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興梠20点目&ラファエル・シルバ2GもG大阪が再三追いつき白熱の試合はドロー決着《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第30節の浦和レッズvsガンバ大阪が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-3の引き分けに終わった。 ▽浦和(勝ち点45)は、ここまで13勝6分け10敗で7位と苦しんでいるものの、ミッドウィークにはAFCチャンピオズリーグ(ACL) 2017準決勝2ndレグで上海上港(中国)を1-0で下し、決勝に進出。日本勢としては、今節の対戦相手である2008年のG大阪以来となっている。浦和は、そのACL準決勝2ndレグからスタメンを1名のみ変更。武藤雄樹を外し、ズラタンを起用した。 ▽対するG大阪(勝ち点40)も、ここまで11勝7分け11敗で10位と低迷中だ。直近の公式戦8戦連続で勝ちがなく、特に前節は降格の危機に瀕しているアルビレックス新潟(勝ち点16)に0-1で敗北。最下位のクラブに17試合ぶりの白星を献上する結果となった。G大阪は、そのショッキングな試合からスタメンを4名変更。オ・ジェソク、井出、泉澤、長沢に代えて、初瀬、倉田、中原、赤崎を起用し、プライドを懸けた一戦に臨んだ。 ▽試合の序盤は中盤での応酬が続いたが、最前線の興梠を中心に前線からの圧力を高める浦和がやや優勢を保つ。なかなか相手のボックスに近づけないG大阪は、遠藤保と左SBの藤春のコンビネーションで左サイドの切り崩しを図るものの、好機を掴めない。 ▽21分には、浦和にチャンスが到来する。自陣内センターサークルでボールを持った遠藤航が、ラファエル・シルバにフィードを供給。ラファエル・シルバがボックス左に飛び出してきたGK東口との一対一になると、ループシュートで頭上を狙う。しかし、これは枠を捉えなかった。 ▽浦和から効果的なプレーが出始めると、敵地で意地をみせたいG大阪からは、ファン・ウィジョが気迫のこもったプレーを披露する。35分、中盤左サイドでボールを受けたファン・ウィジョは、トラップと同時に遠藤のスライディングを回避。そのままドリブルで運ぶと、チェックに来た青木も翻弄してボックス内左に侵攻していく。最後は右足でファーを狙ったが、GK西川に弾かれた。 ▽それでも、試合は引き続き浦和のペースで進行。柏木を経由する形で中盤の支配力を高めると、前半終了間際の45分にはボックス手前中央で長澤が倒され、FKを獲得する。キッカーの柏木は、鋭い回転をかけて落ちるボールを蹴り込んだが、枠をわずかに越えた。 ▽スコアレスで試合を折り返して後半を迎えると、早々に浦和が先制点をもぎ取った。50分、青木が自陣から中央をオーバーラップして興梠とのワンツーでボックス内に侵攻。DFと競り合いながらもシュートを放つと、これがラファエル・シルバの下にこぼれる。ラファエル・シルバが冷静に蹴り込み、ネットを揺らした。 ▽しかし得点も束の間、直後の54分に同点弾が生まれる。敵陣中央右でFKを獲得すると、キッカーの初瀬がファーに合わせていく。反応した遠藤保がボックス左から左足で中央に折り返し、ファン・ウィジョが頭で押し込んだ。 ▽試合が白熱した展開となると、64分にはボックス左手前でボールを持ったラファエル・シルバが自ら狙い、ゴール右上隅に高精度のシュートを流し込んだ。すると再び、G大阪が直後に得点を決め切る。右サイドから倉田がクロスを供給すると、ボックス内中央の赤崎が下がりつつ右足ボレーシュート。これが中央に突き刺さった。 ▽試合がオープンな展開となり始めると、73分にはホームチームのスコアラーが仕事を果たす。カウンターの場面で柏木が最前線にボールを供給。左サイドからダイアゴナルに動き出した興梠がボックス内右で受け、ゴール左端を射抜いた。J1得点ランク単独トップとなる20得点目を決めた興梠は、77分に梅崎と交代。ピッチを退く際には、スタジアムが歓声に包まれた。 ▽その後、浦和は試合終了間際までリードをキープ。しかし、G大阪が3度目の意地をみせる。92分、右CKの場面でキッカーは初瀬。インスイングのクロスが供給されると、途中出場の呉屋が身体で押し込み、またしても同点とした。 ▽結局、試合は浦和が3度のリードをいずれも守り抜くことができず、ドローで決着を迎えた。この結果、G大阪は勝利こそできなかったもののリーグでの連敗を「3」でストップ。対する浦和は、劇的な展開でホームでの白星を取り逃すこととなった。 2017.10.22 19:09 Sun
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バルサ、イニエスタに続きメッシにも生涯契約オファーへ

▽バルセロナが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)に生涯契約をオファーする見込みだという。『ESPN』が伝えている。 ▽バルセロナとの契約が2018年6月30日までとなっているメッシ。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は先月、メッシとの契約について、「契約は2022年まで延長した。メッシは既に新契約の下プレーしている」とスペイン『8TV』のインタビューで公言したが、未だに発表には至っていない。 ▽そんな中、元バルセロナ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督からのマンチェスター・シティ引き抜きの噂が伝えられてきたメッシだが、バルセロナのオスカル・グラウCEO(最高経営責任者)は、「メッシはすでに4年契約にサインしている」としたうえで、クラブが生涯契約を希望していることを認めた。 「メッシは6月に4年契約にサインした。しかし、クラブは彼に生涯契約オファーを提示するだろう。これは小さい頃からこのチームにいるレオにとって、長い人生をここで過ごすことを意味する。彼はクラブの象徴なんだ」 「彼はずっとここでプレーしてきた。我々は彼がまだまだここにいてくれることを望んでいるよ」 ▽13歳で下部組織に入団し、2004年にトップチームデビューを果たしたメッシ。これまでに597試合に出場し522ゴールを奪ってきたレジェンドは、心のクラブで引退することになるのだろうか。 2017.10.22 18:56 Sun
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なでしこ、中島&田中弾で雨中のスイス戦を制す《MS&ADカップ2017》

▽なでしこジャパンは22日、MS&ADカップ2017でスイス女子代表を長野Uスタジアムに迎え、2-0で勝利した。 ▽なでしこはGK池田に最終ラインは右から鮫島、熊谷、宇津木、万屋を並べる。中盤の底で阪口と中里が組み、2列目は右から櫨、長谷川、籾木を起用。ワントップには横山が入った。 ▽強い雨が降る中で始まった試合、なでしこジャパンは立ち上がりにCKから際どいヘディングシュートを浴びて冷や汗をかかされるも、徐々にポゼッションを高めて主導権を掌握していく。すると、最初の決定機は19分。ペナルティアーク手前から櫨が左足を振る。 強烈なブレ球のミドルシュートが枠を捉えたが、これはGKのセーブに遭う。 ▽ハーフタイムにかけては、なでしこジャパンがスイスを押し込む。しかし、雨で湿ったピッチでなかなか相手を崩しきる攻撃を見せることができず、試合はゴールレスのまま折り返した。 ▽なでしこジャパンはハーフタイム明け、籾木に代えて中島を投入。そのなでしこジャパンが後半も主導権を握る。50分にはバイタルエリアで仕掛けた横山がボックス手前でミドルシュート。しかし、これはわずかにバーの上へはずれる。 ▽それでも、69分にはなでしこジャパンが試合の均衡を破る。バイタルエリア付近の櫨が右サイドからボックス右に走り込んだ中島にパス。これを受けた中島のシュートは一度、GKに防がれるも、こぼれ球を自ら拾ってシュートを流し込み、なでしこジャパンが先行した。 ▽その後もなでしこジャパンはペースを相手に渡さない。87分には、バイタルエリアで田中からボールを受けた途中出場の岩渕が相手GKのファインセーブを強いる枠内シュートを放って2点目に迫る。 ▽さらに、なでしこジャパンはアディショナルタイム3分、相手が前がかりになったところで最終ライン裏のスペースを突いた田中がボックス右からシュートを決めて2点目。そのまま相手をシャットアウト勝ちし、雨中の一戦を制した。 2017.10.22 18:22 Sun
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決勝点献上のリンデロフに批判殺到「ユナイテッドではなくIKEAで働くべき」

ビクトル・リンデロフのハダースフィールド・タウン戦のミスにサポーターから批判が殺到している。今夏ベンフィカからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したリンデロフは、21日のハダースフィールド戦で負傷したフィル・ジョーンズと交代して23分から出場。しかし、途中出場からわずか10分足らずの33分に同選手はロングボールの処理を誤り、ローラン・ドゥポワトルのゴールに直結するミスを犯してしまう。これが決勝点となり、マンチェスター・ユナイテッドは今シーズン初黒星を喫している。以前からリンデロフの能力には多くの疑問が投げかけられていたが、多くのサポーターがソーシャルメディア上でスウェーデン代表DFのこの試合でのミスを非難している。あるサポーターは「リンデロフは“IKEA”で働くべきで、マンチェスター・ユナイテッドの選手ではない」とスウェーデンの家具ブランド『IKEA』で仕事すべきと揶揄。その他にも「恥ずべきこと。彼はプレミアリーグの試合に出場できない」など批判が相次いだ。提供:goal.com 2017.10.22 18:17 Sun
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仙台MF中野嘉大が左ヒザ内側側副靭帯損傷で今季絶望…全治10~12週間の見込み

▽ベガルタ仙台は22日、MF中野嘉大(24)が左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたことを発表。全治見込みが約10~12週間となることも伝えている。 ▽川崎フロンターレからの期限付き移籍で仙台に加入している中野は、14日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節で、川崎Fとの古巣戦(2-3で川崎Fが勝利)に出場した際に負傷。続く第30節の清水エスパルス戦(0-0でドロー)ではメンバーから外れており、市内の病院で精密検査をした結果、今回の離脱が明らかになった。 ▽中野は今シーズン、仙台で23試合(うち19試合が先発)に出場し4得点をマーク。主力としてチームに貢献している同選手は、今年2月下旬にも同様の箇所を負傷し、約12週間の離脱を強いられていた。 2017.10.22 17:07 Sun
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劣悪なピッチを攻略した栃木が福島を下し6連勝《J3》

▽明治安田生命J3リーグ第28節の6試合が22日に各会場で行われた。 ▽首位に立つ栃木SC(勝ち点52)は、11位の福島ユナイテッドFC(勝ち点33)とのアウェイ戦に臨んだ。悪天候の中、最悪のピッチ状態で行われた一戦。福島は9分にピッチコンディションを利用したロングボールでゴールに迫るが、無人のゴールに向けた樋口のシュートは水たまりにはまってしまい途中で止まってしまう。 ▽20分には、栃木がネイツ・ペチュニクの気の利いた浮き球パスから西谷がボレーで狙うが、上手くミートできず。両チームとも、想像以上に劣悪なピッチに手を焼く中、前半終了間際に試合が動く。45分、栃木の左サイドからのスローインの場面。菅のロングスローからメンデスが頭で逸らすと、このボールがゴール前の牛之濱へ。牛之濱は上手く相手のボールの間に身体を入れてマイボールにするとそのままゴールに叩き込んだ。 ▽迎えた後半、栃木がリードを広げる。82分、西澤が上げた右CKは相手にクリアされるが、そのこぼれ球に西谷が反応。ボックス中央からシュートを突き刺し、2点差としたたところで試合終了。勝利した栃木が優勝に向けてまた一歩近づいた。 ▽その他の試合結果は以下のとおり。 ◆J3第28節 ▽10/22(日) ブラウブリッツ秋田 1-0 ギラヴァンツ北九州 福島ユナイテッドFC 0-2 栃木SC カターレ富山 0-2 グルージャ盛岡 藤枝MYFC 1-1 SC相模原 ガイナーレ鳥取 0-0 ガンバ大阪U-23 セレッソ大阪U-23 2-2 Y.S.C.C.横浜 ▽10/21(土) 鹿児島ユナイテッド 1- 2 アスルクラロ沼津 FC琉球 1-1 FC東京U-23 2017.10.22 16:45 Sun
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首位福岡が6戦ぶり黒星&ウェリントン退場処分…千葉は3連勝《J2》

▽明治安田生命J3リーグ第38節の5試合が22日に各会場で行われた。 ▽2位のアビスパ福岡(勝ち点68)が、10位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点53)をホームに迎えた一戦。互角の攻防が続く中、28分に仲川が乾に倒され福岡にPKが与えられる。キッカーを務めたウェリントンだが、左を狙ったシュートはGK佐藤が完全に読み切りビッグセーブ。 ▽最大のピンチを凌いだ千葉が直後に試合を動かす。30分、右サイドを突破した千葉は、そのクロスにゴール前でラリベイが合わせる。これはGKに防がれてしまうものの、こぼれ球を船山が押し込み先制。千葉の1点リードで前半を終えた。 ▽迎えた後半、逆転を狙う福岡はほぼ一方的な展開を仕掛ける。ウェリントンや山瀬を中心に攻めるが、千葉の堅い守りを崩すことができない。なかなかネットを揺らせずにいる福岡だが、88分に途中出場のエウレーがボックス内で倒されこの日2度目のPKが与えられる。前半のPK失敗の汚名を返上しようとウェリントンが再びキッカーを務めるが、今度はクロスバーを叩いてしまう。 ▽試合はこのまま終了。終了間際にはウェリントンが退場処分になるなど2度のPK失敗が響いた福岡が6試合ぶりの黒星を喫した。一方の千葉はこの勝利で3連勝を飾った。 (C)CWS Brains,LTD.▽一方、7位の徳島ヴォルティス(勝ち点60)は、19位のロアッソ熊本(勝ち点36)とアウェイで対戦した。先制したのはホームの熊本。11分、安柄俊のパスでボックス左に侵入した八久保がゴール前に折り返す。そこに走り込んだ嶋田がフリーで無人のゴールに流し込んだ。 ▽後半に入って徳島も反撃。54分、味方のシュートのこぼれ球を拾った馬渡がボックス左外でDFを1人かわしてシュートに持ち込む。するとこのシュートがゴール右上隅に決まりスコアを同点とした。試合はこのまま終了。上位進出を目指す徳島はドローに終わっている。 ▽その他の試合結果は以下のとおり ◆J2第38節 ▽10/22(日) ツエーゲン金沢 0-0 京都サンガF.C. ファジアーノ岡山 2-1 ザスパクサツ群馬 カマタマーレ讃岐 0-0 モンテディオ山形 アビスパ福岡 0-1 ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 1-1 徳島ヴォルティス ▽10/20(金) 横浜FC 2-2 FC町田ゼルビア ▽10/21(土) 松本山雅FC 0-2 大分トリニータ レノファ山口 1-0 水戸ホーリーホック 湘南ベルマーレ 1-0 愛媛FC FC岐阜 1-2 東京ヴェルディ V・ファーレン長崎 1-1 名古屋グランパス 2017.10.22 16:44 Sun
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秋田DF浦島貴大が全治8カ月の重傷

▽ブラウブリッツ秋田は22日、DF浦島貴大が右ヒザ前十字じん帯断裂により全治8カ月となることを発表した。 ▽浦島は、14日に行われた明治安田生命J3リーグ第27節、アウェイでのSC相模原戦で負傷交代。今季初となるリーグ戦での先発だった。 2017.10.22 12:46 Sun
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【プレビュー】スパーズがマドリー戦を自信に押し切るか、リバプールが9戦無敗の相性生かすか《トッテナムvsリバプール》

▽プレミアリーグ第9節、トッテナムvsリバプールが日本時間22日24:00にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。昨シーズン2位のトッテナムと、同4位のリバプールが激突する注目の強豪対決だ。 ▽前節、ボーンマス相手に1-0で辛勝し4戦目にしてリーグ戦でのウェンブリー初勝利を飾った3連勝中のトッテナムは、5勝1敗2分けの成績でマンチェスター勢に続く3位の位置につける。また、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では2連覇中の絶対的王者レアル・マドリーとのアウェイゲームで互角の内容をみせ、勝ち点1を持ち帰るなど、若く伸びしろを残すチームは大きな自信を手にした。 ▽迎える今節は第2節のチェルシー戦以来となる今季2度目のトップ6との直接対決。直近のボーンマス戦でようやく聖地ウェンブリーの呪縛を解いたトッテナムだが、今回の対戦相手リバプールは2012年11月に行われたホームゲームでの勝利以降、リーグ戦では9戦未勝利(6敗3分け)とトップ6の中で最も苦手とする相手だ。今回の一戦ではマドリー戦で得た自信を胸に苦手克服といきたい。 ▽一方、前節敵将モウリーニョの策にまんまとハマってホームでゴールレスドローに終わったリバプールはリーグ戦2試合連続ドローで8位に後退し、早くも優勝争い脱落との声も上がっている。それでも、直近のCLでは格下マリボルの再三のミスに乗じて今季最多の7ゴールを奪うなど、公式戦4試合ぶりの勝利を掴み復調の気配を見せる。 ▽クロップ体制で圧倒的な強さを誇るトップ6との対戦では、今季ここまで1勝1敗1分けといまひとつの調子だが、前述したように最も得意とするトッテナム相手にきっちり勝利を収めて今後の巻き返しに繋げたいところだ。 ◆トッテナム◆ 【3-4-3】 ▽トッテナム予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ロリス DF:アルデルヴァイレルト、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン MF:トリッピアー、エリック・ダイアー、ウィンクス、ベン・デイビス FW:エリクセン、ケイン、デレ・アリ 負傷者:MFラメラ、デンベレ、ワニャマ、エンクドゥ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関してはラメラ、デンベレ、ワニャマが待望のチーム練習復帰を果たしたものの、フィットネスの問題で引き続き欠場となる。その一方で、直近の2試合を体調不良で欠場したB・デイビスの復帰が濃厚だ。 ▽システムに関しては[3-4-3]、[4-2-3-1]、[3-3-2-2]など複数のシステムを使い分けているが、B・デイビス、デレ・アリの先発復帰に伴い、より攻守のバランスに長けた[3-4-3]の採用が濃厚だ。ただ、DFオーリエやMFムサ・シッソコとフィジカル重視のスタメンを組んだ場合はケインとデレ・アリを最前線に配した[3-3-2-2]の布陣、FWソン・フンミンを起用する場合は[4-2-3-1]の布陣とメンバーに合わせたコーディネートを行う可能性が高い。 ◆リバプール◆ 【4-3-3】 ▽リバプール予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ミニョレ DF:ジョー・ゴメス、マティプ、ロブレン、アルベルト・モレノ MF:ワイナルドゥム、ヘンダーソン、ジャン FW:サラー、フィルミノ、コウチーニョ 負傷者:GKボグダン、DFクライン、MFララナ、FWマネ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関してもここ数試合と変わらず、クライン、ララナ、マネの主力3選手を引き続き欠くことになる。スタメンに関しては直近のマリボル戦で温存したジョー・ゴメス、ヘンダーソンを先発に戻し、リーグ戦の正GKであるミニョレが復帰する予定だ。 ★注目選手 ◆トッテナム:MFハリー・ウィンクスGetty Images▽トッテナムの注目プレーヤーは、進境著しい若手MFのウィンクスだ。ワニャマ、デンベレの負傷離脱という好機を生かして今季序盤戦からスタメンに定着したウィンクスは持ち味のパスセンス、アジリティ、戦術眼に加え、守備面でも力強さが出てきており、“モドリッチ2世”の評価に恥じない安定したプレーぶりを見せている。 ▽直近の代表ウィークでイングランドのフル代表デビュー、CLではレアル・マドリー相手に慣れないアンカーロールで奮闘するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの21歳の万能型MFは攻守にハイインテンシティの攻防が予想されるリバプールとのビッグマッチでカギを握るプレーヤーの1人だ。守備の場面では機動力を生かした潰しやカバーリング、攻撃では最終ラインと前線のリンクマンとして相手のハイプレッシャーをかい潜るパス捌きが期待される。 ◆リバプール:DFジョエル・マティプGetty Images▽リバプールの注目プレーヤーは、ロブレンと共に最終ラインを支えるディフェンスリーダーのマティプだ。今季大きな期待を受けながらも序盤戦では躓きが目立つリバプールの課題は、脆弱と評される最終ラインのパフォーマンスだ。それでも、直近のユナイテッド戦では相手の強力FWルカクをロブレンとのコンビできっちり封殺しており、徐々にソリッドさを増し始めている。 ▽とはいえ、比較的プレーを限定し易いルカクに比べ、サイドや中盤に下りての起点作りや豊富なフィニッシュの形を持つケインは一筋縄ではいかない相手だ。そのうるさい相手エースに加え、積極的に背後をアタックするデレ・アリ、エリクセンの必殺スルーパスへの対応と、守備陣として多くの仕事量が求められる中でマティプにかかる責任は大きい。また、相手の鋭いプレスに対して、持ち味のビルドアップ能力を発揮することも期待される。 2017.10.22 12:00 Sun
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「騒音を無視」「集中し続ける」退団報道のエジルが反撃

▽アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルが、退団報道に対し反撃した。自身のツイッター(@MesutOzil1088)にメッセージを投稿した。 ▽エジルは、かねてからのアーセナルとの契約延長には未だに応じておらず、今シーズン終了後に契約満了となるため、来年1月の移籍市場で退団するとの報道が出ていた。 ▽さらに、移籍先はマンチェスター・ユナイテッドであるとも一部で報じられ、アーセナルファンからは非難される事態に。加えて、元アーセナルのロベール・ピレス氏が、チームがベストな選手を揃えなかったことにエジルが怒りを覚えているとコメントしていた。 ▽本人の意思は明らかにされないまま噂ばかりが大きくなっている状況に対し、エジルが自身のツイッターで反撃。「騒音を無視して集中し続ける」と投稿し、エバートン戦に向けて集中していることを強調した。 ▽今シーズンのエジルは、プレミアリーグで6試合に出場。未だゴールは記録していない。 2017.10.22 11:31 Sun
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ジョン・テリーが移籍後初ゴール! 得意のヘッドでアストン・ビラの勝利に貢献《チャンピオンシップ》

▽21日、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)の第13節が行われ、アストン・ビラはフルアムに2-1で勝利した。この試合で、ジョン・テリーが移籍後初ゴールを記録した。 ▽今夏チェルシーを退団し、アストン・ビラへと移籍したテリー。ディフェンスリーダーとして先発を続けていたベテランが、得意のヘディングで見せた。 ▽0-0で迎えた23分、ボックス手前右でアストン・ビラはFKを得ると、コナー・フーリハンが左足でゴール前にクロス。これを飛び込んだテリーが頭で合わせ、アストン・ビラに先制ゴールをもたらせた。 ▽試合はフルアムがヨハンセンのゴールで1-1に追いつくも、49分にアドマーが決勝ゴールを決め、アストン・ビラが2-1で勝利。5位に位置している。 ▽アストン・ビラを率いるスティーブ・ブルース監督はテリーの活躍について、「ファンは、彼がとても素晴らしい選手であることに感謝できる」とコメントしている。 ▽テリーは、チェルシーで公式戦690試合に出場し65ゴール。約10試合に1点を獲る計算になるが、アストン・ビラでも13試合目で初ゴールと、データにそぐわない結果を残した。 2017.10.22 11:12 Sun
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負傷者に“泣けない”モウリーニョ、初黒星の理由付けは…

▽マンチェスター・ユナイテッドは21日、プレミアリーグ第9節でハダースフィールドのホームに乗り込み、1-2で敗れた。試合後、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がコメントを残している。 ▽前節までで6勝2分け無敗と好調だったユナイテッドだが、この日は前半28分に先行を許すと、33分にも失点して2点ビハインドを背負う苦しい展開。後半に入り、78分にラッシュフォードのゴールで1点差としたが反撃及ばず、今季初黒星を喫した。 ▽昇格組に敗れたチームでは、試合途中に負傷したDFフィル・ジョーンズだけでなく、DFエリック・バイリーやDFマルコス・ロホ、MFポール・ポグバ、MFマルアン・フェライニなど多くの負傷者に悩まされている状況。監督としては、チームへの影響を考えてメディアを通じて何らかの敗戦理由を伝えたいところだが、モウリーニョ監督は先日、「ライバルチームの監督たちは負傷者を嘆いている」と、負傷者が出ていることを嘆いていたアントニオ・コンテ監督への揶揄とも取られかねない発言をしていた。 ▽それだけに、今回の試合後で何を語るか注目された中、モウリーニョ監督は「天候」がチームパフォーマンスに影響したと主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』でのコメントを『メトロ』が伝えている。 「優れた方のチームが勝利したとき、言うことは何もない。正直にいきたいが、優れた方のチームが勝ったと言っておく」 「感情、インテンシティ、欲求。彼らにはそれがあり、勝利した。我々はより多くに値しなかった」 「後半は我々がコントロールしていたが、信じがたい風とも戦うことになった」 ▽素直に敗戦を認めたモウリーニョ監督だが、記者会見では「風が凄かった」と、繰り返し気象についてコメントしていたとのことだ。なお、ユナイテッドは28日に行われる次節で、強敵トッテナムをホームに迎える。 2017.10.22 10:11 Sun
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スーパー・シンジ! 「岡崎は傑出していた」

▽日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは21日、プレミアリーグ第9節でスウォンジーとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。岡崎は68分までプレー、49分に今季4ゴール目を記録した。 ▽FWジェイミー・ヴァーディの相棒として先発した岡崎は、レスターが1点リードで迎えた後半、49分にボックス右のマフレズが折り返したボールを押し込んでチーム2点目を記録。そのほかにも決定機やチャンスメーク、持ち前のハードワーカーぶりで守備にも貢献した。 ▽レスターの地元紙『レスター・マーキュリー』は試合後、この試合を論評。電子版のマッチレポートでは「スーパー・シンジが敵地での大きな勝利の立役者に」と見出しを取り、「岡崎が先発に戻って決勝点を記録し、最高のチームパフォーマンスを引き出した」とした。 ▽レーティングでも、MFビセンテ・イボーラと並ぶチーム最高の「9」を与えており。「傑出していた。このシステムで仕事をさせれば誰よりも優れているということを改めて証明した」と評価した。 ▽暫定指揮官のマイケル・アップルトン監督からも称賛されていた岡崎。チームは24日の国内カップ4回戦でリーズと対戦した後、29日の次節でエバートンをホームに迎えるが、引き続きの岡崎の活躍に期待したいところだ。 2017.10.22 09:35 Sun
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「シンジはグレート」レスター暫定指揮官、岡崎をベタ褒め

▽レスター・シティは21日、プレミアリーグ第9節でスウォンジーとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。試合後、レスターの暫定指揮官であるマイケル・アップルトン監督が、今季4得点目を奪った日本代表FW岡崎慎司を絶賛した。 ▽この試合、レスターは24分にマフレズのクロスがオウンゴールを誘って先制。リードして迎えた後半、49分にはマフレズの折り返しを岡崎が押し込み、点差を広げた。その後、56分に1点を返されたが、そのまま逃げきって今季アウェイ初勝利を挙げた。 ▽アップルトン監督は試合後、2点目を奪った岡崎を称賛。レスター公式サイトがコメントを伝えている。 「シンジはグレートだった。彼が先発したのはフェアなことだ。彼はいつも“やってくれる”。ポゼッションしていないときにもね」 「我々は2-0となった試合をコントロールしにいったが失点した。でも、要所でカウンターも繰り出していたし満足だよ」 2017.10.22 09:09 Sun
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川島永嗣が3戦連続フル出場もメスは4連敗で最下位《リーグ・アン》

▽日本代表GK川島永嗣が所属するメスは21日、リーグ・アン第10節でホームにディジョンを迎え、1-2で敗れた。川島はフル出場している。 ▽リーグ最下位のメスが同じく17位と苦しむディジョンをホームに迎えた。10分にヴァローにゴールを奪われたメスは、前半終了間際にルーの得点で追いつく。しかし、50分にスリティに勝ち越し弾を奪われると、70分にディアニェが退場して数的不利になったこともあり、その後の反撃も及ばず敗れた。川島は3試合連続フル出場している。 ▽これで4連敗となったメスは依然として最下位。次節は29日に強豪リヨンとのアウェイ戦に臨む。 2017.10.22 08:34 Sun
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ヘント連勝ならず、久保裕也は途中交代《ジュピラー・プロ・リーグ》

▽日本代表FW久保裕也が所属するヘントは21日、ジュピラー・プロ・リーグ第11節でコルトレイクとのアウェイ戦を行い、1-1で引き分けた。久保は5試合連続の先発出場となった。 ▽今季初めての連勝を狙うヘントはゴールレスで迎えた後半、60分にシモンのゴールにより先制。その後、64分に久保を下げたヘントだが74分に失点する。その後、勝ち越し弾を奪うことはできずに試合終了。連勝とはならなかった。久保は無得点に終わっている。 ▽ヘントは11試合を終えて12位。次節は24日、ホームにKASオイペンを迎える。 2017.10.22 08:23 Sun
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レーティング:ナポリ 0-0 インテル《セリエA》

▽セリエA第9節、ナポリvsインテルが21日に行われ、0-0で終了した。インテルのDF長友佑都はフル出場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ナポリ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 25 レイナ 6.0 枠内シュートを的確にセーブ DF 23 ヒサイ 6.0 ペリシッチに仕事させず 33 アルビオル 6.0 イカルディにしっかり対応 26 クリバリ 6.0 フィードも正確で攻撃の起点に 31 グラム 6.0 ややカンドレーバに苦戦も攻撃の質は相変わらず高い MF 5 アラン 5.5 球際で戦っていた (→ログ -) 8 ジョルジーニョ 6.0 ボルハ・バレロの自由を奪う。配球もそつなし 17 ハムシク 6.0 急所を突くパスを配球し、自身もシュートシーンに絡んだ (→ジエリンスキ 5.5) 違いを生み出すには至らず FW 7 カジェホン 5.0 長友に監視されてスペースを突けず 14 メルテンス 5.5 両センターバックのタイトなマークに苦戦 24 インシーニェ 5.5 負傷を抱えながらも強行出場。最後の精度は欠いたが、キレはあった (→ウナス -) 監督 サッリ 6.0 一方的に攻め込みながらも一押しを欠いた。それでも首位をしっかりキープ ▽インテル採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ハンダノビッチ 6.5 前後半に一本ずつファインセーブがあった DF 33 ダンブロージオ 6.5 インシーニェの動きを制限 37 シュクリニアル 6.5 安定感抜群の守備を見せた 25 ミランダ 6.5 ソリッドな守備を続ける 55 長友佑都 6.0 集中を切らさずカジェホンに密着マーク MF 87 カンドレーバ 6.0 単騎突破で攻撃の時間を作った (→カンセロ -) 5 ガリアルディーニ 6.0 バイタルエリアを監視 20 ボルハ・バレロ 5.5 イカルディをサポートするには至らなかったが、後方との中継役にはなった (→ジョアン・マリオ 5.5) 一本ミドルシュートを放つ 11 ヴェシーノ 6.0 攻守のつなぎ役に 44 ペリシッチ 5.5 消えている時間が長かった FW 9 イカルディ 5.0 前線で孤立。仕事ができなかった (→エデル -) 監督 スパレッティ 6.0 鉄壁の守備で首位ナポリから勝ち点1を奪取 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! シュクリニアル(インテル) ▽ハンダノビッチも素晴らしかったが、最終ラインでナポリの攻撃を度々止めていたスロバキア代表DFを選出。 ナポリ 0-0 インテル 2017.10.22 05:55 Sun
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長友フル出場のインテルがナポリをシャットアウトで連勝ストップ! 首位攻防戦はゴールレスドロー決着《セリエA》

▽セリエA第9節、ナポリvsインテルが21日に行われ、0-0で終了した。インテルのDF長友佑都はフル出場している。 ▽前節ローマとの優勝候補対決をインシーニェ弾で勝利して開幕からの連勝を8に伸ばした首位ナポリ(勝ち点24)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦を1-2と敗れた。そのシティ戦のスタメンから2選手を変更。ジエリンスキとA・ディアワラに代えてアランとジョルジーニョを起用し、負傷したインシーニェはスタメンとなった。 ▽一方、前節ミランとのダービーをイカルディのトリプレッタで3-2と競り勝って3連勝とした2位インテル(勝ち点22)は、勝利すれば首位に浮上できる中、ミラン戦と同様のスタメンを送り出し、長友が先発となった。 ▽立ち上がりから小気味良くボールを動かすナポリは5分、ハムシクのミドルシュートでゴールを脅かす。一方のインテルは両ウイングの仕掛けでけん制すると、ガリアルディーニとダンブロージオがそれぞれミドルシュートでゴールに迫った。 ▽その後も緊迫感溢れる攻防が続くと、20分にナポリに決定機。右サイド深くをえぐったヒサイの折り返しを、カジェホンがシュート。しかし、GKハンダノビッチにセーブされる。さらにルーズボールをメルテンスが詰めるも、ここもハンダノビッチの身体を張ったセーブに阻まれた。 ▽前半半ば以降もナポリが敵陣で試合を進めると、35分にチャンス。ハムシクのフィードに反応したインシーニェがゴールエリア左からヘディングシュート。しかし、GKハンダノビッチの正面に飛んでしまった。 ▽凌ぐインテルは41分、ボックス右に侵入したボルハ・バレロが枠内シュートを浴びせるもGKレイナにセーブされ、前半をゴールレスで終えた。 ▽迎えた後半、開始2分にインテルにチャンス。スルーパスに抜け出したヴェシーノがGKレイナをかわしてシュートに持ち込んだが、ゴールライン前に戻ったアルビオルにカットされた。 ▽ひやりとしたナポリは56分、カジェホンのヘッドでの落としをハムシクがボレーシュートに持ち込んでゴールに迫ると、引き続き敵陣でのプレーを増やしていく。 ▽攻勢を強めるナポリは、ハーフコートゲームを展開するも、自陣に守備ブロックを作って集中を切らさないインテルを崩しきれない状況が続いた。 ▽そんな中75分、ナポリはインシーニェのコントロールシュートでゴールに迫るも、終盤にかけて攻撃がトーンダウン。結局、84分のジエリンスキの強烈なミドルシュートと、90分のメルテンスのボレーシュートはGKハンダノビッチにセーブされ、ゴールレスで決着。 ▽首位攻防戦は引き分けに終わり、ナポリは開幕からの連勝が止まったものの首位をキープしている。 2017.10.22 05:54 Sun
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疑惑の電光石火弾にイニエスタが今季初ゴール! 昨季因縁の相手マラガを破った首位バルセロナが無敗継続《リーガエスパニョーラ》

▽バルセロナは21日、カンプ・ノウで行われたリーガエスパニョーラ第9節でマラガ戦を戦い、2-0で勝利した。 ▽前節のアトレティコ・マドリー戦を1-1のドローで終え、開幕からの連勝がストップしたバルセロナ。それでも、直近のチャンピオンズリーグ(CL)オリンピアコス戦ではピケの退場というハプニングに見舞われるも、エースFWメッシが欧州カップ戦通算100ゴールを達成するなど、きっちり3-1の勝利を収め、CLグループステージ3連勝を飾った。 ▽迎える今節は昨シーズンの2度の対戦でも1敗1分けの未勝利に終わった因縁の相手マラガをカンプ・ノウで迎え撃った。オリンピアコス戦からのメンバー変更は2点。ピケとパウリーニョに代えてマスチェラーノとラキティッチを起用した。 ▽試合は開始早々に意外な形で動く。開始2分、ボックス左に抜け出したディーニュがゴールライン際ギリギリで折り返すと、これをゴール前のデウロフェウがワンタッチで流し込んだ。この場面ではディーニュの折り返しの時点でボールが完全にラインを割っており、マラガ陣営も主審に猛抗議を行うが、主審は判定を覆すことなくバルセロナのゴールを認めた。 ▽電光石火の疑惑弾で曲者マラガ相手に最高のスタートを切ったバルセロナは、その後もイニエスタとメッシの超絶連係プレーから決定機を演出するなど、リズムよく試合を進める。だが、前に出てきたマラガに対して、幾度かメッシのドリブルからカウンターチャンスを得たものの、最後の場面で味方の攻め上がりの遅さや連係ミスの影響で決定機に持ち込めず。 ▽それでも、マラガのサイドを起点とした攻撃をマスチェラーノの鋭い読みやGKテア・シュテーゲンの安定したゴールキーピングで難なく抑え込み、前半を1点リードで終えた。 ▽迎えた後半、前半終盤に足を痛めたディエゴ・ロランに代わってファンピを投入してきたマラガに対して、後半も主導権を握るバルセロナは56分に今度は正真正銘のゴールを奪う。ラキティッチの鋭い縦パスを難なく収めたメッシがボックス左に走り込むイニエスタに丁寧なラストパス。これに抜け出したイニエスタが左足を振り抜くと、DFロサレスの足に当たってディフレクトしたボールがゴール右隅の絶妙なコースに決まった。 ▽イニエスタの今季リーグ戦初ゴールで貴重な追加点を挙げたバルセロナは、60分にもボックス内でボールを受けたスアレスがDFを引きずりながら強引に右足のシュートを放つが、これはわずかに枠の右に外れた。逆に、67分にはボックス内でボールを収めたケコに決定機を許すが、ここはDFの身体を張ったブロックとGKテア・シュテーゲンのキャッチで凌ぐ。 ▽72分にデウロフェウを下げてネウソン・セメドを投入したバルセロナは、セルジ・ロベルトを前線に上げてセメドを右サイドバックに配置。73分にはメッシのスルーパスに抜け出したセルジ・ロベルトがそのままボックス内までボールを運びDFとGKを引き付けて右を併走するスアレスにプレゼントパス。だが、スアレスはこのイージーシュートを枠の右に外してしまい、決定的な3点目を奪うことができない。 ▽その後、ブスケッツに代えてパウリーニョ、スアレスに代えてパコ・アルカセルを最後の交代カードとして投入したバルセロナは、84分にボックス右から内に切り込んでDF2枚をかわしたセルジ・ロベルトに決定機も、左足のシュートは枠の左に外れる。さらに後半終了間際にはメッシのヘディングシュート、アルカセルのGKとの一対一と3点目に迫るが、いずれもオフサイドの判定。それでも、相手の反撃をきっちりクリーンシートで締めくくったバルセロナが、昨季の因縁の相手マラガに快勝し開幕からの無敗を継続した。 2017.10.22 05:44 Sun
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ザザ5戦連発弾などでバレンシアがセビージャに快勝! リーガ5連勝で首位バルサ追走《リーガエスパニョーラ》

▽リーガエスパニョーラ第9節、バレンシアvsセビージャが21日にメスタージャで行われ、ホームのバレンシアが4-0で快勝した。 ▽直近のベティス戦で6-3の派手な打ち合いを演じ、4連勝で2位に浮上したバレンシアは、5連勝を目指す今節は、リーグ3位の堅守を誇る5位セビージャをホームに迎えた。注目の先発メンバーでは直近4連発中のザザと、ロドリゴ・モレノの好調2トップなどベストメンバーが起用された。 ▽対するセビージャは、懸念された代表ウィーク明けの前節でアスレティック・ビルバオに0-1で敗れると、直近のCLではスパルタク・モスクワ相手に1-5の大敗を喫するなど、ここまで順調な歩みを見せてきたベリッソ新体制で最初の山場を迎えた。苦手メスタージャでの一戦に向けては、大敗したスパルタク・モスクワ戦から先発3人を変更。クローン=デリ、サラビア、イェデルに代わって、ヘスス・ナバス、ムリエル、フランコ・バスケスを起用した。 ▽立ち上がりは拮抗した展開となったものの、時間の経過と共にコンディション面で勝るバレンシアが切り替えの速さを武器に試合の主導権を握る。ボールを奪っては2トップへのクサビ、ゴンサロ・グエデスの鋭いドリブル突破を起点に相手ゴールへ迫っていく。 ▽一方、連戦の疲れを感じるセビージャは序盤こそバネガやバスケスがフィニッシュに絡んだものの、以降は中盤で競り負ける場面が目立つ。さらに30分には序盤から足を気にしていたラングレが足を痛め、パレハやカリソに続きまたしてもセンターバックに離脱者が出てしまう。これを受けて、ベリッソ監督は右サイドバックのコルシアを投入し、メルカドがセンターバックにスライドした。 ▽押し込みながらもゴールが遠いバレンシアだったが、43分に絶好調のグエデスが魅せる。ショートカウンターで敵陣をドリブルで突破したグエデスはボックス内でDFケアーを冷静にシュートフェイントで外し、最後は強烈な右足のシュートをゴール右隅に突き刺した。 ▽バレンシアの1点リードで迎えた後半も試合展開に変化はなし。しかし51分、左サイドを起点とした攻めからボックス手前で前を向いたロドリゴが左足アウトを使ったスルーパス。これに抜け出したザザがDFケアーに寄せられながらも得意の左足のシュートをファーポストに流し込み、5試合連続となる今季8点目を奪った。 ▽痛恨の2失点目を喫したセビージャは、ノリートに代えてサラビア、ピサーロに代えてクローン=デリを続けてピッチに送り出し、反撃に出る。しかし、ボックス内までボールを運べるものの、ムリエルらのフィニッシュがなかなかうまくいかず、相手GKネトを脅かすことができない。 ▽一方、前がかりな相手に対して、グエデスやソレールらの推進力のある攻めが機能するバレンシアは、70分に殊勲のザザを下げてサンティ・ミナを投入。すると、この交代が試合を決定付ける3点目をもたらす。85分、カウンターから相手陣内を持ち上がったグエデスがボックス左に走り込む、サンティ・ミナに丁寧なラストパスを送ると、これをサンティ・ミナが冷静に流し込んだ。勢い付くバレンシアは試合終了間際にもコンドグビアのフィードに抜け出したグエデスがGKとの一対一を難なく制し、この試合自身2点目を決めて勝負あり。 ▽セビージャとの注目の強豪対決に完勝したバレンシアが、結果内容とも文句なしの5連勝を達成した。一方、公式戦3連敗のセビージャは思わぬ急失速となった。 2017.10.22 03:41 Sun
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トリッソ弾のバイエルンが10人のHSVに勝利! 酒井高はフル出場、伊藤は途中出場《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第9節、ハンブルガーSVvsバイエルンが21日に行われ、0-1でバイエルンが勝利した。HSVのDF酒井高徳はフル出場し、FW伊藤達哉は76分からプレーしている。 ▽前節マインツ戦を2-3と敗れて今季5敗目を喫した15位HSV(勝ち点7)は、5試合連続スタメンとなった酒井高がこれまでの左サイドバックから、[3-4-3]のボランチで起用された。そして、ここ2試合先発しながらもいずれも後半10分程で足をつっていた伊藤はベンチスタートとなった。 ▽対する2位バイエルン(勝ち点17)はハインケス体制の初陣となったフライブルク戦を5-0と大勝。3試合ぶりに勝利したチームは3日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦を3-0と寄せ付けず快勝した。そのセルティック戦のスタメンから5選手を変更。ミュラーやチアゴ、J・ボアテングら主力に代えてハメス・ロドリゲスやビダル、トリッソらがスタメンとなった。 ▽自陣でタイトな守備を見せるHSVを相手に、立ち上がりから押し込んだバイエルンは 21分にコマンのパスを受けてボックス左に侵入したロッベンがシュート。際どかったが、枠を捉えることはできなかった。 ▽組織的な守備で対抗していたHSVだったが、39分にアクシデント。G・ユングがコマンのドリブルを後方からのスライディングタックルで止めてしまった。G・ユングには一発退場が宣告され、HSVは10人での戦いを強いられた。 ▽迎えた後半、ハメス・ロドリゲスに代えてミュラーを投入したバイエルンは、開始3分にビダルがミドルシュートでゴールに迫ると、52分に先制点を奪う。アラバの左サイドからのクロスが混戦を誘い、ミュラーが落としたパスをゴールエリア右のトリッソが蹴り込んだ。 ▽先制されたHSVは直後、ハーンのミドルシュートでゴールに迫るもGKウルライヒの好守に阻止される。 ▽引き続き攻勢に出るバイエルンは後半から出場のミュラーが負傷し、チアゴを投入。一方的に攻め込むと、71分にCKの流れからチアゴがコントロールシュート。しかし、左ポストに直撃してしまう。 ▽1点を追うHSVは76分に伊藤とコスティッチを投入。伊藤は右ウイングに入った。 ▽前がかるHSVに対し、バイエルンは82分に追加点のチャンス。ロッベンがスピードを活かしてボックス右に侵入。シュートに持ち込んだが、GKマゼニアのファインセーブに阻まれる。 ▽終盤にかけても攻勢に出たバイエルンがHSVの反撃を許さずに1-0で勝利。首位ドルトムントに勝ち点で並んでいる。一方、敗れたHSVは今季6敗目を喫し、7試合勝利から見放される格好となった。 2017.10.22 03:38 Sun
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ブファルの今季初ゴールでサウサンプトンがリーグ戦4試合ぶりの白星!《プレミアリーグ》

▽日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは21日、プレミアリーグ第9節でWBAをホームで対戦し、1-0で勝利した。吉田はフル出場を果たした。 ▽前節ニューカッスルとドローに終わったサウサンプトンは、その試合から先発を1人変更。レドモンドに代えてデイビスを先発で起用。吉田はこの試合もファン・ダイクとのコンビでセンターバックに起用された。 ▽立ち上がりからポゼッションで上回るサウサンプトンは17分、バイタルエリア中央でロングがリバモアに倒されてFKを獲得。このFKをバートランドが直接狙うと、壁のエバンスにディフレクトしたボールがクロスバーを直撃した。 ▽試合の主導権を握るサウサンプトンは、29分にカウンターから決定機。相手のセットプレーのこぼれ球を自陣ボックス手前で拾ったデイビスが左サイドのスペースにスルーパスを送ると、これに抜け出したガッビアディーニが左サイドを突破。ボックス左付近まで持ち上がり折り返しを供給するも、ニアに走り込んだロングのシュートは枠の左に外れた。 ▽さらにサウサンプトンは43分、左CKをゴール前に走り込んだ吉田がヘディングシュート。叩きつけたシュートは、枠を捉えたがGKフォスターの好セーブに阻まれ、前半はゴールレスで終了した。 ▽迎えた後半も先にチャンスを迎えたのはサウサンプトン。50分、セドリックの右クロスからゴール前のガッビアディーニがヘディングシュート。しかし、これは枠の上に外れた。 ▽その後は一進一退の展開で膠着状態が続く中、68分、ペナルティアーク右でボールを受けたガッビアディーニがコントロールシュートを狙うも、これは相手GKがキャッチ。72分には左サイドでボールを受けたロングからの展開でボックス右に抜け出したタディッチが決定機を迎えるも、シュートは飛び出したGKフォスターにセーブされた。 ▽試合も終盤に差し掛かった85分、遂にサウサンプトンがスコアを動かす。途中出場のブファルが自陣中盤でボールを奪うとカウンターを発動。中央をドリブルで切り裂くと、相手ボックス内まで侵攻し、ボックス中央からゴール右隅にコントロールシュートを流し込んだ。 ▽結局、このゴールが決勝点となり1-0で試合終了。ブファルの決勝弾で逃げ切ったサウサンプトンが、リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾った。 2017.10.22 03:32 Sun
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岡崎の決勝弾でレスターがリーグ戦7試合ぶりの白星! アップルトン暫定監督の初陣飾る!!《プレミアリーグ》

▽日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは21日、プレミアリーグ第9節でスウォンジーとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。岡崎は68分までプレー、49分に今季4ゴール目を記録した。 ▽前節終了時点で1勝4敗3分けと開幕から低迷が続くレスターは、17日にシェイクスピア監督を解任。アップルトン暫定監督の初陣となる今節は、WBA戦からスタメンを1人変更。イヘアナチョに代えて岡崎をヴァーディの相棒に起用した。 ▽試合は開始早々レスターにチャンス。1分、ヴァーディのサイドチェンジを左サイドで受けたオルブライトンのクロスを岡崎がバックヘッドで合わせたが、これはGKファビアンスキのセーブに阻まれた。 ▽さらに10分、スローインをボックス右で受けた岡崎が、胸トラップからマイナスの折り返しを供給。ボックス中央のオルブライトンがダイレクトシュートで合わせたが、これもGKファビアンスキの好セーブに防がれた。 ▽すると25分、遂にレスターがスコアを動かす。岡崎のサイドチェンジをマフレズが左サイドゴールライン際で残すと、ボックス左から侵入しゴール前に高速クロスを供給。これがニアでクリアを試みたF・フェルナンデスのオウンゴールを誘い、レスターが先制に成功した。 ▽前半終盤、ホームの声援を受けるスウォンジーが反撃に出るも、レスターの集中した守りを前に決定的なチャンスは作れず。前半はレスターの1点リードで終了した。 ▽迎えた後半、スウォンジーはブリトゥンを下げてキ・ソンヨンを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはレスター。49分、左サイドを持ち上がったオルブライトンのクロスを相手ディフェンスラインの裏に抜け出したマフレズがゴール右からダイレクトで折り返す。これをゴール前に走り込んだ岡崎が流し込み、レスターが追加点を奪った。 ▽第9節にして昨季のゴール数を更新した岡崎の今季4ゴール目でリードを広げたレスターだったが、セットプレーからスウォンジーに1点を返される。56分、レナト・サンチェスがグラウンダーのCKを供給すると、ニアで相手DFにディフレクトしたこぼれ球をゴール前のモーソンがワントラップから反転シュート。これがゴール右隅に突き刺さった。 ▽1点を返されたレスターは68分、岡崎に下げてアンディ・キングを投入。すると76分、マフレズのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したヴァーディが相手GKとの一対一を迎えたが、シュートはGKファビアンスキのファインセーブに阻まれた。 ▽レスターは87分、マフレズを下げてグレイをピッチに送り出す。その後も危なげない試合運びを見せたレスターが、スウォンジーの攻撃を凌ぎ切った。岡崎の決勝弾で逃げ切ったレスターは、リーグ戦7試合ぶりの白星でアップルトン暫定監督の初陣を飾った。 2017.10.22 01:15 Sun
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緊急投入リンデロフの痛恨ミス響いたユナイテッドが今季リーグ戦初黒星! ハダースフィールドは1952年以来の大金星!《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第9節、ハダースフィールドvsマンチェスター・ユナイテッドが21日にジョン・スミスズ・スタジアムで行われ、ホームのハダースフィールドが2-1で勝利した。 ▽前節、リバプールとのアウェイゲームを守備的なアプローチでゴールレスドローに持ち込んだユナイテッドは、絶好調の首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が「2」広がった。ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦をラッシュフォードの幸運なFK弾で勝ち切り、グループステージ3連勝を達成。その試合からは先発4人を変更し、リンデロフ、ブリントに代わってフィル・ジョーンズ、ヤングが最終ラインに入り、ラッシュフォードとムヒタリアンに代わってマルシャルとリンガードが2列目に入った。 ▽相手のハイインテンシティの戦いに苦戦を強いられながらも最前線のルカクの強さを活かして主導権を握るユナイテッドは、そのルカクのフィニッシュでゴールに迫るが、早い時間帯の先制点とはならず。 ▽すると23分、相手選手への対応の際に無理なプレーを強いられたDFフィル・ジョーンズが筋肉系のケガでプレー続行不可能となり、リンデロフの緊急投入を余儀なくされる。そして、この交代をキッカケに試合の流れを相手に渡してしまう。 ▽28分、自陣中央でルーズボールに反応したマタがムーイに競り負けてボールを奪われカウンターを許す。ボックス左でムーイのパスを受けたトム・インスのシュートはGKデ・ヘアが何とか触るも、こぼれ球をムーイに蹴り込まれて先制点を奪われる。さらに34分には相手GKからの何でもないロングボールをDFリンデロフが痛恨のクリアミス。これを拾ったドゥポワトルにGKデ・ヘアもかわされて無人のゴールへ流し込まれた。 ▽リンデロフの信じがたいミスなどで今季2度目の複数失点を喫したユナイテッドは、すぐさま反撃に転じる。しかし、2点リードでより守備に重きを置いたハダースフィールドに危険なエリアをうまくカバーされ、なかなか決定機まで持ち込めない。前半終了間際にはセットプレーの流れからボックス中央でエレーラのパスを受けたマティッチが左足を振り抜くが、このシュートは枠の左隅に外れた。 ▽迎えた後半、残り45分での逆転を目指すポルトガル人指揮官はマルシャル、マタに代えてムヒタリアン、軽傷を抱えるラッシュフォードをハーフタイム明けに投入する大胆な交代策に打って出る。 ▽だが、前半同様に攻守両面でハードワークを見せる相手に対して、エースFWルカクらが完璧に抑え込まれてしまい、セットプレー以外になかなか可能性を感じさせる仕掛けを見せられない。 ▽もどかしい展開が続き時間だけが過ぎていくユナイテッドだが、76分に左サイドでヤングが入れたクロスにゴール前のエレーラがバックヘッドで合わせ、ようやくゴールの匂いを感じさせる攻めを見せると、直後の78分に1点を返す。右サイド深くに流れてボールをキープしたルカクが浮き球のクロスを入れると、これをファーサイドでうまくDFを剥がしたラッシュフォードが頭で流し込んだ。 ▽このゴールで反撃の狼煙を上げたユナイテッドは、ここから形振り構わぬ猛攻を見せる。しかし、1952年以来の大金星を目指すハダースフィールドも引いて守るばかりではなく、前がかりなユナイテッドに対してムニエ、ファン・ラ・パッラの個人技を生かしたカウンターであわや3点目という決定機を創出する。試合終了間際の94分にはゴール前の混戦からボックス左でフリーのスモーリングに絶好機が訪れるが、右足のシュートは相手DFの決死のブロックに阻まれ、万事休す。 ▽前半のミスによる2失点が響いたユナイテッドは、ハダースフィールドに65年ぶりの大金星を献上し、今季のリーグ戦初黒星を喫した。この結果、首位シティとの勝ち点差が「5」に広がった。 2017.10.22 01:09 Sun
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戦列復帰アグエロのPK弾などで3発快勝! 首位シティがリーグ7連勝!《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第9節、マンチェスター・シティvsバーンリーが21日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが3-0で快勝した。 ▽前節、ストーク・シティを相手に7-2の圧巻の大勝でリーグ6連勝を決めた首位のシティは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦でも難敵相手に2-1で競り勝ちグループステージ3連勝を達成。グアルディオラ体制2年目で圧倒的な序盤戦を過ごす中、今節は強豪相手のアウェイゲームで好成績を残すバーンリーをホームで迎え撃った。 ▽グアルディオラ監督はナポリ戦から先発2人を変更。ガブリエウ・ジェズスに代わって自動車事故で肋骨を痛めていたエースFWアグエロが先発で復帰を果たしたほか、スターリングに代わってベルナルド・シウバが起用された。 ▽立ち上がりから絶好調のシティは連戦を感じさせない鋭いパスワークからデ・ブライネが惜しいシュートを放つなど、押し込む入りとなる。その一方で15分には相手GKのロングキックに対して、DFウォーカーがウッドと入れ替わられて抜け出されピンチを迎えるが、ここはGKエデルソンの身体を張った対応で凌ぐ。 ▽その後、波状攻撃から20分過ぎにベルナルド・シウバ、デ・ブライネと続けて相手GKを脅かすシュートを放つと、30分にやや幸運な形からエースが復帰ゴールを決める。ボックス内でルーズボールに反応したベルナルド・シウバとGKポペが交錯。すると、ややシミュレーション気味に見えたものの主審はホームチームにPKを与える。これをキッカーのアグエロが冷静に決めた。 ▽前半終盤にかけてはアグエロが復帰戦とは思えないキレ味鋭い仕掛けから続けてゴールに迫るも、ここは相手GKとDFの身体を張ったプレーに阻まれる。逆に、43分にはGKエデルソンから自陣ボックス付近でパスを受けたデ・ブライネの不用意なバックパスからアルフィールドに決定機を許すが、ここはDFが何とか身体に当ててシュートは枠の左に外れた。 ▽迎えた後半、早い時間帯に試合を決めたいシティが引き続きボールを保持して主導権を握るが、テクニックの差を気迫とコンディションの良さで埋めにかかるアウェイチームの粘りに遭い、なかなか決定機を作れない。逆に、フェルナンジーニョが自陣ボックス内で自ら蹴ったボールを腕に当てて、あわやPK献上という場面を招くなど、反撃を許す形が増えていく。 ▽それでも、焦れずに試合をコントロールするシティは73分、左CKの場面でザネのファーを狙ったクロスをオタメンディが打点の高いヘディングシュートで流し込み、待望の追加点を奪う。畳みかけるシティはその2分後にも右サイドからのスローインをアグエロがワンタッチで中央のスペースに流すと、これを受けたデ・ブライネが必殺のスルーパス。そして、ボックス左に抜け出したザネが冷静に相手GKの股間を抜くシュートを流し込み、試合を決定付ける3点目を奪った。 ▽その後、アグエロ、フェルナンジーニョ、デ・ブライネを続けて下げ、ガブリエウ・ジェズス、ヤヤ・トゥーレ、ギュンドアンをピッチに送り込み試合をクローズにかかるシティ。そして、試合終盤の相手のパワープレーを冷静に凌ぎ切り、3-0の快勝。戦列復帰したエースのPK弾などできっちり勝ち切ったシティが破竹のリーグ7連勝を決めた。 2017.10.22 01:00 Sun
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浅野4試合ぶり先発のシュツットガルト、ライプツィヒに競り負ける《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第9節、ライプツィヒvsシュツットガルトが21日に行われ、1-0でライプツィヒが勝利した。シュツットガルトのFW浅野拓磨は65分までプレーしている。 ▽前節ドルトムント戦を3-2と競り勝った3位ライプツィヒ(勝ち点16)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦を3-2と制し、クラブ史上初のCL勝利を手にした。そのライプツィヒはポルト戦のスタメンから4選手を変更。オギュスタンやブルマらがベンチスタートとなって、Y・ポウルセンやデンメらが先発に戻り、耳鳴りによって先発を外れていたヴェルナーがリーグ戦3試合ぶりにスタメンとなった。 ▽前節ケルン戦をラストプレー弾で2-1と競り勝った10位シュツットガルト(勝ち点10)は、ここ2試合出場機会のなかった浅野が4試合ぶりに先発となった。 ▽時間の経過とともにライプツィヒが押し込む展開となった中、シュツットガルトは浅野がディフェンスライン背後を走ってけん制する。 ▽そんな中23分、ヴェルナーの横パスを受けたサビツァーがペナルティアーク右から左足で狙ったミドルシュートがゴール左上に決まって、ライプツィヒが先制した。 ▽ハーフタイムにかけてはライプツィヒがポゼッションを握って試合をコントロール。1点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半もシンプルにゴールに迫ったシュツットガルトは、50分に浅野にビッグチャンス。ロングボールに抜け出した浅野がボックス左に侵入して左足でシュートに持ち込むも、GKグラクシの好セーブに阻まれてしまう。 ▽さらに56分、右クロスに浅野がヒールで合わせると、シュートは右ポストを直撃する。 好機に絡み始めた浅野だったが、65分にアコロとの交代でピッチを後にしてしまう。 ▽結局、浅野を下げたシュツットガルトは終盤にかけて目立ったチャンスを作れず。81分 にはサビツァーのミドルシュートでGKを強襲されたシュツットガルトは1点が遠く、そのまま敗戦。今季5敗目を喫した。対するライプツィヒは6勝目を挙げ、首位ドルトムントに1ポイント差としている。 2017.10.22 00:58 Sun
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長谷部フル出場のフランクフルト、2点差を追いつき香川途中出場のドルトムントにドロー《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第9節、フランクフルトvsドルトムントが21日に行われ、2-2で引き分けた。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地はベンチ入りしなかった。ドルトムントのMF香川真司は58分から出場している。 ▽前節ハノーファー戦を2-1と競り勝って2連勝とした7位フランクフルト(勝ち点13)は、長谷部が前節に続き3バックの中央で先発となった。 ▽一方、パパスタソプーロスの退場などもあってライプツィヒに2-3と競り負けて今季初黒星を喫した首位ドルトムント(勝ち点19)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアポエル戦を1-1と引き分け、グループステージ突破が厳しい状況となった。そのアポエル戦のスタメンから5選手を変更。バー直撃のミドルシュートを放った香川はベンチに戻り、M・フィリップやシャヒン、カストロらが先発に戻ってスボティッチが今季初スタメンとなった。 ▽ヴァイグルがスボティッチとセンターバックを組む[4-3-3]で臨んだドルトムントが徐々に攻勢を強める流れとなると、19分に先制する。ボックス手前右からバルトラの放ったミドルシュートは枠を外れていたが、長谷部の背後にポジションを取っていたシャヒンがダイレクトで合わせてネットを揺らした。 ▽良い流れで先制したドルトムントだったが、これ以降はフランクフルトの反撃に遭う。レビッチがディフェンスライン裏に走って走力に難のあるドルトムント守備陣をけん制すると、31分に決定機。ヴォルフが背後に抜け出しGKビュルキと一対一になりかけたが、ビュルキの好飛び出しで身体に当てられた。続く33分にもレビッチが抜け出してチャンスを作ったフランクフルトだったが、35分にチャンドラーが右ヒザを負傷して交代を強いられる。 ▽ハーフタイムにかけて攻勢に転じたドルトムントは42分、クリアボールに反応したボックス中央のオーバメヤンがボレーシュート。決定的だったが、わずかに枠の左に外れ、前半を1点リードで終えた。 ▽迎えた後半、オープンな展開で推移する中、51分にドルトムントに決定機。ゲッツェのラストパスを受けたボックス右のオーバメヤンがシュート。しかし枠の上に外してしまった。続く53分にはオーバメヤンがボックス左に抜け出してシュートもGKフラデツキーのファインセーブに阻まれる。 ▽それでも57分、ゲッツェのパスを受けたM・フィリップがドリブルで持ち上がり、ボックス左に侵入。左足で放ったグラウンダーのシュートがゴール右隅に決まってリードを広げた。 ▽2点をリードしたドルトムントは香川を投入。しかし、ここからフランクフルトの反撃が始まる。まずは63分、カウンターに転じたフランクフルトは、ガシノビッチのフィードをボックス左で受けたレビッチがGKビュルキに倒され、PKを獲得。これをアラーが決めて1点差に詰め寄った。 ▽さらに68分、ヴォルフがガシノビッチのパスを受けてボックス右へ侵入。ゴール左へシュートを流し込んで試合を振り出しに戻した。続く70分にはガシノビッチがヘディングシュートを、78分にはアラーがゴール至近距離からボレーシュートを浴びせるも、いずれもGKビュルキにセーブされてしまう。 ▽劣勢のドルトムントは84分、U-17ワールドカップから急遽呼び戻したサンチョを左ウイングに投入。すると90分、トルヤンのフィードでゴールエリア左に侵入したサンチョが胸トラップからシュート。しかし、GKの好守に阻まれてしまう。さらにルーズボールをシャヒンがボレーシュートで狙うも、ゴールライン上の長谷部が好クリアを見せてゴールを許さなかった。 ▽このまま白熱の一戦は2-2でドロー。ドルトムントはリーグ戦2試合勝利から見話され、フランクフルトは3戦負けなしとした。 2017.10.22 00:45 Sun
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新設・アリーナ立川立飛でのホームゲームで府中が名古屋に大敗喫する《DUARIG Fリーグ-AbemaTVシリーズ-》

▽21日にDUARIG Fリーグ2017/2018第22節の3試合が行われた。 ▽今シーズンからの試みとなる6クラブ共同開催が5回目を迎えた。新設のアリーナ立川立飛には、AbemaTV シリーズとして府中アスレティックFCをはじめ、ヴォスクオーレ仙台、フウガドールすみだ、湘南ベルマーレ、名古屋オーシャンズ、アグレミーナ浜松が集結した。 ▽第1試合のヴォスクオーレ仙台vs湘南ベルマーレは、1-4で湘南ベルマーレが勝利。第2試合のフウガドールすみだvsアグレミーナ浜松は2-0ですみだが勝利し、最終試合の府中アスレティックFCvs名古屋オーシャンズは7-0と大差をつけて名古屋が勝利した。 ◆ヴォスクオーレ仙台vs湘南ベルマーレ(C)CWS Brains,LTD.▽第1試合は14分にセットプレーからFP堀内迪弥のゴールで仙台が先制する。しかし前半終了間際にFPロドリゴのゴールで同点とした。すると後半は湘南がゴールを重ねていく。23分、36分にFP刈込真人がネットを揺らすと、試合終了間際には仙台のパワープレーの隙をついてGKフィウーザもネットを揺らし、湘南が4-1で勝利した。 ◆フウガドールすみだvsアグレミーナ浜松(C)CWS Brains,LTD.▽第2試合はお互いに決定機を決めきれずにゴールレスで前半を終える。しかし後半、26分にFP岡山和馬のゴールですみだが試合を動かすと、35分にはオウンゴールからすみだが浜松を突き放す。終盤に浜松はパワープレーに出るが、ゴールを奪えないままに終了。すみだが4連勝を飾った。 ◆府中アスレティックFCvs名古屋オーシャンズ(C)CWS Brains,LTD.▽初日最終試合は大差がつく結果になった。新設のアリーナ立川立飛で初のホームゲームを迎えた府中だったが、3分にセットプレーからFPルイジーニョにネットを揺らされると、前半だけで3失点を喫した。後半も名古屋の攻撃陣が牙をむくと、21分にFPラファがこの日2点目を奪い、さらに2ゴールを奪取。39分にはルイジーニョがハットトリックとなるチーム7点目を奪い試合は終了。名古屋が府中に7発快勝を飾った。 2017.10.21 23:53 Sat
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スペイン政府がカタルーニャの自治権を一部停止…バルサ会長は「リーガでプレーし続ける」

▽バルセロナは21日、クラブの年次総会を実施。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はカタルーニャ州の独立運動について触れ、ラ・リーガを離れるプランはないと明かした。バルセロナ公式サイトが伝えた。 ▽10月1日、カタルーニャ州の独立を問う投票が行われた。スペイン政府との駆け引きが続いていた中、21日にスペイン政府はカタルーニャ州の自治権の停止のため、憲法155条の発動を宣言した。 ▽カタルーニャ州の独立問題は、多くの企業が登記上の本社をカタルーニャ州から移転するなど、多くの影響を及ぼしている。スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長も「独立した場合のリーグ参加は認めない」とコメントしており、バルセロナにも何らかの影響が出る可能性がある。 ▽そんな中、バルトメウ会長はクラブの総会でソシオに対して考えを明かし、リーガエスパニョーラにおける地位は確立されていると語った。 「クラブの意向は、ラ・リーガでプレーし続けるというものだ。我々が参加することは、今日、完全に保証されている」 ▽また、カタルーニャ州との関わりについてもコメント。カタルーニャを代表するクラブではあるが、ソシオ会員のメンバーの意見を尊重すると語った。 「誰も、バルサのカタルーニャ社会へのコミットメントを疑うことはできない。クラブは、常に民主主義の原則、言論の自由、そして決定を守る。しかし、いつでも我々のメンバーの複数の意見を尊重していく」 ▽総会後、スペイン政府の決定を受けたバルトメウ会長は「今日の第155条の適用に際して、我々はカタルーニャの民主的な制度に対する絶対的な支持を再度述べなければなりません」と声明を発表。「影響を受けた関係者全員と公的メディアとの支持と連帯を表明したい」とし、スタジアムなどでの反応を平和的に行う必要があるとした。 「今は、これまで以上に平静で行動しなければなりません。いかなる反応も市民的かつ平和的でなければならない。スタジアムでもだ」 「そしてこれまで以上にカタロニアの状況を解決する唯一の手段として、対話支援を再確認する必要があります」 ▽スペイン政府の決定により、カタルーニャ州政府がどのような反応を見せるか。以前は独立に向けて動くと明かしていたが、果たして。 2017.10.21 23:30 Sat
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低調チェルシー、ワトフォードキラーのバチュアイ2ゴールに救われ連敗ストップ!《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第9節、チェルシーvsワトフォードによるロンドン・ダービーが21日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが4-2で勝利した。 ▽前節、開幕から全敗中の最下位クリスタル・パレス相手に今季初ゴールと初白星を献上した5位チェルシーは、リーグ戦2連敗と調子を落とす。ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のローマ戦ではホームで2点差をひっくり返されるも、エースのアザールのゴールによって3-3のドローに持ち込み、公式戦の連敗をストップした。 ▽直近の試合でアーセナルを破るなど、マルコ・シウバ新監督の下で4位と躍進するワトフォードとのダービーに向けてはローマ戦から先発2人を変更。クリステンセンとザッパコスタに代えてリュディガーとペドロを起用し、ダビド・ルイスを本来の3バックの中央に戻したほか、アウピリクエタを右ウイングバックに配置し、最前線のモラタの下にアザールとペドロを置く本来の[3-4-3]の布陣に戻した。 ▽中2日の過密日程を受けて、早い時間帯に先制点がほしいチェルシーは立ち上がりからサイドを起点に攻勢を強めていく。すると12分、右サイドのゴールライン際でDFブリトスと競ったアザールが微妙な判定ながらCKを獲得する。このCKの流れからボックス右のアザールが丁寧にマイナスパスをペドロに送ると、ボックス手前右のペドロが右足で強いカーブをかけたダイレクトシュートが右ポストの内側を叩きゴールネットに吸い込まれた。 ▽ペドロのゴラッソで先制に成功したチェルシーは16分にも追加点のチャンス。バイタルエリア左でパスを受けたモラタがボックス右にフリーで走り込むセスクへ絶妙な斜めのスルーパスを通す。だが、GKゴメスに詰められたセスクのループシュートは完璧に読まれてしまい、絶好の決定機を逸した。 ▽この決定機以降、なかなかチャンスを作れなくなったチェルシーは、休養十分で球際のバトルで奮闘するアウェイチーム相手に主導権を握られる。それでも、クレバリーやリシャルリソンにフィニッシュに持ち込まれるものの、決定機は許さない。逆に、前半終了間際の40分にはセスクのミドルシュートでゴールに迫るが、ここはGKゴメスの好守に阻まれる。すると、前半終了間際の48分には自陣左サイド深くで与えたスローインの場面でホレバスのロングスローのこぼれをボックス右のドゥクレに右足アウトにかけた見事なシュートでニアを抜かれ、1-1に追いつかれてハーフタイムを迎えた。 ▽後半に入ってもギアが上がらないチェルシーは立ち上がりの48分に右サイドを破ったロベルト・ペレイラの鋭いグラウンダーのクロスからファーでフリーのリシャルリソンに絶好機を許すが、これは相手のシュートミスに救われる。だが、直後の49分に中盤でのバカヨコのボールロストからカウンターを浴びると、ボックス左でボールを持ったリシャルリソンのグラウンダーのパスをファーでフリーのペレイラに冷静に流し込まれ、逆転を許した。 ▽後半立ち上がりの痛恨の失点に動揺するチェルシーは54分にも相手セットプレーの流れからブリトスのクロスをゴール前でドフリーのリシャルリソンに頭で合わせられるが、これは再びリシャルリソンのシュートミスに救われる。 ▽何とか流れを変えたいコンテ監督は61分、疲労困憊のモラタを下げてバチュアイを投入。さらに68分にはマルコス・アロンソに代えてウィリアンを投入し、アスピリクエタを左サイドバックに移した[4-2-3-1]の布陣に変更した。 ▽するとこの選手交代が同点ゴールをもたらす。71分、相手陣内右サイドで得たFKの流れからウィリアンとパス交換した右サイドのペドロがニアを狙ったクロスを入れると、相手DFの前に飛び出したバチュアイが頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。 ▽ワトフォードキラー、バチュアイの対ワトフォード戦3試合連続ゴールで試合を振り出しに戻したチェルシーだが、ここから一気に流れを引き戻すまでには至らない。82分にはボックス内でゴールを背にしてセスクのパスを受けたバチュアイが強引に右足の反転シュートを試みるが、これは枠の右に外れる。さらに86分にはペドロに代わってザッパコスタを右サイドに投入すると、この交代が勝ち越しゴールに繋がる。 ▽87分、右サイド深くでザッパコスタがタメを作って外のウィリアンに短いパスを渡すと、ウィリアンが鋭いクロスを供給。ニアで相手DFカバセレがフリックしたボールをファーに詰めたアスピリクエタが頭で流し込んだ。伏兵の今季初ゴールで試合を再び引っくり返したチェルシーは、試合終了間際の95分にも相手DFの不用意なパスをバカヨコが頭で跳ね返すと、これに反応したバチュアイが冷静にGKとの一対一を制し、ダメ押しの2点目を奪った。 ▽上位対決で大苦戦のチェルシーだったが、ワトフォードキラーのバチュアイの2ゴールなどで打ち合いを制し、リーグ戦の連敗をストップした。 2017.10.21 22:40 Sat
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