサイドで3点のリードを保ったドルトムントは、終盤にかけても余裕の試合運びを続ける。86分には1ゴール1アシストのプリシッチに代えて香川を投入したドルトムントが、完勝で白星スタートを切っている。 2017.08.20 00:28 Sun
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ルカク、ポグバ、マルシャルの2戦連発弾などでユナイテッドが開幕2連勝《プレミアリーグ》

▽マンチェスター・ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第2節でスウォンジーとのアウェイ戦に臨み、4-0で圧勝した。 ▽ルカクの2発などでウェストハムに4-0と大勝して好スタートを切ったユナイテッドは、ウェストハム戦と同様のスタメン、システムで臨んだ。 ▽初戦のサウサンプトン戦をゴールレスドローで乗り切ったスウォンジーに対し、開始3分にピンチを迎える。ボックス左に抜け出したJ・アイェウの意表を突いたトゥキックシュートがバーを掠めた。 ▽ひやりとした入りとなったユナイテッドだったがポゼッションを高めていくと、9分に決定機。右サイドからのマタのFKをフィル・ジョーンズがヘッド。しかし、バーを叩いた。 ▽その後も5バックを敷くスウォンジーをユナイテッドが押し込む展開で推移。ただ、相手の守備網を攻略できず、こう着状態が続く。そんな中、36分に決定機。ロングボールの処理を誤った相手DFのミスを突いてラッシュフォードが独走。ボックス中央に侵入してチップキックシュートを放ったが、GKにキャッチされた。 ▽それでも45分、マタの左CKからポグバの合わせたヘディングシュートはGKファビアンスキのファインセーブに阻まれるも、ルーズボールをバイリーが押し込んでユナイテッドが先制した。 ▽バイリーの移籍後初ゴールで先手を取ったユナイテッドは、迎えた後半もボールを保持。敵陣で試合を進めるも、61分にピンチ。左クロスからエイブラハムに際どいヘディングシュートを許した。 ▽その後、ややスウォンジーに押し込まれる展開を強いられたユナイテッドは、75分に2枚代えを敢行する。ラッシュフォードとマタに代えてマルシャルとフェライーニを投入した。 ▽すると80分、中央突破を図って最後はムヒタリャンのラストパスをボックス左で受けたルカクが確実に決めて追加点を奪った。 ▽続く82分にムヒタリャンのスルーパスに抜け出したポグバがボックス右からチップキックシュートを流し込んで3点目を挙げたユナイテッドは、84分にはロングカウンターからポグバのラストパスを受けたマルシャルが決めて4-0。 ▽終わってみれば2戦連続4ゴールの圧勝としたユナイテッドが開幕2連勝スタートとしている。 2017.08.19 22:28 Sat
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興梠の2Gで浦和が連勝! FC東京は6試合ぶり敗戦《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第23節、浦和レッズvs FC東京が19日に行われ、2-1で浦和が勝利を収めた。 ▽前節のヴァンフォーレ甲府戦から、スルガ銀行チャンピオンシップのシャペコエンセを挟んで挑む8位の浦和(勝ち点33)。そのシャペコエンセ戦から榎本、森脇、宇賀神、ラファエル・シルバ、ズラタンを、西川、遠藤、菊池、李、興梠に代えて挑んだ。 ▽一方、浦和と同じ勝ち点で並ぶ9位のFC東京(勝ち点33)は、前節のヴィッセル神戸戦から、東に代えて米本を起用。ここ5戦無敗の勢いで勝利を目指す。 ▽悪天候のため1時間遅れでキックオフされた試合は、中盤にタレントを揃える両チームの潰し合いが続く。そんな中、ホームの浦和が先制する。17分、駒井が右サイドを突破すると、アーリークロスを選択。これをゴール前の武藤がワンタッチで落とし、詰めていた興梠がボレーで叩き込んだ。 ▽先制されたFC東京もすぐさま反撃。22分、敵陣中央でボールを持った大久保が、ボックス右の室屋に展開。室屋はこれをワンタッチで中に折り返すと、走り込んだ橋本が押し込んで同点に追いついた。 ▽しかし喜びも束の間、FC東京は再びリードを許してしまう。30分、柏木から李、武藤とワンタッチで繋いでディフェンスラインの中央の切り裂くと、最後は興梠が右足で流し込んで、浦和に2点目をもたらした。 ▽迎えた後半、追いつきたいFC東京は、頭から前節1ゴールのピーター・ウタカを投入。その後も永井、中島を次々と交代させ攻撃力を高める。しかし、決定機を作ったのはリードしている浦和だった。68分、カウンターから武藤がボックス左に侵攻し、左足を振り抜いてゴールを狙うが、GK大久保択の正面を突く。 ▽終了間際には、太田のFKや、途中出場の中島のミドルシュートからFC東京も惜しい場面を迎えるが、結局ネットを揺らすことができなかった。そして、試合は2-1のまま終了。興梠の2ゴール守り切った浦和がリーグ戦2連勝を飾った。 2017.08.19 22:01 Sat
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得点ランキングトップの渡邉が意地の2ゴール!! 府中が湘南とのシーソーゲームをものにして府中市立総合体育館でのファイナルマッチに勝利!!《DUARIG Fリーグ》

▽19日ににDUARIG Fリーグ2017/2018第11節の府中アスレティックFCvs湘南ベルマーレが府中市立総合体育館で行われ、5-4で府中が勝利した。 ▽前節、ペスカドーラ町田との東京ダービーに敗れて開幕戦以来の黒星を喫した5位の府中(勝ち点20)が、シュライカー大阪に敗れて連勝が6で止まった2位の湘南(勝ち点24)を迎えた。 ▽2009年にFリーグに参入して以来、府中市立総合体育館をホームアリーナとして利用してきた府中。しかし今節がこのアリーナを使用できる最後の一戦となった。負けられない一戦を迎えた府中だったが、湘南が良い入りを見せると4分にFPロドリゴがネットを揺らす。しかし府中もそこから反撃を見せると、8分にFP柴田祐輔、16分に宮田義人のゴールで逆転。ところが好調・湘南も18分にロドリゴが同点ゴールを奪って試合を折り返した。 ▽後半も点の奪い合いとなると、3-4と府中のビハインドで迎えた38分、FP皆本晃をGKに置いたパワープレーに入ると、その直後、得点ランキングでトップに立つFP渡邉知晃が2ゴールを立て続けに奪う。追いかける展開となった湘南はすぐさまパワープレーに出るが、府中が逃げ切り試合は終了。ホームアリーナラストマッチで、府中が白星を飾った。 2017.08.19 21:45 Sat
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イバルボ2発含む3ゴールで大宮粉砕! 鳥栖が3試合ぶりの白星《J1》

▽19日に明治安田生命J1リーグ第21節のサガン鳥栖vs大宮アルディージャがベストアメニティスタジアムで行われ、3-0で鳥栖が勝利した。 ▽ここまで8勝7分け7敗で10位につける鳥栖が、5勝4分け13敗で16位につける大宮をホームに迎えた。前節の横浜F・マリノス戦を0-1で敗れ、2試合白星がない鳥栖は、その一戦から先発メンバーを4人変更。藤田と青木、趙東建、田川に代えてキム・ミンヒョクと小林、豊田、FC東京から加入した河野を起用した。 ▽一方、前節のアルビレックス新潟戦を1-0で勝利し、6試合ぶりに勝ち点3を奪った大宮は、その一戦から先発メンバーを3人変更。奥井とマテウス、茨田に代えて山越と横谷、岩上を起用した。 ▽ホームの鳥栖は、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスとのコラボマッチとなり、白ベースの赤いストライプが入った『鷹の祭典2017』コラボユニフォームを着用してこの一戦に臨んだ。 ▽試合は立ち上がり、ホームの鳥栖が積極的に大宮陣内へと攻め入る。しかし、時間の経過とともに大宮も応戦。20分、マルセロ・トスカーノのパスでボックス右へ抜け出した岩上がボックス手前へポストプレー。走り込んだマルセロ・トスカーノがそのまま右足を振り抜くが枠を捉えることができない。 ▽対する鳥栖は35分、敵陣中央から細かいパス回しでボックス手前に侵攻し、最後は河野のパスを受けたビクトル・イバルボが右足で強烈なシュートを放つが、GK加藤に阻まれてしまう。 ▽終盤に差し掛かると徐々に鳥栖がペースを握り始める。迎えた44分、味方のスルーパスに反応したビクトル・イバルボがワントラップから強引に相手最終ラインへ抜け出して、飛び出したGK加藤との一対一を制した。 ▽1-0で試合を折り返すと、追いかける大宮が攻勢を強める。押し込まれる時間帯が続いた鳥栖だったが、一瞬の隙から追加点を奪う。60分、ビクトル・イバルボが左サイドでスローインを受けると、そのままボックス内へとカットイン。シュートフェイントを織り交ぜながら相手DF3枚を剥がしてゴール右上隅へ突き刺した。 ▽リードを広げた鳥栖は74分、GK権田からのロングフィードを豊田が頭で競り勝つ。これをボックス左手前で拾ったビクトル・イバルボが落とすと、これを受けた原川がそのままボックス中央やや左へ侵攻して、ゴールに流し込んだ。 ▽試合を難しくされた大宮は終盤、マテウスがボックス手前から強烈なシュート。しかし、GK権田に冷静に対処されてしまい、一矢報いることもできず、そのまま試合終了。ホームの鳥栖が3発で3試合ぶりの白星を飾った。 2017.08.19 21:37 Sat
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ペチュニク弾含む2発の栃木がYS横浜撃破で上位追走《J3》

▽明治安田生命J3リーグ第19節の5試合が19日に行われた。 ▽3シーズンぶりのJ2復帰を狙う4位の栃木SCは、Y.S.C.C.横浜とのアウェイゲームを2-0で勝利した。落雷により開始が70分遅れた試合は49分に新加入のFWネイツ・ペチュニクのゴールで栃木が先制すると、78分に藤沼が追加点。栃木SCは2連勝で上位追走に成功した。 ▽8/19(土) 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 AC長野パルセイロ FC琉球 2-1 福島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 0-1 藤枝MYFC Y.S.C.C.横浜 0-2 栃木SC カターレ富山 1-2 FC東京U-23 ▽8/20(日) 《15:00》 SC相模原 vs セレッソ大阪U-23 グルージャ盛岡 vs ガンバ大阪U-23 アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 2017.08.19 21:30 Sat
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仙台が終盤の華麗な逆転劇で連勝! 新潟の11試合ぶりの白星を絶つ《J1》

▽19日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第23節のアルビレックス新潟vsベガルタ仙台は、アウェイの仙台が2-1で勝利した。 ▽前節の大宮アルディージャ戦を落とした最下位の新潟(勝ち点9)。3連敗中で10戦未勝利と苦しんでいる。一方、12位の仙台(勝ち点26)は、前節のサンフレッチェ広島戦で8試合ぶりの白星。今回の新潟戦は、連勝を懸けた一戦となる。 ▽試合が動いたのは23分。左サイドの加藤大がクロスが上げる。中央でフリーのドウグラス・タンキがジャンピングボレーで合わせると、相手DFのクリアがポストに当たってラインを割り、新潟がリードした。 ▽しかし、攻勢に出た仙台は82分、途中出場のクリスランが左サイドからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたものの、こぼれ球を石原がプッシュし、仙台が追いついた。 ▽これで勢い付いた仙台は同点から4分後、右サイドでパス交換を試みた三田啓貴が左足を一閃。このミドルシュートが相手DFの足に当たってコースが変わり、そのままゴールマウスに吸い込まれた。 ▽結局、終盤の逆転劇が勝負の分かれ目となり、仙台が今シーズン3度目の連勝を飾っている。 2017.08.19 21:17 Sat
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中村&小林弾で札幌撃破! 川崎Fが3連勝で暫定3位浮上!《J1》

▽19日に明治安田生命J1リーグ第21節の川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌が等々力陸上競技場で行われ、2-1で川崎Fが勝利した。 ▽ここまで12勝6分け4敗で4位につける川崎Fが、5勝5分け12敗で15位につける札幌をホームに迎えた。前節の鹿島アントラーズ戦を3-1で勝利し、連勝を飾った川崎Fはその一戦から先発メンバーを1人のみ変更。登里に代えて小林を起用した。 ▽一方、前節のヴァンフォーレ甲府戦を1-1のドローで終え、3試合白星がない札幌はその一戦から先発メンバーを2人変更。菅に代えて石川、ヘイスに代えて出場停止明けの都倉を起用した。 ▽元札幌の奈良、元川崎Fの福森と都倉の古巣対決となった一戦。試合は立ち上がりからホームの川崎Fが積極的に敵陣へと侵攻する。2分、ボックス手前からの細かいパス回しから小林が左足でシュート。しかし、これはGKク・ソンユンにパンチングで逃げられる。 ▽対する札幌は11分、敵陣中央左でFKを獲得。これをキッカーの福森がゴール前へのクロスを選択すると、これにジェイが飛び込んだが、GKチョン・ソンリョンの好守に阻まれてしまう。 ▽ヒヤリとする場面を作られた川崎Fは動じず、落ち着いてボールを保持。すると13分に先制する。ボックス手前でパスを受けた大島がボックス左に浮き球を供給。これを走り込んだ家長が左足で合わせ、GKク・ソンユンのパンチングを誘い、こぼれ球を中村がプッシュした。 ▽先制に成功した川崎Fは17分にエドゥアルド・ネット、18分にも中村がミドルシュートを放ち、先制した勢いそのままに札幌ゴールを脅かす。 ▽その後も試合を優位に進める川崎Fは28分、小林の右サイドからのクロスを上げると、エウシーニョがボックス中央でフリーに。しかし、ボレーシュートはミートせず、ゴール上を通過した。 ▽追加点欲しい川崎Fは41分、右サイドの家長からパスを受けたボックス手前の大島がスルーパス。これをボックス左で受けた車屋が左足を振り抜くが、枠を捉えきれず。さらに直後、エドゥアルド・ネットのスルーパスに反応した阿部がGKとの一対一を制したが、今度はオフサイドの判定が下される。 ▽1-0で試合を折り返すと、川崎Fが前半同様に試合のペースを握る。56分、家長のスルーパスに反応した大島がボックス左からクロスを供給。これを小林が頭で合わせたが、GKク・ソンユンに防がれる。 ▽追いつきたい札幌は、福森のセットプレーから川崎Fゴールに迫るが、脅威を与えることができない。 ▽前半半ばに差し掛かると、札幌にやや押し込まれる時間帯が続いた川崎F。それでも75分、待望の追加点が生まれる。家長のスルーパスに反応した登里がボックス左へ侵攻。そのままグラウンダーのクロスを供給し、走り込んだ小林がニアサイドで合わせた。 ▽点差を広げられた札幌は攻勢を強めるが、川崎ディフェンスにことごとく跳ね返されてしまう。それでも80分、ハーフウェイライン付近でヘイスが谷口のパスをブロックすると、ボールは敵陣中央へと転がる。これを飛び出したGKチョン・ソンリョンがスリッピィなピッチに目測を誤って後逸。これを見逃さなかったヘイスが無人のゴールへ流し込んだ。 ▽1点差にまで詰め寄った札幌は86分、菊地に代えて内村を投入。前線の枚数を増やしてパワープレーへと移行する。すると88分、ヘイスがボックス右からクロスを供給。これをジェイが頭で合わせるも、GKチョン・ソンリョンの正面に飛んでしまい、同点のチャンスを不意にしてしまう。その後も札幌は川崎Fゴールへと迫ったが、同点弾は生まれず。川崎Fが3連勝で暫定3位浮上を決めた。 2017.08.19 21:10 Sat
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柴崎の1点で甲府を退けた広島が今季ホーム初勝利!《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第23節、サンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府が19日に行われ、1-0で広島が勝利した。 ▽前節ベガルタ仙台に0-1で惜敗した17位の広島(勝ち点15)は、その試合から森島を代えて柴崎を起用。対する14位の甲府(勝ち点20)は、1-1で引き分けた前節の北海道コンサドーレ札幌戦から橋爪、兵働、高野、堀米を松橋、小椋、オリヴァー・ボザニッチ、阿部に変更して挑んだ。 ▽試合序盤は圧倒的に広島ペースで進む。サイドからの攻撃を組み立てる広島は5分、左サイドの展開から丹羽がボックス右前からミドルシュートを放つが枠を大きく越える。その後も、出場停止明けのキャプテン青山を中心に攻撃のリズムを作る。 ▽甲府に攻撃に隙を与えない広島は、23分に柴崎がボックス手前中央からシュートを狙うが、わずかに右に逸れる。直後にはパトリックが左ポスト直撃のヘディングシュートでゴールの匂いを漂わせる。 ▽無得点のまま迎えた後半、甲府は頭から田中を下げてリンスを投入。前線の活性化を図る。すると58分、そのリンスが右サイドのクロスに頭で合わせるが、これは惜しくも枠の外へ。 ▽後半に入り徐々にペースを持ち返されてきた広島だったが、71分にようやく先制に成功する。ドリブルからボックス左に侵入したアンデルソン・ロペスがそのままシュートに持ち込むと、GK岡が弾いたボールがDFに当たり、こぼれたところを柴崎が押し込んだ。 ▽待望の1点を決めた広島はそこから守りに入る。まだ交代枠が3枚残っている広島だったが、これを1回も使わず、柴崎の虎の子の1点を守り切った広島が勝利。今シーズンのホーム初勝利を飾った。 2017.08.19 21:00 Sat
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伊東弾でG大阪を蹴散らした柏が連勝で上位追走!《J1》

▽19日に市立吹田サッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第23節のガンバ大阪vs柏レイソルは、アウェイの柏が1-0で勝利した。 ▽ジュビロ磐田との前節に後半戦5試合目にして早くも3敗目となる黒星を喫した7位のG大阪(勝ち点36)。今節は、4試合ぶりの勝利を狙う。先発は前節から2名を変更。井手口とオ・ジェソクがスタメン復帰を果たした。 ▽一方、5位の柏(勝ち点42)は、前節の清水エスパルス戦を4-1の快勝で飾って4戦無敗。今節は、前回対戦で1-3の黒星を喫したG大阪とのリベンジマッチとなる。先発には出場停止明けのキム・ボギョンが復帰。2連勝を目指した。 ▽試合は、立ち上がりから拮抗した展開となる。G大阪がボールの主導権を握り始めるが、攻めきれずにいると、対する柏も機を見た攻め込みから応戦。互いにゴールに迫るシーンを何度か作りだすが、こう着状態を打ち破ることができない。 ▽ゴールレスで迎えた後半もG大阪の攻勢で立ち上がる。しかし、徐々にクリスティアーノを軸とした攻めで流れを引き寄せた柏は、77分にカウンターを発動。右サイドから仕掛けた伊東が中に切り込み、左足のシュートをゴール左に沈め、柏が均衡を破った。 ▽先制を許したG大阪は、直後にファン・ウィジョを諦めて長沢を投入。その長沢にボールを集めるが、何度か迎えたシュートチャンスをモノにできない。さらに、残る交代枠で初瀬、泉澤を途中起用。しかし、流れを好転させることはできない。 ▽結局、試合は終了。G大阪は磐田戦に続く黒星で4戦未勝利。8月に入り、勝利から遠ざかっている。対する柏は今シーズン2度目の連勝。首位の鹿島アントラーズ追走に成功した。 2017.08.19 20:58 Sat
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中村俊の2戦連続アシストで磐田に勝ち点1をもたらす! C大阪は首位追走へ手痛いドロー《J1》

▽19日に明治安田生命J1リーグ第21節のジュビロ磐田vsセレッソ大阪がヤマハスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 ▽ここまで11勝5分け6敗で6位につける磐田が、13勝5分け4敗で2位につけるC大阪をホームに迎えた。前節のガンバ大阪戦を2-0で勝利し、3試合ぶりの白星を飾った磐田は、前節と同様の先発メンバーでこの一戦に臨んだ。 ▽一方、第22節の清水エスパルス戦を2-3で敗れて連勝を飾ることができなかったC大阪は、その一戦から先発メンバーを3人変更。田中と木本に代えて松田と山下を起用。また、前節に負傷し、左ヒザ内側側副じん帯損傷で全治5週間と診断された山村の代役はリカルド・サントスが務めた。 ▽上位争いへ負けられない両者の一戦。試合は開始から磐田が高い位置でボールを保持し、川辺が川又との連係から積極的に相手ボックス内へと侵攻する。対するC大阪はカウンターから相手陣内への侵攻を図るが、ハイラインを設定する磐田ディフェンスにロングボールを跳ね返されてしまう。 ▽試合のペースを握る磐田だったが序盤、粘るC大阪ディフェンスのシュートブロックに苦しみ、ゴールを脅かすことができない。それでも16分、ボックス左手前で宮崎からパスを受けたムサエフがアダイウントンとのワンツーでボックス左に侵攻してシュート。しかし、これは左サイドネットに嫌われる。さらに19分、敵陣中央左からアダイウトンが個人技で打開し、ボックス手前から右足を振り抜いたが、今度はミートし切れず、GKキム・ジンヒョンにキャッチされる。 ▽前半半ばに差し掛かっても攻勢を続ける磐田は29分、敵陣左深い位置でボールを奪われたアダイウトンが懸命なディフェンスで奪い返してクロス。これをファーサイドの川又が頭で合わせたが、ゴール右へと外れた。 ▽ここまで劣勢を強いられていたC大阪。ところが36分、一瞬の隙から先制点を奪う。ボックス右手前で水沼がボールを受けると、ニアサイドに鋭いクロスを供給。これに反応していた杉本が右足で合わせて左サイドネットに突き刺した。 ▽1-0で試合を折り返すと、両者攻勢を強める。しかし、互いにラストパスの精度を欠いてしまい、決定機を作り出すことができない。 ▽後半立ち上がりを経過すると、磐田に同点のチャンス。57分、ボックス左へのロングボールを川又が折り返す。これを中央の大井が粘ってゴール前右へと繋ぎ、走り込んでいたアダイウトンが右足で合わせる。しかし、松田の懸命なシュートブロックに阻まれてしまい、ボールはバーに嫌われた。 ▽このピンチを凌いだC大阪は63分、右サイドから○がクロスを入れると、ニアサイドの杉本がヘディングシュート。追加点が欲しかったC大阪だったが、これは左ポストに直撃する。 ▽5バックにシステム変更し、カウンターから追加点を狙うC大阪は73分、柿谷がカウンターを発動。ボックス手前まで持ち上がり、ボックス右手前に預けると、これを受けた水沼がファーサイドにクロスを供給し、杉本が頭で合わせたが、GKカミンスキーの正面でキャッチされてしまう。 ▽追いつきたい磐田は、C大阪が引いていることもあり、高い位置でボールを回すが、思うように崩すことができない。それでも86分、右CKを獲得。中村俊がショートコーナーからクロスを入れると、中央の川又が山下に競り勝ってゴール左隅へと流し込んだ。 ▽終盤に追いつかれたC大阪はその後、水沼を下げて澤上を投入。パワープレーから勝ち越しを狙ったが、勝ち越しゴールは生まれず、そのまま試合終了。磐田が土壇場で勝ち点1をもぎとった。対するC大阪は首位追走へ手痛いドローとなった。 2017.08.19 20:30 Sat
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レアンドロ&金崎弾の鹿島が清水撃破で首位キープ《J1》

▽19日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第23節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスは、ホームの鹿島が2-0で勝利した。 ▽川崎フロンターレとの前節に大岩体制10試合目にして初黒星を喫した首位の鹿島(勝ち点46)。今回の清水戦は、仕切り直しの一戦となる。先発は川崎F戦から2名を変更。遠藤、レオ・シルバに代わり、小笠原、土居がスタメン復帰した。 ▽一方、13位の清水(勝ち点25)は、前節の柏レイソル戦を1-4の完敗。今節は、2試合ぶりの勝利を狙う。先発は前節から1名のみを入れ替え、鄭大世が引き続き負傷欠場。今夏加入の増田が初先発となり、清水がベンチから戦況をうかがった。 ▽日本代表のハリルホジッチ監督が視察した試合は、17分に動く。敵陣中央の低い位置で小笠原の縦パスに反応した金崎がワンタッチでボールを叩く。これを受けたレアンドロが中央を突破。その流れから冷静にボールを沈め、鹿島が先制する。 ▽見事な崩しから均衡を破った鹿島は、その後も清水を相手に試合の主導権を掌握。しかし、追加点を奪うことはできない。迎えた後半も同様の展開が続く。すると、鹿島は67分に中村に代えて鈴木を投入。清水を引き離しにかかる。 ▽その中で、清水は村田、清水、金子を立て続けに投入。しかし、次にネットを揺らしたのも鹿島だった。87分、三竿健斗が金崎にボールを供給する。ボックス右に持ち込んだ金崎が対面したDFの間をずらして右足シュートを決めた。 ▽結局、清水を相手に貫禄の戦いを見せた鹿島が連敗を阻止。首位の座を守った。 2017.08.19 20:28 Sat
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【セリエA開幕節プレビュー】スパレッティ・インテルがピオリ・ヴィオラと初戦

▽ユベントスの史上初の6連覇で幕を閉じた昨季のセリエA。迎える新シーズンは昨季優勝争いに絡んだローマとナポリの他、ミラノ勢も復活の可能性が高く、群雄割拠のシーズンとなることが予想される。そんなセリエA開幕節の注目試合はインテルvsフィオレンティーナだ。 ▽インテルはローマで好結果を残し続けてきたスパレッティ監督を招へい。昨季は2度の監督交代を行っただけに名将の招へいは、何よりの補強と言える。課題だったバックラインにはパワー系センターバックのシュクリニアとリーグ・アン最高と評された左サイドバックのダウベルト・エンリケを加え、質を高めた。ペリシッチを留めた攻撃陣は元々リーグ屈指なだけに、スパレッティ監督が守備を構築すれば上位に絡んでこれるはずだ。古巣との対戦となるボルハ・バレロやヴェシーノのプレーにも注目だ。 ▽一方のフィオレンティーナは昨季途中、インテルを率いたピオリ監督が指揮する。一時は堅守速攻を武器にインテルを復調させた同監督だが、4月に突如失速し、解任の憂き目に遭った。そのインテルに痛い恩返しといきたいところだが、チームは大半の主力が流出し、過渡期にある。シメオネJrやキエーザJrら若手中心のチームでどれだけ戦えるか。 ▽また、日曜日にはアタランタvsローマの好カードも組まれている。昨季はガスペリーニ監督の下、4位と大躍進したアタランタ。ただ、注目の有望株はことごとくビッグクラブに引き抜かれ、弱体化が進んでいる。残留したのはペターニャ、アレハンドロ・ゴメス、カルダーラ位だが、知将の下で良いスタートを切れるか。 ▽対するローマはサッスオーロで実績を残していたディ・フランチェスコ監督を招へい。現役時代にローマでスクデットを獲得した指揮官の下、チームはサラーやパレデス、リュディガーにシュチェスニーら主力を失った。それでも敏腕SDのモンチ氏の下、コラロフやデフレル、ジェンギズにモレノ、ペッレグリーニにゴナロンと渋い補強を敢行。戦力を整えた中、新監督の手腕に期待が懸かる。 ▽7連覇を目指すユベントスは、土曜日の開幕戦でカリアリとホームで対戦する。そのユベントスは守備の要となっていたボヌッチがミランへ電撃移籍した他、ダニエウ・アウベスが退団した。主力2人を失って守備に難を抱えそうな中、ドグラス・コスタやベルナルデスキといった新攻撃陣が守備の不安を払拭するような働きを見せることが期待される。 ▽月曜日には大型補強を敢行したミランがクロトーネとのアウェイ戦で新シーズンをスタートさせる。中国資本に切り替わったミランは、GKドンナルンマの残留に成功したのを皮切りに、前述のボヌッチの他、ムサッキオにリカルド・ロドリゲス、コンティを加え、崩壊気味だった守備が一気に整備されそうな気配がある。中盤ではチャルハノール、ケシエ、ビリアとタイプの違う選手を揃え、ストライカーにはアンドレ・シウバと、好タレントを全ポジションに加えた。あとはモンテッラ監督が彼らをいかに機能させていくかが、鍵を握りそうだ。 ▽最後にチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフでニースにしっかりと先勝した優勝候補ナポリは、サッリ体制3季目で熟成路線を採る中、昇格組ヴェローナとのアウェイ戦に臨む。 ◆セリエA開幕節 ▽8/19(土) 《25:00》 ユベントス vs カリアリ 《27:45》 ヴェローナ vs ナポリ ▽8/20(日) 《25:00》 アタランタ vs ローマ 《27:45》 サンプドリア vs ベネヴェント ラツィオ vs SPAL ボローニャ vs トリノ インテル vs フィオレンティーナ ウディネーゼ vs キエーボ サッスオーロ vs ジェノア ▽8/21(月) 《27:45》 クロトーネ vs ミラン 2017.08.19 18:00 Sat
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【リーガ・シーズンプレビュー】レアル・マドリーの連覇か、ネイ後釜次第でバルサの奪還も

▽2017-18シーズンのリーガエスパニョーラが今週末に開幕を迎える。昨シーズンは、レアル・マドリーが宿敵バルセロナの3連覇を阻止し、5シーズンぶりのリーグ制覇を成し遂げた。新シーズンではチャンピオンズリーグ(CL)でも2連覇を達成したレアル・マドリーとバルセロナを軸に、アトレティコ・マドリー、セビージャの第2グループを含め、覇権争いが繰り広げられるはずだ。 (C)CWS Brains,LTD.◆ジダン3年目で盤石の陣容~レアル・マドリー~Getty Images▽今シーズンの優勝候補筆頭はレアル・マドリーだ。世界屈指の巨大戦力に加え、現役時代と同様にそのカリスマ性と閃きで卓越した手腕を発揮するジダン監督の存在など、絶対的王者に死角は見当たらない。今夏の移籍市場ではFWモラタ、MFハメス・ロドリゲス、DFダニーロ、DFペペ(契約満了)など、準主力クラスを高額の移籍金で売却した一方、獲得選手はアトレティコから“禁断の移籍”を果たしたDFテオ・エルナンデス、“ラ・ロハ”の次代を担う、天才司令塔ダニ・セバージョスの若手2選手を獲得したのみとなっている。まだ、開いている移籍市場でモナコから怪物FWムバッペの獲得の噂もあるが、今季も昨季の主力とMFマルコス・ジョレンテ、DFバジェホといったレンタルバック組を軸に継続路線を歩む。 ▽今シーズンに向けては先日のスーペル・コパで主審への暴力行為で5試合の出場停止を科されたエースFWクリスティアーノ・ロナウドが開幕4試合を欠場するが、昨季もユーロ2016で負ったケガの影響で序盤戦を欠場しており、大きな痛手とはならないはずだ。逆に、今夏主役級の働きが期待される超逸材MFアセンシオ、新契約締結で意気込むMFイスコ、地味ながら存在感を増すFWルーカス・バスケスといった若手が虎視眈々と世代交代を狙う。盤石ぶりが目立つ一方、唯一の懸念はやや選手層の薄さが目立つ最終ライン。右サイドバックとセンターバックのバックアッパーで計算が立つのは、守備のマルチロールのDFナチョ1人となっており、DFカルバハルやケガがちな主力センターバックの長期離脱が大きな痛手となる可能性を含んでいる。 ◆ネイマール後釜問題など新体制移行で課題山積み~バルセロナ~Getty Images▽昨シーズン、コパ・デル・レイの一冠と厳しいシーズンを送ったバルセロナは、ルイス・エンリケ前監督の退任に伴い、前ビルバオ指揮官でクラブOBのバルベルデ新監督を招へいした。だが、ここまでのプレシーズンでは新監督を全面的にサポートすべき存在であるフロントの不手際が目立つ。絶対的な主力FWネイマールのパリ・サンジェルマンへの電撃移籍に始まり、同選手の放出で得た巨額な資金をうまく活用できず、後釜候補とされるリバプールMFコウチーニョ、ドルトムントMFデンベレの獲得交渉が暗礁に乗り上げている。また、ここまで獲得に成功したDFネウソン・セメド、MFパウリーニョに関しても、DFベジェリン、MFヴェッラッティの獲得に失敗した末の次善策であり、昨季王者との間にある溝を埋めるような補強とはなっていない。 ▽また、ここまでのプレシーズンマッチや先日のスーペル・コパの試合内容をみると、バルベルデ新監督の戦術的な特徴などが、いまひとつ見えてこないのも懸念材料だ。そのスーペル・コパの第2戦では[3-5-2]の新布陣を導入も全く機能しなかったばかりか、エースFWルイス・スアレスが1カ月の離脱を強いられるなど、散々な結果となった。バルベルデ新監督としては、フロントの懸命なリカバリーを待ちつつ、比較的対戦相手に恵まれた序盤戦を大エースFWメッシ、FWデウロフェウ、FWアルカセル、MFデニス・スアレスらで何とか乗り切りたい。ここでチームを軌道に乗せられれば、今後の新戦力の補強次第で十分にレアル・マドリーと渡り合えるはずだ。 ◆補強禁止で序盤戦の戦い方がカギに~アトレティコ~Getty Images▽昨シーズン、早々に優勝争いから脱落したアトレティコだが、最終的にセビージャをまくって最低限のノルマである3位フィニッシュに成功。だが、新スタジアムのワンダ・メトロポリターノで迎える今シーズンに向けては、FIFAから科された補強禁止処分(登録禁止)の影響があまりに大きく困難な船出が予想される。当初、今夏の補強プランではFWラカゼットとFWサンドロ・ラミレスという実力者獲得を内定させていたが、前述の補強禁止の影響でいずれの交渉も破断に終わった。 ▽それでも、ラス・パルマスへの半年間のレンタル移籍を受け入れたMFビトロ、チェルシーで構想外となり、古巣帰還を熱望するFWジエゴ・コスタの今冬加入が決定的となっており、それ以外にも補強禁止処分が明ける来年1月に新たな選手の獲得が濃厚となっている。また、漢気を見せて残留を決断したエースFWグリーズマンを筆頭に昨季の主力が揃って残留したことは朗報だ。シメオネ監督としては、序盤戦で躓いた昨季の反省を生かしつつ、持ち味の堅守速攻を武器に来年1月まで現行のスタイルで乗り切り、良い状態を保って新戦力をチームに迎え入れたいところだ。 ◆ベリッソ新体制移行で期待感溢れるシーズンに~セビージャ~Getty Images▽昨シーズン、サンパオリ前監督の下で変幻自在の魅力的なフットボールを展開し、4位フィニッシュしたセビージャ。今シーズンは同監督のアルゼンチン代表就任に伴い、前セルタのアルゼンチン人指揮官ベリッソ新監督の下、再び仕切り直しのシーズンに臨む。サンパオリ前監督と同様にローマへ旅立った辣腕SDモンチ氏の退団で今夏の移籍市場で苦戦を強いられるかと思われたが、オスカル・アリアス新SDを中心にまずまずの成果を上げている。 ▽MFナスリやFWヨベティッチのレンタル組の慰留、エースMFビトロのアトレティコ流出というネガティブな話題があったものの、MFヘスス・ナバス、MFバネガの帰還、FWムリエル、DFケアー、FWノリート、MFグイド・ピサーロら実力者の獲得に成功し、戦力を維持。また、プレシーズンを通じてサンパオリ前監督と同様にビエルサ門下のベリッソ新監督の戦術の浸透が進んでおり、昨シーズンと同様に期待感を抱かせるシーズンとなるはずだ。 ◆バッカら加入で課題の攻撃は~ビジャレアル~Getty Images▽前述の優勝候補と共にタイトル争いに絡むことが期待されるのが、昨季5位のビジャレアルだ。昨シーズン、エスクリバ監督の下、リーガ屈指の守備力と鋭いカウンターを武器に安定したシーズンを送ったイエローサブマリンは、今夏にFWソルダード、DFムサッキオ、MFジョナタン・ドス・サントスら一部主力が退団。その一方で、DFルベン・セメド、MFフォルナルス、FWウナル、FWバッカと将来性のある若手と経験豊富なベテランを獲得した。 ▽とりわけ、大きな補強となったのが、セビージャで実績十分のバッカと、マンチェスタ・シティ出身で昨季レンタル先のトゥベンテでエールディビジ18ゴールを記録した大型FWエネス・ウナルの前線2選手。いずれもビジャレアルが志向するカウンターへの相性が良く、昨季主力のFWバカンブ、FWサンソーネと共に課題の得点力改善に貢献してくれるはずだ。また、自身で違約金を支払い、ビジャレアルへ電撃移籍したマラガの超逸材フォルナルスと、MFブルーノ、MFソリアーノ、MFトリゲロスが構成する玄人好みの中盤も要注目だ。 ◆~充実3年目乾とプリメーラ初挑戦の柴崎~Getty Images▽今シーズンのプリメーラでは、エイバルで3年目を迎えるMF乾貴士と、2部テネリフェから今夏昇格組のヘタフェに加入したMF柴崎岳の2人の日本人選手がプレーする。昨シーズン、10位と健闘したエイバルの左ウイングのレギュラーに定着した乾は、3ゴール4アシストともの足りない数字に終わったものの守備力の向上、ビッグクラブのサイドバック相手にも全く引けを取らない突破力を披露。また、最終節ではカンプ・ノウでバルセロナ相手に圧巻の2ゴールを決め、良い形でシーズンを締めくくった。今シーズンも主力として期待される乾としては、チームの駒としての役割をこなしつつ、メンディリバル監督が求める“チャレンジ”をより意識しつつ、ゴールやアシストという目に見える結果を残していきたい。 ▽一方、今冬加入したテネリフェで最終的に定位置を掴み、チームと共に昇格は果たせなかったものの、昇格組ヘタフェ移籍で個人昇格を果たした柴崎。ボールが頭上を飛び交うことも珍しくないセグンダで飛び抜けたボールスキルで評価を集めた柴崎は、より自身の特長を出しやすいプリメーラの舞台で大きなインパクトを残したいところだ。ただ、加入したヘタフェがカウンタースタイルであり、プリメーラでは格上相手の対戦が多いため、仕事の多くは自陣からのカウンターの起点、中盤からのミドルレンジのパス、プレースキックといった部分に限定される。その中で10番として相応しいプレーを披露しつつ、守勢の中で課題の守備でも貢献したい。 ◆大型補強はなしも新指揮官の采配に注目~そのほかのチーム~Getty Images▽他国に比べてクラブ買収による中堅、下位クラブの大型補強などがない今シーズンのリーガでは、ヨーロッパのコンペティション出場を争うチームはほぼ昨シーズンと同じ顔触れになるはずだ。それでも、幾つかのクラブで監督交代が行われ、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 ▽ベリッソ前監督がセビージャに旅立ったセルタでは、バルセロナでルイス・エンリケ前監督の副官を務めていたウンスエ新監督が指揮官として復帰する。プレシーズンではコレクティブな戦いでセリエAの強豪ローマに大勝するなど、上々の仕上がりを見せる。また、ここ数年新オーナーのピーター・リム氏の下で混迷極まるバレンシアは、ビジャレアル時代に卓越した手腕を発揮したマルセリーノ新監督が就任。今夏の移籍市場ではGKネト、DFガブリエウ、DFムリージョと課題の守備陣に実力者を迎えており、指揮官得意の堅守速攻で名門復活を目指す。 ▽その他では、ラス・パルマスからベティスの新指揮官に就任したセティエン新監督、バルベルデの後任として名門ビルバオを率いるシガンダ新監督らにも注目したい。 2017.08.19 16:45 Sat
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